- ベストアンサー
保護!!!
もうシーズン終りですが、スキーの板をどのように保管していますか?今の板はソールが良いからそれほど保管に気を使うことも無いと聞きましたが、みなさんはどのようにしていますか?やっぱりホットワックスで保護するのでしょうか?私はホットワックスはアイロンなどめんどくさいので・・・何か簡単な方法がベストです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基本的には、チューンナップに出される事をお勧めします。 チューンの内容としては・・・ ■ソールのフラット調整 ソールは、滑るうちにだんだんフラットがなくなっていきます。真ん中部 分が凹んで、エッジが高くなったり、また逆に削れる時もあります。 エッジが丸くなったりバリが出たりと、滑走性は滑る度に落ちていきま すので、一度買った時の新品状態に戻すことが、まず大切になります。 ■エッジ研磨 サビなどは跡形もなく消えます。 ■ソール修理 石などで、付いたキズを修復します。 ■ホットワクシング ホットワクシングの良いところは、滑走面の酸化を根本的に防いでくれる ところにあります。ホットワクシングをすると、WAXはソールに染み込ん で、ソールを守ってくれます。酸化しますと、ソールは白く毛羽立った状 態になり、硬くしまり、WAXの浸透が著しく悪くなり、滑走性が悪くなって いきます。そうなったら、ソールを削って新しい面を出す作業をするので すが、これが、フラット調整と同じ作業となってきます。 私も、実際チューンに出すと、ずいぶん滑りやすくなる感覚があります。知らぬ間に、ソールは痛むもんだなーと毎回思います。 料金は6000円~8000円ぐらいだと思います。簡易WAXでの保管はサビ、ホコリなどから守ることはできますが、酸化からは基本的に守れませんので、もし大切なSKIでしたら、一度出されることをお勧めします。 前の回答者の方もおっしゃてますが、温度変化の少ないところに保管することも大切です。あと、これも前の回答者の方がおっしゃってますが、板を綺麗にすること、どうしても、WAXをのせることに頭がいきがちですが、実は、いかに綺麗にするかの方が大切だったりします。汚れた上にWAXをのせることは非常に良くありません。簡易WAXでの保管の場合は特に板を綺麗にしてWAXをかけるようにします。 以上です。
その他の回答 (2)
#1さんの回答にもありますように,新しいワックスを塗ることが重要です。特に,エッジには必ずさび止めのためにワックスを塗りましょう。エッジがさびると,よほど研磨しないととれません。
お礼
ありがとうございます。
- hideka
- ベストアンサー率23% (51/220)
アイロンが面倒でしたら汚いワックスをリムーバーで取り除いてから新しくスプレーワックスをかけておくきカバーをかけて温度変化の少ないところに保管しておくのが良いかと思います。(ベストではありませんが面倒ならこれでOKでしょう)
お礼
ありがとうございます。
お礼
詳しい説明、ありがとうございます。