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いつまで続くのでしょうか…。
昨年、日本の音楽シーンは、アイドルが束になって輪になって学芸会の状態でした。 → http://www.youtube.com/user/GlobalNumberOnes#p/u/0/24dRxstXqt8 『AKB48』 (二番煎じのお姉ちゃんたち続々) 『ジャニーズ』 (Jr.のお子様たち続々) 『EXILE』 (今のメンバー誰がだれ) 『韓流アイドル』 (続々…) このムーブメントいつまで続くのでしょうか。
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芸能界にも費用対効果の制限があり、ギャラが安くてそれでいて率が稼げる内はチヤホヤされます。 しかしそこそこ名前が売れてギャラが上がるとそこからは実力の世界で、実際それでTVに出なくなった芸能人はいっぱいいます。 所詮ブームなんて言うのは、ある意味コアなファンが作る部分とそれに便乗して番組を編成するマスコミとの両輪からなっているものなので、どちらか一方が割に合わないと思った時点で陰りが来るのだと思いますよ。
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- zxzzxz
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それが日本人の感性ですからね。 現代ではプロ野球よりも高校野球のほうが人気があるという現実。 プロのダンスより学芸会のほうが面白いと思ってもなんら不思議ではないでしょう。 松本人志もこんなことを言ってました。 「チンピラが立ち話をして、それが面白かったらそれでええやないか。」 「これがプロ」という枠にとらわれないのが今の日本人です。 それを超える人が出てくるまでは続くでしょう。 ただ、EXILEはアイドルではないと思いますが。 あれはプロのダンサー集団ですよね。
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回答ありがとうございます。 パッと見、問題が無いけれど(合法)、やってる行為がチンピラと変わらない。 チンピラに文句を言っても、言いがかりにしかならない。 誰にも文句を言わせない。なるべく関心を持たせない。 『相互依存』と『生活互助』のシステムを破壊されないよう、 一切、触れさせない。関わらせない。 変な雰囲気が蔓延…。 聞きたい音楽が見つからない。 他の国ってどんな音楽に人気があるんだろう。 各国のNo.1ソングを紹介しているサイトで『Japan』は、『挑戦中央テレビ』 の醸し出す雰囲気と驚くほど似通っていました。 外から眺めて見ると、何かがコントロールしてる空気感が、卒倒するほど格好悪い。 『学芸会』という比喩は過ぎたかもしれません。学芸会を行っている彼らは、 徹底的に作り上げられた、既存メディア用の『プロ集団』です。 日本人の感性は、素敵な感じに『パラダイス鎖国』化が進行しています。 言わずもがな、プロ野球界は、ご高齢のあるチンピラのお蔭様で、最先端の極相林 を構成していますね。 怖いです。本当に…。
- IDii24
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ひとつのビジネスモデルが売れると真似して色々出て来ます。AKBもどきも一杯。さすがにその辺は飽きて来ましたし、騒々しくてTVを消したくなります。 ただ今のTVは望まれて作られているのではなく、際限なく流すことで印象を植え付ける為にあるので、儲けたいと思う連中が居る限り収まらないでしょう。 これだけお笑い芸人はもう嫌という意見も多いのに、まだまだ出て来ますからね。
お礼
回答ありがとうございます。 韓国SMエンターテインメントの代表取締役・金英敏(キムヨンミン)氏 SMエンタテインメントジャパン特別顧問・丸山茂雄氏 → [ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)元社長] お二方が昨年の11月、所さんとさんまさんの番組に出演し、K-POPブームの仕掛け人として の裏話をしていました。 私は精神をレイプされたかのようなショックを受けました。 儲けたいたいと思う連中とアイドルたちの関係が『牧場主』と『家畜』に見えて怖かったのです。 でも、それが世の中というものなのでしょうか…。
- eneos121
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>このムーブメントいつまで続くのでしょうか。 ・次の人気者が出てくるまで ・ファン?が飽きるまで
お礼
回答ありがとうございます。 おニャン子クラブのメルトダウンから、秋元康は学んでいると思うので、 このアイドルブームは簡単に収束しない気がしてシンドイです。 実力があって人気がでそうなアーティストもたくさんいるはずなのに、 メディア側の思惑に合わなければ、インディーズとして無理矢理に カテゴライズされてちっとも取り上げられない。 そんな風潮が以前に増して強くなった気がして怖いのです。
お礼
回答ありがとうございます。 分りやすく例えていだだき、少し違ったイメージも湧いてきました。 便乗して番組を編成するマスコミの側の車輪(意識)は滅多に交換されない。 もう一方の車輪(歌手・芸人)は次々とスペアタイヤで交換、もしくはフィット してなくて危ないのに、運転者の都合で何時になっても交換されない。 車両(時代)は、スピンして前に進みにくい状況なのかもしれませんね…。 旧共産圏のようになってしまっているようで恐ろしい感じがします。