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急所攻撃が可能な格闘技
急所攻撃が可能な格闘技を教えてください。
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わたしの知っている範囲で、ルール上「急所攻撃」が許されているのは、 NO6の方があげている「FSAアブソリュート」 あとは、福岡の空手流派「真武館」の主催する大会は、顔面への、ベアナックルでの正拳突きが認められています。11月に大会があり、保険の関係で、決勝のみグローブなしの、ベアナックルで試合がおこわれたようです。 もう一つは、大道塾の主催する「北斗旗」という総合格闘技の大会で、対戦する選手同士で、身長と体重に著しい差があった場合(無差別の大会なので)、金的攻撃が認められています(もちろんファールカップ着用で)。 「北斗旗」はスーパーセーフを着用するので、頭突きも認められています。 ん~、普通だと認められていない「打撃技」=「急所攻撃」と考えると、やっぱり金的とか目つき、頭突き、ベアナックルで顔面打撃ってことになってきますよね。 私個人としては、下でNO4さんが詳しく説明しているように、打撃&組技で攻撃される部位は、全部急所 っていう考え方に近いかな。
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- asinohutaba
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>FSAアブソリュートは、目潰しもOKだそうですが、あのゴーグルをはめていて、目潰しというのは、意味があるのでしょうか? う~ん、正直言って、私は、あの競技を体験したことがあるわけではないので、わかりません。 だから、以下は私の推測として読んでください。 FSAをあつかった雑誌の記事を読んだ限りでは、十分な「牽制」効果があるようです。 もちろん、本当に「目を潰さない」ためのゴーグルなわけで、眼球自体に損傷はないのでしょう(そうであることを願います)。 また、眼球を対象とした打撃には、「霞打ち」と呼ばれる打撃方法があります。霞打ちは、目に直接打撃が入るわけではありませんが、それでも、かなりとんでもない効果があります。 目は、非常にデリケートな器官ですから、そこが「攻撃を受ける」ということであれば、当然、攻撃される側も、全力で防御しようとします(例え、霞打ちのような、他の部分が同じ攻撃を受けたら、防御もしないような打撃でも)。 FSAでは、顔面へのベアナックルでの攻撃も許可されているようです。 つまり、FSAでの目潰しのもつ意味(効果)とは、 1.急所を攻撃することで、相手を直接倒すことが出来る(=ダメージ的な側面)。 2.急所攻撃が前提になっていることで、相手の動きを「制限」できる(牽制的な側面)。 の二つがあると思います。
- jormungandr
- ベストアンサー率6% (2/29)
ジークンドーはありだったような…。少なくともそういう技はあったはずです(目潰しもありよる)。
- asinohutaba
- ベストアンサー率48% (16/33)
あ、そういえば、こんなことも・・・・・。 これはけっこう知られていないネタだと思うんですがね(格闘技好きな人でも意外と知らないですよ)・・・。 ムエタイは、後頭部(首に近い側)への肘打ち。 金的への蹴り、膝蹴りが、ルール上有効です。 ただ、金的攻撃のほうは、めちゃくちゃに硬い金属製のファールカップを着用していることから、蹴る方も相当危ないので、蹴りません、まず、めったに(自分だって蹴られたくないし)。 膝蹴りが入ること(入れること)もありますが、審判は、反則はとらないし、それで倒れれば、普通にダウンでカウントとられます。 ちょっと信じられないですけど。
- asinohutaba
- ベストアンサー率48% (16/33)
>金的攻撃って、ファールカップをつけていても、それなりに威力ってあるんでしょうか? 経験からいうと、「それなり」どころではなく、十分すぎるほどの威力があります。 もちろん、ファールカップ無しで金的攻撃を受ければ、さらにとんでもないことになります。 練習中や試合のアクシデント(故意ではなく)で金的に攻撃が当たってしまったときのダメージを「軽減する」程度のものと思った方がいいと思います。 ホントに軽い、手加減した打撃なら、ファールカップ付けていたからなんともない、ってこともありますが。 自分が金的蹴れるルールに出場するとしたら、ファールカップを付けていても、絶対に蹴らせないようにするとおもいます。
補足
ところで、FSAアブソリュートは、目潰しもOKだそうですが、あのゴーグルをはめていて、目潰しというのは、意味があるのでしょうか?
