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- Ciccino
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回答No.1
海外の旅行代理店でバイトしていた時のうろ覚えですが・・・ 卸売と呼ばれる業者から買って上乗せして小売りするみたいなやり方もありましたよ。 アメリカだと出発日まで1週間?・・・だったかなぐらいをきってからの国内線の予約が10倍ぐらいの値段(LAST MINUTE FLIGT)になってしまうので予め航空会社から枠20席~30席単位で仕入れて妥当な価格で小売りして利益を出したりしていましたよ。航空会社との契約もその代理店の販売率とかで仕入れ値が変ったりするようでノルマ的な物も有りました・・・まぁ航空会社も空席無しで飛ばしたい訳なので代理店の競争率を高めたいのも解りますが。CODE SHAREフライトとか(乗る飛行機その物はデルタでも書類上のコードだけ海外の航空会社とか・・・)で海外の航空会社から安く仕入れたりとか・・・ 割引して売る場合は専用端末は空席状況や時間を確認するためだけに使って、接客中に隠れて卸売の元締めに発券依頼の電話したりと結構ややこしかったです。特に割引なんかが必要無いチケットのみ端末から発券してコミッションと呼ばれる歩合を得ていました。 IATAとかに加盟しないといけないとか、専用の端末を用意したり色々大変かと・・・専門学校とか行くと大方の流れを教えてくれますよ。 でも卸売は航空会社やホテルとかのOBだったりしてコネも必要のようなので難しいかもです。専門学校(海外)でも卸売についてはほとんど触れていませんでした。卸業者と契約する代理店だと簡単なのかも知れませんが。。。。 国で販売方法が違ったりでややこしいですが、それを上手く利用して格安チケットとかが販売できるのかもです。