テニスを20数年やっているものです。
スピンサーブについてはtimeupさんが解説されていますので、私は補足を・・・
まずグリップですが、より効果的にボールに回転をかけるため、やや強めのコンチネンタルにします。トスと同時に腰から上体を弓状にしならせることも重要です。したがってサービスに入る際のスタンスはやや広めに取っておくと安定するでしょう。スイングはまず肘をリードさせるつもりでラケットを下から上に放り出しながら、同時にしなっている上体を戻す力を加えることにより強力なスピンがうまれます。キックサーブ、ツイストサーブはこれを強調させたもの(インパクトの際、ラケットとボールのあたる角度が徐々に変わってきます)と考えてもらって良いと思います。
練習のし始めは当たりが悪くても、常にラケットは思い切り振りぬいてください。1度身につくと非常に有効なセカンドサーブになります。頑張ってください。