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地区の八幡宮の祀り方

地区にある八幡宮は秋の祭礼を始め時期毎にお祀りをし、当番がお祀りのお世話や掃除をしています。さらに、年明けに地区の公民館でお当渡しと言う八幡宮の引渡し式を(渡す側と受ける側が相対して並び祠の受け渡しをする)しています。その後、当番の世話役の家で祠を1年間お祀りします。 以下、疑問です。 1.地区の八幡宮でお祀りをしているのに、当番の家で祠をお祀りする必要があるのか。 2.祠の中には近隣の八幡宮(兵庫県加古川市にある厄祓八幡宮)でいただいた御札をお祀りしています。意味的には当番の家の家内安全を祈願しているもので、地区の八幡宮とは別になるのではないか。 3.地区の住民(氏子)としては八幡宮に神がおられるのであるから、御札は他から求めなくても必要ならば八幡宮にお参り(高齢であれば玄関先からでも)すれば良く、当番の引渡しをするなら八幡宮で行べきではないか。会食等の祝い事をするのであれば引渡し後、又は引渡し前に公民館ですればよいのでは。 補足.地区の行事であるから地区で決めれば良いとの考えもあるでしょうが、八幡宮をお祀りする上での本来のあり方を確認したく思います。 以前は地区でも伊勢講があったようなので、その引渡しと混在しているように感じますがどうなのでしょう。地区の古老に確認してもはっきりしません。

みんなの回答

回答No.2

祭祀と言うのは地域や時代によって様々ですから「本来のあり方」というなら今のそのやり方がその地区での「本来のやり方」でしょう。

  • misawajp
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回答No.1

その地域での風習ですから ここで質問しても無意味です、ここでの回答を武器にしたいような考えなら見当はずれもはなはだしいとしか言いようがありません 新しい伝統を作る心構えなら(質問者がお宮を寄贈して持ち回りなどせずに済むように等)賛同者を集めることです