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右手首の小指側骨折・ 治るまでの動作は?

60台前半の男性です。年末に、雪の坂道で滑って転んで、右手首を骨折しました。腕の小指側で外側に突き出ている小さい骨があるようですが、それが内側(親指側)に折れていると言われました。レントゲンをみると、確かに、60度くらい親指側に傾いていました。そのときは、小指側にはそれ程の痛みはなく、むしろ親指側が痛かったです。転んだ翌日、近くの整形外科を受診し、上記のことを言われましたが、特にギプスをするまでもないということでした。 ネットで調べると尺骨の先端にある茎上突起という骨のようです。 その後、2週間おきにレントゲンを撮っていますが、骨はまだ繋がりません。60台前半なので、数ヶ月は罹るだろうと言われました。転んで間もなく一ヶ月です。痛みは徐々に退いてきていますが、まだ腫れていて動かすと痛いです。湿布を貼って、包帯でグルグル巻きにして、左手で生活しています。 現在、右腕は、内側にねじることはできるようになりましたが、外側には45度くらいしかねじれません。また、握力もほとんど無きに等しいです。箸は持てますが、物をつまんだり、口元に持ってきたりはできません。左手で食事をしています。ジッパーを填めて引き上げる動作は、最近やっとできるようになりました。その意味では、少しずつ良くなっているという実感はあります。 ただ、かなりの角度で折れ曲がっているのですが、その隙間は時間が経過すると本当に埋まって骨が繋がるのでしょうか。また、それまでの間、どの程度の動きまで許容されるのでしょうか。完全に繋がるまで、手首はできるだけ動かさないようにすべきですか。手首は動かさないようにしても、他の部分は動かすようにしたほうがよいですか。右腕の筋力が落ちないように何らかの運動をすべきなのでしょうか。 よろしく、ご教示いただければと思います。

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.4

No.3です。補足ありがとうございます。 >医師からは、余り動かさないように、リハビリは後で考える、時間がかかる、というようなことを言われています。日常の軽い動作は良いが、雪かきとか、石油タンクを持ち上げるなどはするなとのことでしたが、まだそんなことができるような状態ではありません。 ではそれを励行されてください。 >超音波のことは、ネットで調べて承知しておりました。かかっている医院に、その設備はありません。 超音波は本当に効果を実感できると思います。仮に偽関節などなれば、この治療方法を選択しないのは、あまりにも勿体ないと思います。もし手術という話が出れば、この機器を置いている病院に行かれてみてください。 お大事にどうぞ。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.3

>その後、2週間おきにレントゲンを撮っていますが、骨はまだ繋がりません。60台前半なので、数ヶ月は罹るだろうと言われました。 通常でも一か月では完全につながりませんが、くっついてきているのでしょうか? >転んで間もなく一ヶ月です。痛みは徐々に退いてきていますが、まだ腫れていて動かすと痛いです。湿布を貼って、包帯でグルグル巻きにして、左手で生活しています。 医師からはどのようにしてくださいと言われていますか?骨がある程度ついて来れば、包帯などの保護はいりませんし、むしろ積極的にリハビリをしないと関節が固まってしまします。骨がまだまだの強度でしたら 「リハビリはここまでね」 というようなアドバイスを受けると思いますが・・・そのような話は一切ありませんか? >ただ、かなりの角度で折れ曲がっているのですが、その隙間は時間が経過すると本当に埋まって骨が繋がるのでしょうか。 残念ながら戻りません。子供ではまがった骨が真っ直ぐ修復されますが(リモデリングと言います)、大人では無理です。しかし手として機能が保たれていれば、形は多少問題ないわけで、機能に問題が残るようなら手術を選択します。例えは悪いですが、車をぶつけてドアが凹んでも、車の機能としては問題ないのと同じです。 >また、それまでの間、どの程度の動きまで許容されるのでしょうか。完全に繋がるまで、手首はできるだけ動かさないようにすべきですか。手首は動かさないようにしても、他の部分は動かすようにしたほうがよいですか。右腕の筋力が落ちないように何らかの運動をすべきなのでしょうか。 通常リハビリは骨が完全につくまで待つことはありません。先ほども書きましたが、完全に待つと筋力が落ち関節が固まってしますからです。ただ貴方個別のケースについてはここでは判断できません。なぜか?この判断は絶対レントゲンが必要だからです。 どういうリハビリが必要なのか? どういう行動がダメなのか? 以上を主治医にしっかりご確認ください。 補足ですが、超音波骨折治療器はご存知でしょうか?毎日20分の照射で約四割早く完治するという機器で、遷延性の骨折や偽関節への効果も確認されています。セーフス、アクセラスなどと言う品名で、最近では導入している整形外科も増えてきています。過去にはメジャーリーガーの松井秀樹も使用しかなりの効果を実感できると思います。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

multi_fit
質問者

お礼

さっそくの回答、ありがとうございます。 先日のレントゲンでは、何となく白っぽい点々が見えそうな感じでしたが、繋がりそうというにはまだまだの感じでした。医師からは、余り動かさないように、リハビリは後で考える、時間がかかる、というようなことを言われています。日常の軽い動作は良いが、雪かきとか、石油タンクを持ち上げるなどはするなとのことでしたが、まだそんなことができるような状態ではありません。超音波のことは、ネットで調べて承知しておりました。かかっている医院に、その設備はありません。 日に日に良くなっているという実感はあるので、気長に待つことにします。丁寧に回答いただき、ありがとうございました。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.2

手首を動かさないのは当然です。 筋力なんて,治ってからから十分に取り戻せます。 No1の回答者さんと同じで、担当の医師に相談するべき事です。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

通院先のイシニオキキクダサイ。

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