- kukku145B
- ベストアンサー率32% (42/131)
No5&7です。 エルガイツルールを考案した入江氏が12/29に多摩でレベル3ルール(肘・頭突き有り)で試合を行うそうです。 以前として、Duel(決闘)レベル ルールでの実績は不明ですが、参考情報でした。
- kukku145B
- ベストアンサー率32% (42/131)
思い出しました。 キングダム・エルガイツです。 エルガイツルールでは、選手のキャリア、習熟度、危険性を鑑みて、三段階の禁止行為を設定しており、対戦者は相互の話し合いにおいて禁止行為のレベルを選択し、試合に臨むこととしています。また、このレベルを超えた極限の勝敗決定を両者が望む場合においてのみ、競技者の肉体を破壊する危険をも顧みない「Duel(決闘)レベル」の対戦が認められており、 指への攻撃、金的を解禁されます。 なお、私はこの試合を見たこともありませんし、実際にこのルールで試合が行われたのかどうかも知りません。 公式発表Newsを覚えていただけです。 詳しくは下記URLをみてください。
お礼
ありがとうございました。 でも、なかなか危険すぎて、実践には至らないのでしょうか。
- mas0400
- ベストアンサー率33% (26/77)
大会を行ってるのは「FSAアブソリュート」だけだと思います。
- kukku145B
- ベストアンサー率32% (42/131)
かなり自信なしの回答です。 金的が有効な格闘技いや武術に「骨法」があります。 たしか、有効だってはず、少なくとも過去は有効だった。 下記URLにそれらしき記述があります。
お礼
ええっ。骨法までっ!!と思いましたが、まあ、理念ってことですね。でも、金的攻撃でなぜ打撃だけで掴むということがないのでしょうか。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。 私なりに書かせてくださいね。 現在の日本語の格闘技と言う単語は、格闘する技、という意味から外れてしまっていますね. スポーツとしての格闘技の試合、と言う意味で使っていると思います. 武道、武術、格闘技、本来は全て、急所攻撃/防御をする知識と技をつけるものだと私は信じます. それを信じ、武道を教えているつもりです. 急所と呼ばれるからだの部分は、それを攻撃することによって、体力的にまた精神的に相手が反撃に出られなくなる場所のことを言います. それらには、脳の働きを止める「こめかみ」「後頭部」「頚部」などや、痛みと同時に息苦しくなったり動けなくなったりする「みぞおち」「わき腹」「金的」「肝臓」などや、生体的に無理をさせ痛みを起こさせたり破壊させ物理的に使い物にならなくなる「肘」「肩」「指」「足首」「膝」などの関節などや、筋肉を破壊する「腿」「アキレス筋」「上腕筋」などがあるわけです. また、致命傷になる心臓、失明する眼、また、精神的にも防御せずに入られなくなる喉仏、また、痛みのみを起こす「耳、または耳後部」「鼻下部」「胸骨」「恥骨」「雁高下部」なども全て急所と呼ばれる場所です. これらの急所への直接の攻撃方法(角度、貫通深度などを十分訓練する)とともに、攻撃できる状況を心理的にまた物理的に作り上げる方法なども非常に大切な訓練の項目になります. これら、私たちが、275Kと呼んでいるものは全て「格闘技」に含まれていなくてはならないものであり、なければ、使える格闘技とは程遠い物となるわけです. さらに、それらの攻撃から守る知識/技も格闘技としては不可欠な物となります. 使える格闘技であれば、急所攻撃は可能でなくてはならない、ということでもあります. しかし、これらは全て、相手を痛める/不髄にする可能性を含んでいるわけですから、スポーツ、或いはエンターテインメントとしての「日本の今の格闘技」には使うわけには行かないのですね. ここアメリカのUFCはそのスポーツ格闘技を「認められた・容認された喧嘩」として始まりました. しかし、倫理的問題、人権問題、また、法的圧迫が表面化したため、今では、殆んどの州(州や市が統括していますので)でUFCは出来なくなり、出来ても、スポーツ的になってきており、そのためのルールも非常に変わってきました. 自己主張をしてしまい、ご質問には直せくな回答にはなっていないかもしれませんが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
よくわかりません。俺は、それを急所攻撃の可能な格闘技の種類をたずねているだけです。
- nyazira
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お尋ねの格闘技は、もしあるとしたら それは既に格闘技に非ず。 勿論、スポーツでも武道でもありません。 ただの喧嘩です。
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お礼
ありがとうございました。そうですかぁ。やっぱりFSAでしょうかね。動画を見させていただきましたが、やはり、それなりに実力がないと、なかなか習わせてはもらえないようです。 ところで、金的攻撃って、ファールカップをつけていても、それなりに威力ってあるんでしょうか?