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干支を決めるレース
- 干支の決定方法について調べた結果、干支を決めるレースが行われていることがわかりました。
- ウシとネズミが出走し、ネズミがウシを先に抜いてゴールすることで干支が決まるというレジェンドがあります。
- 干支にまつわるエピソードを持っている方はぜひ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私が知っているのは次のとおりです。 天帝(後に釈迦に変化)から城に来るようにという知らせが動物達に下された。 みんなで相談して一緒に挨拶に行こうという事になったが、鼠が猫に一日遅く知らせた。 さて出発という時、鼠は牛に「私は小さいから遅れてしまう。 お前に乗せてくれ」と言って頭の上にちょこんと乗って行った。 猿と犬は仲が悪かったので間に鶏が入って喧嘩しないようにした。 やがて天帝の住む城門前に着くと、牛の頭に乗っていた鼠はピョンと飛び降り一番に入ってしまった。 猫と牛、仲間を二匹も騙した鼠はそれ以来、皆の嫌われ者になった。 鼠に騙されて一日遅れ、十二支に入れなかった猫は怒って、それ以来鼠を追いかけるようになった。
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- keirimas
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干支(えと)の順番を決めるために 「え~と」と迷ってばかりいたので すごろくを振って適当に決めたときいたことがあります。 ずるいネズミの話は私もそう読みました。 猫がいないのはそういう理由だったのですね。面白い。
お礼
おはようございます。 朝がお早いですね。ってちょっと寝坊した~(汗)! 〉「え~と」 ダジャレですか(笑)? ネズミさんはズル賢いですね。 ご回答ありがとうございます。
- W-164
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「蛇(巳)」と「辰」は同時に神様の門の前に付いた。 蛇と辰は同じ仲間なのだけれど、辰は修行を積んで空をも飛べる力をも身に付けている。 蛇は、辰の力を認めているたので、「辰様、お先にどうぞ」と一歩譲った。 なので、「辰」「巳」の順になった。
お礼
こんにちは。 タツとヘビは同着だったのですね。 ヘビの方が腰が低そうですね。 1つ勉強になりました。 ご回答ありがとうございます。
- hiraganagennnai
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juntsuboi様、おはようございます。 酉が戌(犬)と申(猿)の間になったのは 犬猿の仲とも言われる両者を仲裁していた というエピソードはどうでしょうか。 ご参考程度に。
お礼
こんにちは。 ああ、言われてみればサルとイヌの間にトリがありますね。 1つ勉強になりました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
こんにちは。 天帝(お釈迦様)が始めた事だったんですね。 記憶に誤りがありました。1つ勉強になりました。 ご回答ありがとうございます。