- 締切済み
運動神経のいい人ってスポーツのプレイ中
運動神経のいい人ってスポーツのプレイ中に何を考えているのですか??
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 呂布 奉先(@N1K2JShidenkai)
- ベストアンサー率22% (234/1032)
代理猫 格闘技、いろんなスポーツありますが、天性のカンがありますよね、しかも考えないで出来る 会社の仕事であっても私は練習、あるいは、修練に裏打ちされたカンで動くと思います サッカー、BOXINGなどは考える暇あれば動きも遅れる、考えた瞬間には相手の連打にはまっている と実践を通して学んだ先に危険であるカンがものを言います 私が経験した 2輪レース、BOXING、柔術、柔道、ボーリング、野球 他 やはりカンが危険なにおいが した時は優先されていました 考えはしません そんな時間がないからです 2輪でアメリカGP500で走っていた時は260km以上の高速なので考えてたら看板に直撃死ですW 臨機応変なカンで全ての危険要素を判断(脳で考えてない)完走するまでが勝負でしたから
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
一番肝心なことは、ヨミでしょうね。 プレー中、運動神経が良いと言われる人たちは、試合の流れを読んでいます。 あらゆる行動は、実は、事が起こってからの反応では遅いのですが、運動神経の良し悪しというのは、そういうことが出来るか否かにかかっています。 つまり、次に起こり得ることをあらかじめ予測する力(ヨミ)がポイントなのです。 それも、自分にとって都合の良いことだけを予測するのではなく、寧ろ、都合の悪い最悪の事態を予測することが大切なのです。で、最悪のパターンが立ち現われたら、自分は、それに対して、どう行動するのか、予め、頭の中で一瞬のうちにシュミレーションします。そして、それが、最悪の自分にとって不得意な形であるならば、安全策を取って、繋ぐプレーを選択すべきなのか、または、ここは勝負どころであるから、思い切って失敗覚悟で一発、勝負をかけるぞ、と。チームメートも、そういう思い切りを支持してくれるのではないか、などということを、予め、決定しておきます。中途半端なプレーになることを避ける為です。反射的に、自分の得意な形を用いて反応するというだけでは、チームメイトの信頼は得られません。自分のことしか考えない、単なる我儘な人、または、センスの無い人ということになります。 そういうことが、一瞬のうちで出来るかどうかという脳の働きだけが、音痴であるか、そうではないかの差になると思われます。そういう意味では、起こり得ることを沢山知っていなければいけないことになります。何が起こり得るのか、沢山、様々なプレーを見ておく必要がありましょうね。 また、日常生活においても、自分にとって一番都合が悪くなる場面を想定して行動するというのを習慣化すれば、運動プレーに、それが生きるものと思われます。因みに、囲碁、将棋などは、そういう力を培うのに優れています。将棋に力を入れている強豪高校野球部というのもありますからね。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
まず最初に運動神経なんて神経はありません。四肢や体躯の動きは小脳に依存する部分が大きいので、いわゆる考えるではなく反射に近い反応にになると思います。試合自体の流れを組み立てるなどは大脳の分担で多くの情報を分析し行動の基準とするためのガイドにはなるかと思いますが、瞬時の判断は大脳で考えてそれに従って行動を起こしていたのでは全く間に合わないでしょう。瞬間的に力加減やタイミングは考えて行うのではな、小脳による反射ですので、これは繰り返しによって得たデータベースとの照合でしかありません。従って何処にボールを出すことが最良であると言うようなことは大脳で考えていますが、その後で実際に体を動かすと言う動作を支配しているのは、考えではなく小脳に経験によって作られたデータベースです。このデータベースは体躯が未発達の小児期から若年期にかけて形成される部分が大きく、子供のころの発達が非常に重要です。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
本当に運動神経の良い人は「集中力に優れてる」ので無心になるでしょう。 凡人は雑念だらけで「集中出来ないから凡人」なんです。
- y_hisakata
- ベストアンサー率29% (62/213)
いろんなこと…でしょう。たぶん。