「安心感」を得たい。

質問

現在入社二年目の者です。入社してすぐに家族が全員海外へ転勤になってしまい、実家で一人暮らしをしています。最初の一年は、なんとか乗り切ったものの、2年目も冬に入り、仕事も忙しく（肌に合わない営業職に異動になりました。）ここ数週間の間激しい胸の鼓動や枯渇（喉の渇き）眉間のケイレンなどが起こるようになりました。年始も一人で過ごさなくてはならず、いいようもない漠然とした不安にかられています。周囲にはリフレッシュをするようにいわれて、週末はでかけたりして楽しめるものの、平日になると、週末とのギャップで逆にさらにテンションが下がってしまいます。どのようなことでも構いません。同じような境遇にある方等、アドバイスを頂ければありがたいです。

回答No.2

Syo-ya · ベストアンサー

自律神経失調症だと思います。
私は耳の中の筋肉が痙攣してました。
仕事、人間関係、その他もろもろで相当な慢性ストレス状態だったのですが、当時は、対ストレスの知識も、その姿勢もなかったので、結局、心まで病んでしまったと思います。
私の場合はその後に転職してます。　

例えば自律訓練法というのがご存知でしょうか？
「腕が温かい」「足が重い」という公式にのっとって自律神経をコントロールしてくものですが、当時の私はいろいろな問題も抱えてましたから自分の腕がわからないような状態でした。
腕に意識を集めるということさえ出来ませんでした。
それほどストレスフルになって、脳がストレス一色になっていたんだと思います。
交感神経が高まりすぎると、ここまでなってしまうんです。

今なら対ストレスとして気功法、太極拳をやると思います。（やってますが）

例えば、ストレスフルな時期でも、スコップを持って穴を掘るような単純労働をしていると、吐く息に力を込めるので副交感神経が優位になりますし、自然と呼吸も整い、体にリズムも蘇り、汗をかき、無我・無心になれ、知らぬ間にストレスが発散できてしまうと思います。

人間には絶対的にこういった無心で単純な動きで生理的に体調を整えることが必要です。
気功法、太極拳をやってますと、普段の生活でも呼吸が整うようになってきます。
「明日から会社嫌だな・・」と思っている時の呼吸は浅くて弱くて、溜息ばかりだと思います。
そして会社にいくと緊張とストレスで、深呼吸など間違ってもしてないと思います。

自分の気持ちが呼吸に反映されるので「息」と書くのでしょうが、逆に、呼吸を整えることで心を安定させることが出来るようになってきます。

単純な動きと、呼吸をセットにした最高の自然治癒力の発動が気功法、太極拳だと思います。
今はそんな気にもなれないでしょうが、これは実生活にも活かせる事なので、今後のために覚えておいて欲しいと思います。

お礼

大変親身なアドバイスを頂き有難うございました。太極拳などは、気を整える作用があるときいていましたが、私にはとても適合している気がします。その他、自律訓練法なども調べてみようと思います。感謝致します。

回答No.1

cswhite

私は会社生活２０年目に入った者です。一度転職をしました。７年くらい前に，あなたと同じような体調に悩まされ，病院(精神科)に行きました。現在も定期的に通院しています。 私の場合は，眉とまぶたのケイレンがひどくなり，４年前には，顔の右半分が継続してひきつるようになり，頭の骨に穴をあけて，顔面の筋肉を動かす神経と脳に行っている動脈が癒着している部分を切り離す手術をしました。(文章にすると大げさですが，耳の後ろの毛の生え際を切り，１０円くらいの穴を開けて行う内視鏡手術です。)
ストレス，偏食などによる動脈硬化が原因でした。
もともと，スポーツは得意なほうだったので，今では，会社のソフトボール部やバレー部の練習に参加したり，ゴルフやテニス，卓球，バドミントンなど体を動かすことでストレスを解消しています。 また，資格を取る為の勉強もしています。
仕事が自分に向いていないなら，会社側にそれなりの自己申告制度もあると思いますが，いやだ，いやだと思ってばかりいると，症状はひどくなっていくと思います。 気軽に，精神科に相談に行ってみてはいかがでしょうか。
まだ入社２年目なら，がむしゃらに仕事を覚え，また同時に，自分の考えは上司にしっかりと主張(聞いてもらうし上司の意見も聞く)するのも，あなたの人間としての成長につながりますし，会社のためでもあります。
私の場合は，上司にしっかりと自分を主張した結果，上司では解決できない(経営の考え方との相違)ことでしたので，転職の道を選びました。（２６歳，会社５年目の時です。）
人には相性があるように，会社の体質との相性もあります。 でも２年目ならまだまだ自分が納得でき，周囲も納得させられるような仕事を任せられ，遂行できてはいないと思います。 悩んだり，頑張るのではなく，どうしたら良くなる(改善される)かに努力することが今は大切ではないでしょうか。

お礼

ご自身のことも含め大変親身なアドバイスを有難うございました。同期ベースで今の仕事があわないことは伝えておりますが、上にいってしまうと、一環の終わりでは、、という恐怖心から、耐えている状態です。心療内科には行きましたが、「過度の緊張とストレス」とのことでした。私なりに考え頑張ります。有難うございました。