インフルエンザ予防注射は足りないの？

質問

子供に11月の初めに１回目の予防注射をしたので、２回目を申し込んだら、不足しているので辞退（？）して欲しいというような事を言われてしまいました。
初めてなので２回受けたいと思い、他も電話してみましたがキャンセル待ちで多分無理(２軒）と言われました。１回目の時点で一応２回目の分は確保してもらっているようなのですが、行きにくい雰囲気になってしまいました。
ちょうど４週間目ぐらいなので、私としては今うけさせたいのですが・・。
埼玉ですがワクチンは不足しているのでしょうか？
追加されることはないのでしょうか？

回答No.5

ebisu2002

11月の終わりの週に問屋段階での在庫は予約分のみとなったところが多くなり、手持ちのワクチンが無くなった医療機関が追加注文をしても入荷が困難になっています。
あらかじめ、多めに発注していた医療機関にはまだ在庫残っていると思います。
地域の医師会などで在庫調査をしだした所が増えていると思いますのでそちらで問い合わせてみてはいかがでしょうか。

参考URL：

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/influenza/

お礼

ありがとうございました。もう少し探してみます。
最初に予約した時いつでも大丈夫という事だったので、今年は不足しないんだと勝手に思い込んだのがいけなかったようです。
来年は今回の経験を踏まえ、すばやく行動したいと思います。
他の回答者の皆様もありがとうございました。

回答No.4

noname#5204

現在、厚生労働省としては、地域差・卸での在庫に偏りがあるものとみて、調査・是正に乗り出しています。（と通知が来ました）実態は良く分かりませんが、絶対的に不足しているというニュアンスではないですね。

予防接種することで症状の似ているSARSとの鑑別がしやすいことから接種が推進されているので接種者が多くなっているのかもしれません。

回答No.3

o24hi

こんばんは。

　埼玉の状況はわかりませんが，一般的なことで書かせていただきます。

　新聞に載っていた情報ですが，今年度は，昨年度の１．４倍の量のワクチン（１，４７０万本）が製造されているようですので，量としては十分に確保されているそうです。ちょうど今の時期に受ける方が多いので，電話された医療機関の入荷の関係と想像されます。
　なお，このワクチンは製造に培養期間が必要ですので，短期間での追加は製造できません。

　ワクチンはどこで接種しても一緒ですので，頑張ってお探しになってはどうでしょうか。

回答No.2

SCNK

常に足りないものだと思ったほうがよいでしょう。その理由はインフルエンザワクチンの生産は山掛けであるということにつきます。

インフルエンザウイルスは、自らの遺伝子を変えるのが得意なウイルスなのです。ワクチンは特定のインフルエンザウイルスにしか効きません。大量生産しても型が違えば役に立たないのです。

しかもインフルエンザワクチンの生産には受精した鶏卵が必要です。そういった理由で大量生産が難しい面があるのです。

苦労して生産しても、山が外れれば無駄になってしまいます。

対応策はワクチンの予防注射だけではありません。最近はアマンタジンやタミフルなどインフルエンザに対する抗ウイルス剤も開発されています。ただしウイルスは生き物でないので殺すことができず、これらの薬は増えるのをとめるだけなので早めの投薬が必要です。今後はサイトカインなどによる療法も開発されるでしょう。

なによりも病気を治すのは自らの体の免疫機能です。乾布摩擦や自律神経の働きを良くする緊張感のある生活、そしてビタミンなどの摂取によって免疫機能を強化させることなどが何より有効でしょう。

それといたずらに対症療法に頼らないことです。特に発熱は体自身の防衛反応です。発熱はむしろ必要なことですし、解熱剤による重篤化もおきているようですから、無理に体温を下げるのは避けましょう。

回答No.1

noname#29101

数年前より、ワクチンは不足気味です。

どの型のインフルエンザが流行るか、解ってから薬を製造するで製造が間に合わないという理由から、不足するというのを聞いたことがあります。

私も先日、予防注射を受けようとしたのですが、前日まで予約なしの無条件で接種を受け付けていた医院も、翌日には突然「完全予約制」になっていて、受けることが出来ませんでした。

どこもキャンセル待ちのようです。