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6歳児が年下の子に仕返しをする!?どのように対処すべき?
- 年長児の息子が幼稚園で同年齢のお友達と仲良く遊んでいるが、その中には活発な子がおり、本気で戦いごっこを息子に挑んでくることがある。
- 最初はやり返さない息子だが、しつこく続けてくると仕返しをしてしまう。そのため相手の子が泣いてしまい、親同士でも問題になっている。
- 母親としては息子の気持ちを理解できるが、仕返しをすることは良くないと言っている。しかし、どのように対処すべきか悩んでいる。
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子どもが泣いたのをきっかけに親が気づきトラブルの対処に動く、というのはよくあることですが(質問者さんは経過も見ていたわけではありますが)、まず一方に謝りなさいと言うのでなく、なにがあったか、どうしてこういう状況になったのかをその場で聞くべきです。 6歳の子でしたら、多少言葉足らずになっても説明できるでしょう。 そうして話を聞いてから、相手の子にも「今の話であってる?つけたしたいことや違ってるところがあったら教えてね」と両方の言い分を聞きます。相手は3歳くらいなのでうなずくか首を振る程度になるかもしれません。 その時点であなたのお子さんは何回もやられて我慢できなくなったことを話すでしょうから、他のお母さんにも、年上の子がいきなりいじめたわけではなかったのだとわかるはずです。また、あなたは見ていたのですから、もしお子さんが「向こうが蹴ってきただけ、僕は何もしていない」などと言ったら「お母さんは見ていたけど、あなたもやり返したよね」と諫めることもできます。 その上で、少しの間我慢していたのは偉かったこと、でも大きい子はたった一回でも力が強いから泣くほど痛がらせてしまうこと、「戦いごっこ」でやるならもっと力を弱くしてやらないと遊びにならないこと、自分もあまりに痛いときはまず口で「痛いからやめて」と言わなきゃならないことを、他のお母さん達の前で話す必要があります。そして、他のお母さんにも「うちも力加減ができなくてごめんなさいね。なにかほかにも注意することがあったら教えて」ということで、たいていの良識あるお母さんなら「うちが先にやったんだから」などと言って双方収まるのではないかと思われます。 おうちでは、「痛かった?」とやられたところを改めて見てあげて、「小さい子と戦いごっこをするのは難しいね」などと話しながら、息子さんの気持ちを引き出して聞いてあげましょう。もしかしたら本当は戦いごっこがしたくないのかもしれません。したくないことの断り方や、やめてほしいときの言い方などを教えてあげながら、「今度はみんなで楽しく遊べるといいね。きっとみんなが遊んでほしいかっこいいおにいちゃんになるよ」と励ましてあげて、いい気分で一日を終えられるようにしてあげてくださいね。 なんて、偉そうに聞こえたらごめんなさい。私も日々勉強中です。
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うちの甥っ子たちがそんな感じです。 5歳の甥っ子は、小さい子に蹴られてつばを吐かれ、服を破れるぐらいに引っ張られ、砂を投げられ・・・それでも我慢していて、カワイソウになります。 小さい子は自分が正義のヒーローになり切っているので、もうめちゃくちゃにやってきます。ヒーローがつば吐くか?って感じだけど。 私もいつもムカムカしてみてます。「別にその子、あんたが面倒みなくてもいいんだからね」と甥っ子には言うのですが、甥っ子は「いいよ、楽しいから」と。 でも、遊具の上にいた小さい子が、下から登って来た甥っ子の顔を運動靴で踏んだ時は、私もさすがに黙っていられず、「こらっ!!人の顔を靴で踏むなんて、絶対にやっちゃいけないことなんだよ!!わかった?わかったら返事なさい!!」とその子の母親の前で叱り飛ばしました。 でも泣きもしないんですよ、そういうガキは。いくら幼い子といえど、人の顔を靴で踏みますか?うちのヨチヨチ歩きの子供たちだって、「それだけはダメだろ」とわかってますよ、たぶん。そんなことをするその子が、空恐ろしいです。 6歳の甥っ子は、5歳の甥っ子ほど大人ではなく(笑)、小さい子が「図に乗る」と、「おい、オマエ。いい加減にしろよ」と動きを封じ込めてドスをきかせてます。(「絶対に手は出すな」と言ってあるので出しません。) だから、あんまり舐められたことはされません。 小さい子があんまりなことをすると保護者が間に入って制止する。 もしくは、本人が小さい子に舐められないようにドスをきかす。 あと、これはよその子ですが、完璧に小さい子に尊敬されていて、慕われてます。その子だけ蹴られたりしません。 そのみっつがおすすめです。
- ykaori
- ベストアンサー率37% (37/98)
