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ファンを嫌う心理
〇〇はどうでもよい・好きだけど、〇〇のファンは嫌い的な発言は 様々なコンテンツで見る事がありますが、心理学的に言及されていたりするのでしょうか? もしこのような心理の正式名称などがあるのなら教えてもらえないでしょうか? 回答よろしくです。
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質問者が選んだベストアンサー
それは、「その状況特有の心理」というわけではなく、日常にはそういった心理は溢れていると思いますよ。 何かを熱狂的に愛したり崇拝したりすることは、つまり「それ以外の人・物・事を軽んじる」ということに他なりません。 周囲はそういった「それ以外の対象を認めない(下に見ている、見もしない)」という姿勢をその「ファン」達から感じ取って、不快感を感じるのだと思います。当然のことながらその「それ以外の対象」の中には、周囲が「愛し、信じている人・物・事」がある訳ですから。 特定の何かを愛するということはまさしく「差別」であり、「選ぶ」のと「選考からもれる」ということは常に裏表なのです。 勿論これが悪いと言いたい訳ではなく、愛とは本来そういう残酷なものなのですね。 ・・・盲目な「ファン」というのは大抵、そういったことを自覚していないからこそ、盲目になれたり、余計周囲の感情を逆撫でさせるのかもしれませんね。
お礼
回答らしい回答をありがとうございます。知恵袋ではアホに絡まれていたので、回答をしていただいて良かったです