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「WG」はどういう意味なのでしょうか?
指輪を頂いたのですが 証明書に 素材:「K18WGダイヤモンド」 と書いてあります。 「WG」はどういう意味なのでしょうか?よろしくお願い致します。
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前のお二人が書かれたようにWGはホワイトゴールドですが、金属アレルギーを発生させやすいので、日本では現在ニッケルを混ぜたWGは作っていません。 次のような比率が一般的です。 (1) 金75%、パラジウム12.5%、銀12.5%のパラ銀割WG (2) 金75%、パラジウム10%、銀15%のパラ割りWG
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- tpg0
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回答No.2
「WG」とは、White Gold(ホワイト・ゴールド)の略で純金(K24)にニッケル系の金属を混ぜた合金です。 K18WGはK24の75%ですから、純金が75%で残り25%がニッケル系金属になります。 (※白銅は銅とニッケルの合金です) その他、ピンク・ゴールド (PG)というのもありますが、PGは純金に銅を混ぜた合金ですから赤み掛かった色合いになります。 ちなみに、白金とホワイトゴールドは別物です。 白金はプラチナともいいますから、Pt900(プラチナ90%)のように表示されます。 なお、純金は軟らかいので指輪などにする場合は、硬い金属を混ぜるので純度が下がるのはやむを得ないことです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#148625
回答No.1
ホワイトゴールドっていう金メインの合金のことです。 この場合、指輪の輪の部分が18(=75%)が金のホワイトゴールド製だってことなのでしょう。
質問者
お礼
ホワイトゴールドですね。ありがとうございました。
お礼
とてもわかりやすい説明ありがとうございます。