>「小さい子に仕返しをしちゃだめよ、あやまりなさい」と言うのですが、 息子は不服そうです。私も本心を言えば、息子の気持ちが分かります。 自分は散々何度も痛い思いをしたのに、一回やり返したら怒られて謝らなくては ならないのですから。 この文章を見たときに、ほかの親御さんとの関係のため、相談者さんは自分のお子さんを見捨てたように感じました。 子どもはそういうの敏感に感じ取りますよ。 早めに助けないし、「謝りなさい」っていうのは・・・かわいそうです。 小さい子の暴挙を見たら「それだと、痛いよ」と言ってみるとか、「痛かったら、やめてって言いなさいよ」とか、声をかけてあげたらよかったのではと思います。 その場をどうというか・・・完全に遅いと思います、おさめるタイミング。 もし、また同じようなことがあったら。 上のように相手の子か、自分の子に声をかけてけん制をする。 それは相手の親御さんにも聞こえると思うので、状況を知ってもらう機会になると思いますし。 それでももし、同じようになってしまったら。 あとでお子さんに謝った方がいいです。 「あれはママが間違っていた」と。 そうじゃないと、ママは助けてくれない、見て見ぬふりをする、と子どもながらに感じ取りますから。
- fuyugeshi
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>その場をどのようにおさめてよいのか分かりません。 そもそも、コトが起こってからどうかしようというのが、おかしいのではないでしょうか? 仕返しして相手の子が大怪我でもしたら、 「だってそっちが先に…」なんて言ってられなくなりますよ。 >自分は散々何度も痛い思いをしたのに、 「戦いごっこ」なんだから、「痛い」の当たり前でしょう? それがいやで「仕返し」するんだったら、初めから「戦いごっこ」をしなければいい。 いくら途中まで手加減してても、結局最後に我慢できず、手加減できずに相手を泣かせてしまうなら、 そしてそれがいつもというのなら、 そもそも「戦いごっこ」をするべきじゃないってことです。 「痛いのがいやなら、小さい子に手加減できないなら、戦いごっこはやめなさい」です。 それでも息子さんが戦いごっこがしたいというのなら、ある程度のところで、 「痛いからもうやめて!」 と言うこと、負けることを教えなければいけないと思います。 普通にやったら、年上の子が勝つに決まってるんですから。 そこはオニイチャンになってもらわないと、そもそも「戦い」が成立しないです。 >一回やり返したら怒られて謝らなくてはならないのですから。 相手に痛い思いをさせたら、どんな理由があろうと謝るのは当然です。 「不服そう」はダメです。 子どもの気持ちに寄り添うことも大事ですが、寄り過ぎだと思います。 もっと、大人として、客観的にその場を見てください。 オニイチャンの振る舞いを息子さんに教えてください。 年上の子の方が、年下の子のために我慢しなくちゃいけないんです。 それじゃ年上の子がカワイソウ…って思うかもしれませんが、社会はそういうもんです。 そうやって、弱者に対する思いやりって育っていくものではありませんか? 兄弟姉妹がいる家では、当たり前のことです。 「対等ではない」相手と、どうやって付き合っていくか、学ぶチャンスだと思います。
- LA_keyman
- ベストアンサー率25% (163/627)
こんにちは。 貴女のお子さんがやられているタイミングで「○○く~ん(相手の子供)!おにいちゃん参ったって言ってるから許してあげてねw」とお母さん方が注目するくらいの声で注意(?)する。 お子さんは「参った」って言ってないのに不本意かもしれませんが、結果的にお子さんを守り、園ママとも揉めないためにはこのくらいかと... もしくは、ちょっと棘があるかもしれませんが、「○○(貴女のお子さん)、小さい子には『殴られても』やりかえしちゃいけないのよ。我慢しないとね」と先にやられてることをアピールするとか。 何とか乗り切ってくださいw
- dokinsan36
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息子さんが我慢している状態の時に、 痛いならやめてと口で言えるようにお母さんがフォローされてみてはどうでしょうか? 相手のお子さんも何も言われないので遊んでいるつもりなんでしょうね。 なのに急にやり返されてびっくり。 そしてどうしてやり返されたか分かっていないのではないでしょうか? お母さんも息子さんの気持ちもよく分かります。 しかし小さい子を力で泣かす事はやはりよくない事なので、 まずは口でそれは痛いからこうして遊ぼうね、と言えるお兄ちゃんになって貰ってみてはどうでしょうか?
お礼
返信下さった方アドバイスありがとうございました。 色々な考え方、捉え方があって参考になりました。 息子は年下の子どもと遊ぶのは好きなのですが、 戦いごっこは好きではありません。(後だしになってスミマセン) 一緒に追いかけっこやかくれんぼは良いお兄ちゃんとして 手加減をしながら楽しめる方なのですが、それが戦いごっこが好きな子が 来ると、戦いごっこに進展してしまい、挑まれても最初はよけている状態です。 それでは、相手の子に通じていないというのが今回よくわかりました。 言葉で「戦いごっこは嫌だ」と言うことをまず教えたいと思います。 まとめてのお礼になってしまいますが、お許しください。