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キラキラに印刷。印刷紙?プリンター?
失礼します。趣味でイラストを書いてて、それをプリントしています。 キラキラしたイラストをプリントしたいのですが、自分の使ってるプリンターでは出来ません。 と言いますか、どのようにしたら、キラキラな色が出来るのでしょう? プリンターなのでしょうか?それとも印刷紙で違うのでしょうか? お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。
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「キラキラに印刷」「キラキラな色」の正確なイメージが解らないのは他の回答者と同様ですが方向性を変えて、下記のようなメタリック紙(インクジェットプリンタ対応)を使えば、ビール瓶のラベルやアルミ缶などに近いデザインの印刷は可能です。 インクジェットプリンタ対応 メタリックカラー http://bit.ly/wRgqu0
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- koko88okok
- ベストアンサー率58% (3839/6543)
> どのようにしたら、キラキラな色が出来るのでしょう? > プリンターなのでしょうか?それとも印刷紙で違うのでしょうか? 『キラキラな色』がどのようなものか分りませんが、「メタリック調」の印刷なら特殊なプリンターを使って、メタリック調のインクを使うことで可能のようですよ。 但し、家庭用のプリンターではありません。 「The World Is Metallic | メタリックインクジェット コンセプト」 http://www.rolanddg.co.jp/metallicworld/concept.html 「SHOP LIST 出力ショップ一覧」 http://www.rolanddg.co.jp/metallicworld/shop.html 「多彩なメタリックカラーの表現をオンデマンドで。 新世代大型インクジェットプリンターシリーズ堂々完成!」 http://www.rolanddg.co.jp/news/2010nr0901_vs540420300.html
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
キラキラの。。。。というのは高級チョコレートのパッケージとか、遊戯王カードとか、そんな感じ? プリンタでは実現できないこと (1)金箔、銀箔のように金属質で光を反射するようなキラキラ これはホットスタンプといって熱で金属質を転写する方法だからプリンタでは出来ませんね。 (2)蛍光色、 蛍光ピンクとかオレンジ、グリーン。 蛍光インクで派手に見える色、というのは4色かけ合わせで色を作るプリンタでは出せません。 この2つは印刷の手法が違うので、印刷会社が普通のカラー印刷(4色印刷)をする場合も同じ事です。 4色印刷とは別の印刷を後から行わない限り、できないんです。 インクジェットで一番色を鮮やかに見せるのは「Photoプリント紙」です。これができることの上限。 後は、イラストのデータ側で「彩度」を上げるとか、アンシャープマスクでエッジを出すとか、でプリントの質を調整することでしょうね。
- 4G52GS
- ベストアンサー率71% (1969/2770)
プリンタの修理屋です。 他の方も言われている通りだと思いますけど、「キラキラな色」というのは色ではないという事で良いはず。 (少なくとも我々がメーカーで受けたセミナーではそういう説明です) 紙などに印刷したものは、太陽の光や電灯の光等を受けて特定の色の光だけを反射して、それが目に入って色と識別されます。 鏡面という仕上げがありますけど、極端な話どんな色であっても表面を綺麗に磨き上げれば鏡面になってしまいます。 自動車のメタリック塗装はアルミなどの金属の細かい破片を塗料の中に混ぜています。 プリンタは、素材の表面に着色することしか出来ませんので、キラキラ感は作ることが出来ません。 これで満足できるかどうかわかりませんけど、以下のような用紙もあります。 http://www.too.com/ijm/series/
キラキラを描く
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
「キラキラした色」と言うのが抽象的で何を現しているのか不明ですが・・・ イラストをどんなソフトでかいているかも不明ですがRGBカラーで描かれているのをプリントしているのだとすれば、「どんな性能のプリンターでも、印刷である限りは表現しきれないのが当たり前」の話なのです。 PCやTVと言ったモニターで見る色の合成は「加算混合(RGBカラーの原理です)」であり、(インクを用いた)印刷は「減算混合(印刷カラー(PhotoshopCS等でCMYKカラーと表現される)の原理です)」です。その再現できる色域「色空間」は異なっています(それの整合性をとるのが印刷の仕事では重要になっています>>カラーマネージメント)。 基本的にはカラー印刷は3色+1色のCMYKで行なわれており、それ以上の多色のプリンタでも基本的には4色で色を再現しています。 ですので、写真データに「より近づける」ためにインクジェットプリンターではその4色にさらに1~6色と言った「補色」によってRGBではCMYKからはみ出す色(例えば蛍光色など)を印刷している場合があります。 一応再現できない理由は「プリンターの性能のせい」である可能性が高いですが、基本的にはRGBカラーはプリンターで100%再現は難しいのです。 「色空間」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%A9%BA%E9%96%93 「カラーマネージメント」 http://www.too.com/dtp/color/