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連結送水管の内蓋について
よくビルの一階に連結送水管と表示された円柱(先端は2つに分岐している)を見かけます。知識として消防隊の人がビルなど、火事があったときに上階に水を送るための設備であることは知っています。しかしこの前、連結送水管のネジ蓋をとってみると、中にも内蓋みたいなものがありました。これでは水を送れないと思うのですが、これは消防隊が水を送ったときその水圧で開くのでしょうか?それとももうこの設備は使えないということでしょうか?かなり気になっています。ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。
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逆止弁ですね。 水が逆方向に流れないように、ポンプ等 配管バルブ付近には、ほとんど着いています。 装置する理由として、送水を止めたとき配管内の水の圧力が 送水装置に直接かからないようにするためです。 送水方向には開きます。 配管内に水がなければ、押しますと動きます。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。なるほど確かに水を止めたときもの凄い勢いで出てきそうですね。指で押してもびくともしなかったんですが高圧の水なら開くんですね。ありがとうございました。