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スノボのワックス方法。合っていますか??
この間You Tubeで「スノボ ワックス」で検索したところ リカバリー(簡単)ワックスという方法が載っており この方法なら初心者の私でもできると思いました。 そこで疑問に感じたことは、この方法は滑る前と シーズンオフで保管する時に両方この方法で 手入れをしてよろしいのですか?? 違っていましたら違う方法を教えてください。 ホットアイロンを使わない方法で、滑る前とシーズンオフの ワックスのかけ方をそれぞれ教えていただけたらありがたいです。 http://www.youtube.com/watch?v=_FEPRcIKpJY
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この方法が平気な方なら、ホットワックスでも出来ますよ。 ワックスは大きく分けて、3つに分かれます。 ●速乾性のスプレーワックス スプレーするだけで簡単だけどすぐ取れる。面倒くさがりの人はこれで済ませる。 ワックス好きな人からは馬鹿にされるが、大型量販店では棚に何列も売られているので、かなり売れているんだろう。 スプレーワックスでもリムーバーを使うべきだが、スプレーワックスで済ませる人はリムーバーも使わない人が多い。 ●コルクワックス あなたがみたYou Tubeのようなやつ。 リムーバーで汚れをとり、コルクで伸ばす用のワックスを塗って、乾いたらコルクで伸ばすの3工程が基本。 ワックスは固形もあるし、缶を逆さにして塗る液体タイプもある。スプレータイプもある。 初級者でもきちんとやりたいタイプの人はコレから入る人が多い。 ●ホットワックス アイロンさえ買えば、他はそんなに面倒でもない。 あなたが見たYou Tubeの作業が平気なら、ホットワックスした方が良いと思う。 滑走ワックスは塗らずにベースだけで済ませる人もいるし、そもそも兼用のワックスも売っている。 最低限の作業は、リムーバーで汚れをとり、ホットワックスを塗って、乾いたらスクレーバーで削るの3工程。 コルクとたいした変わらない。 最低限は3工程だが、オプションでいろいろ追加出来るのはコルクもホットワックスも同じ。 せっかくやる気になったのなら、アイロン買っちゃえば?と思う。 凝っている人はものすごい凝っていてそれを「当たり前」というので、あまり本気にせず、まずは簡単なところから入るといい。 で、ご質問の件。 > そこで疑問に感じたことは、この方法は滑る前と > シーズンオフで保管する時に両方この方法で > 手入れをしてよろしいのですか?? はい。 いや、厳密にいうと、やはり凝っているおにーさん達に聞くと、シーズンオフ時はもっといろいろやらないと、、と言う人もいますが、まぁ、その辺はどこまで凝るかはその人次第。 「普通の人」は、滑る前とシーズンオフの保管時は一緒です。 ワックスって、100人に聞くと100人が違う事を言うようなもんだから、まずは自分が出来そうなところから始めるといい。 と、いいつつ、やはりあなたみたいな真面目でちゃんとやりたいタイプには、アイロンを勧めるけど。
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- fuken
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>この方法なら初心者の私でもできると思いました。 コレを見れば誰でも出来そうですね。 前半・後半見てみました。 20年以上、自分の板は自分でやっていますが。 便利な商品だなと感じます。 充分滑走性能が出そうな商品です。 ただ・・毎回やる必要はあるかと思います。 >そこで疑問に感じたことは、この方法は滑る前とシーズンオフで保管する時に両方この方法で手入れをしてよろしいのですか?? 滑る前 ゲレンデに到着して1時間くらい余裕があるなら 当日でも天候次第では駐車場でもできそうですね。 でも、 前日にやっておけば充分1日楽しめると思います。 このセットでシーズンオフに保管するには。 ・クリーニングをする ・ソール(ビンディングと反対面)にスプレーワックスを塗る。 さらに、両サイドのエッジ(板の両脇に付く金属全体)もワックスを塗布 ・乾くまで待つ。(ブラッシング等はしない) 100円ショップで不織布のボード保管入れ購入。 それに入れて保管する。 ソールカバー(ネオプレーン製)は避けた方が無難。 乾燥し易い入れ物がベター。 もっと無精するなら。 サビ無いように乾燥させ(ビンディングを一旦外す) エッジだけにスプレーワックスして、板・ビンディングの乾燥を確認・取り付け後。 不織布の入れ物に入れ、直射日光の当たらない乾燥した所に保管。 来シーズン前にショップにチューンナップに出す。 経験上ですが、紫外線の直射がなければ、ソールの劣化はほとんど感じません。
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
古いワックスを落とす(リムーバブル) 新しいワックスを塗る(ワクシング) この二つの作業をどういった頻度で行えば良いかということであれば、 理想は「滑走(日)毎に」であり、横着をするならシーズン前に1回+終了時に1回です。 タイムを争うレースではなくレジャー系であれば 「2~3回の滑走ごと」で十分かと思います。 (雨、シャーベットの滑走後には必要ですが) 普通のアイロンにアルミホイルを巻いて使う手もありますよ。