緊急通報装置について
私の住んでいる自治体では、要件を満たしている高齢者が申請すれば、利用者宅に緊急通報装置を設置してくれます。装置のボタンを押せば、消防署に連絡がいくというシステムです。
また、装置に不具合があった場合、システムを開発して特許をもつNTTが利用者宅または消防署に点検にくるという説明でした。(消防署に連絡がいくシステムについては、NTTが特許をもっているので、他の自治体でも同じだという説明もありました。)
ここで、民間の警備会社でも、緊急時にボタンを押すと警備会社に連絡がいくシステムがありますよね。あれも、NTTが開発したものでしょうか。ボタンを押したさいの連絡先が消防署か警備会社かの違いで、システム的には同じだと思うのですが・・・。
ふと、疑問に思ったものですから、教えていただけませんか。
(質問事項)
・ 緊急通報のシステムは、消防署に連絡がいくものと警備会社に連絡がいくものとあるが、どちらもNTTが開発したものですか。
・ システム的に違うということであれば、消防署に連絡がいくものと警備会社に連絡がいくものと、どのような違いがあるのですか。
お礼
詳細ありがとうございます