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独特の雰囲気を醸し出している美人秀才がいる作品

古典・近代・現代または東洋・西洋どのような作品でもかまいません タイトルのような主人公orヒロインがでている作品を紹介してください。 タイトルのような男性or女性が出ている作品で読んだことがあるのは ・夜は短し歩けよ乙女 ・四畳半神話体系 ・人間失格 ・化物語

質問者が選んだベストアンサー

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noname#217196
noname#217196
回答No.6

スタンダール著『赤と黒』。エミリー・ブロンテ著『嵐が丘』。小川洋子著『博士の愛した数式』。井上ひさし著『四千万歩の男』。冲方丁著『天地明察』。藤沢周平著『市塵』。夏目漱石著『坊っちゃん』『虞美人草』。北杜夫著『楡家の人々』。杉本苑子著『滝沢馬琴』。宇野千代著『おはん』。山本周五郎著『赤ひげ診療譚』。 野上彌生子訳『ソーニャ・コヴァレフスカヤの生涯』。『世界の測量』。『微生物の狩人』。

その他の回答 (5)

回答No.5

この条件なら以下の作品はいかがでしょう? 「万能鑑定士Qの事件簿」全12巻 「万能鑑定士Qの推理劇」1巻以下続刊 松岡圭祐/角川文庫 凜田 莉子と言う美人の万能鑑定士が主役のミステリーです、 人が死なないミステリーとしても有名で、2010年4月から隔月で12巻が書き下ろしで発売されました。 キャッチフレーズは「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」です。 興味を持ちましたら是非御一読を

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1056/1648)
回答No.4

北村薫の歴史ミステリー三部作『街の灯』『玻璃の天』『鷺と雪』のベッキーさん(本名 別宮べっく) 舞台は昭和初期。ベッキーさんは、主人公で語り部の女学生「わたし」を学校に送り迎えするお抱え運転手。当時としては女性の職業運転手というのが、すでにあり得ないような存在ですが、さらに美人で、学者顔負けに博学多才、頭脳明晰、謙虚で優しくて、武道の達人でもある、といった具合に、あり得なさをぎゅうぎゅうにつめこんだ感じの人です。

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.3

全て女性で、思いついた順に ジャスパー・フォード 『文学刑事サーズデイ・ネクスト 1 ジェイン・エアを探せ』 『文学刑事サーズデイ・ネクスト 2 さらば、大鴉』 『文学刑事サーズデイ・ネクスト 3 だれがゴドーを殺したの ?』 パラレルワールドの異世界ロンドンにおける 文学刑事サーズデイ・ネクストの物語 アーシュラ・K・ル=グウィン 『ラウィーニア』 ヴェルギリウス『アエネーイス』の 主人公アエネーアスの妻ラウィーニアの物語 映画でも ? 『アレクサンドリア』 古代ローマの女性物理学者 ヒュパティアの物語 『娼婦ベロニカ』 16世紀ヴェネツィアの女性詩人で コーティザンのベロニカ・フランコの物語 『千一夜物語』で名高い、古代ペルシアの シェヘラザード妃も美しく才女の誉れ高い かたですが、物語を語る立場なので、 語られているものが思い当たりません …

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

美人で秀才にすると、キャラを動かしにくいんですけどね。 サブキャラならそういうのは多いんですが(涼宮ハルヒの 長門有希みたいに)。また、ラノベの世界だと結構そういう キャラで頑張る場合もありますし・・・。 ミステリーで、アームチェアディテクティブで良いなら 「GOSICK」 http://www.amazon.co.jp/dp/4044281068/ 悪魔のような頭脳を持ったフランス人形と形容される ヒロインが出てきます。ミステリーそのものの出来は あまり良くないのですが、ヒロインと主人公が実に 魅力的で、さすが直木賞作家です。 作中では「美人じゃない」と書かれてますが、挿絵は どう見ても美人さんの「彩雲国物語」 http://www.amazon.co.jp/dp/4044499012/ ファンタジーの世界ながら、その世界で初めての女性 官吏に登りつめていくサクセスストーリー。探花及第 ですから秀才は秀才ですが、庶民的でバイタリティに あふれたヒロインにどんどん引き込まれます。 トタバタで強烈な「ツンデレ」が気にならないなら、 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 http://www.amazon.co.jp/dp/4048671804/ 主人公の妹は「読者モデルで陸上選手で携帯小説の 作者で学業優秀の超美人」というトンデモナイ設定 ですが、それを肯定したうえで兄のモノローグで話が 進みます。実に面白く、優秀な兄弟を持ってる人は 「うんうん」とうなづける部分も多いかと。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (704/3540)
回答No.1

ab19r012さん、こんにちは。 美人秀才…ですか。 エンタテインメントですが、 北森鴻の「蓮杖那智シリーズ」 那智は美人で先鋭的な民俗学者、という設定です。第一級のミステリーですが、作者は昨年故人に…。 森博嗣の「西之園萌シリーズ」 ちょっと違うか…。萌は名大生。ちゃらちゃらしてるけど秀才。彼女の憧れの君、犀川教授が探偵役の本格ミステリーです。 どちらも超美人という設定。 あとブンガクの記憶をさぐったのですが、意外と印象に残ってないですね。