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自営業者に生活保護って・・・
私の伯母のことです。 年は75で飲食店をしています。77くらいの叔父の介護をしながら働いていますが。 売上がジリ貧で、生活費として使えるのは、5~6万のようです。 貯金もついに使い切って、残念ながら年金もありません。家も借家ですし、店も賃貸です。 見かねて、溜まっていた仕入の支払いと家賃は助けました。 ただ、援助し続けることは出来ません。 叔母は頑張って働くから、年金も払っていないんだから無くて当然だから、お国に迷惑はかけられないと言っています。私の知る生活保護は、自営業者はダメだと思うのですが。 もちろん鍋も皿も『財産』ですから、すべてを売ってからしか申請はできないだろうと思うのですが。 自営業者でも足りない分を助けてもらえるような、仕組みはあるのでしょうか? 早めに役所に相談に行かせようと思っては居ますが・・・ どなたか、ご存知の方に予備知識をいただけると、ありがたいです。 よろしくお願いいたします。
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- ki-mao
- ベストアンサー率47% (48/101)
元生活保護CWです。 自営業だからといって生活保護の要件が否定されるわけではありません。 会社で働いている人もいますしそれと同じで、最低生活費に足りない分を補助します。 ただ、自営業者の場合は収支が見えづらいので必然的に審査は厳しくなることは 覚悟されたほうがよろしいかと思います。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
私は知識はありませんが、下記は参考になりますでしょうか: http://www.zenshoren.or.jp/keiei/keiei/090608-01/090608.html 必ずしも難しいことではないように思われるのですが、次の注意が気になります。 役所では「相談」という口実で申請拒否をする「水際作戦」が行われています。「働けるから」「兄弟に養ってもらえ」「車は処分しないとダメ」などと言い、追い返すことがあります。しっかり抗議し、申請を受けさせることが大切です。 http://www.sh-jiritsuippo.com/01toha/case.html には持家だとダメではないかとか書いてあります。 粘ることと、ごまかされない知識を持っていることが大切のようですね。
お礼
回答、ありがとうございます。 とても参考になりました。 収支は比較的はっきりしています。 切り詰めるところが見つからないくらい、几帳面につましくやっているようです。 叔母の性格でしょうか。 営業を続けて、たとえ少しでも稼いで、足らない分を助けていただける可能性があるなら。 叔母も高齢ですし、叔父は要介護3ですから・・・ 叔母の頑張りが続いている内に、なんとか道を繋いでいただけたらと思います。 なるべく早く役所に相談に行かせるようにします。 ありがとうございました。
はじめまして、よろしくお願い致します。 生活保護は住民であれば申請できます。 お皿まで売る必要はないとおもいますが・・・ しかし、家とかの資産を全部売却して約30万円ぐらいになってから 役所へ申請に行き、ぎりぎりのところで銀行へ振り込まれます。 自営業と言っても、生活できないのなら赤字経営です。倒産?とみなすかも 年々、審査が厳しくなりますから早めに申請をすることをお勧めします。 ご参考まで。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 叔母の財産は、年寄り夫婦の普通の家具と電化製品、雑貨。 お店にある備品だけだと思います。 家は古い借家で家賃を払っていますし、お店も賃貸物件です。 車もありませんし、売るものも無いようです。 貯金は30万どころか10万を切っていました。 営業を続けて、たとえ少しでも稼いで、足らない分を助けていただけるのか。 店を閉めて、収入が全く無くなってからしか助けていただけないのか。 叔母も高齢ですし、叔父は要介護3ですから・・・ 叔母の頑張りも限界が近そうです。 なるべく早く役所に相談に行かせるようにします。 ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございます。 収支は比較的はっきりしています。 切り詰めるところが見つからないくらい、几帳面につましくやっているようです。 叔母の性格でしょうか。 営業を続けて、たとえ少しでも稼いで、足らない分を助けていただける可能性があるなら。 叔母も高齢ですし、叔父は要介護3ですから・・・ 叔母の頑張りが続いている内に、なんとか道を繋いでいただけたらと思います。 なるべく早く役所に相談に行かせるようにします。 ありがとうございました。