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社員の業務レベル確認試験の解説について
私の職場では先日一部社員に業務に関する知識レベルの試験を業務時間中に行なわれました。おそらく社員の評価を行なうためのものだと考えられます。この試験そのものにも問題があるのですが、その試験の終了後解説がメール等で周知されました。その際に私の上司は、業務時間中に試験問題についての解説を行なわず、時間外で対応するよう指示するメールを送ってきました。業務に関する試験を業務時間中に行なっておきながら、解説等は時間外にしろというのは、おかしいと思いません? 通常の業務を行なうために必要であり当然理解していることを前提に試験を行なったとも考えられるのに、解説を行なうことは業務外ということになるんでしょうか。この上司のメールでの指示が、何らかの法律違反にならないでしょうか?普段からちょっと首をかしげてしまう考えを示すところがありますので、この機会になんとか追求できないものか考えています。もし、部下が誤った理解をしていての仕事上のミスを防ぐためには、業務時間中・外を問わず解説すべきと私は考えています。労働関係等の問題に詳しい方、教えていただければありがたいです。よろしくお願いします。
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補足
早々に回答をいただきながら今更なのですが、確かに質問の書き方に問題がありました。上司は、解説は時間外にしろという指示をしてきました。ただ、その社員は原則残業が付かない職員です。残業をつけられない社員に対して問題の解説を時間中に行なうなという指示です。またメールは社内メールなので自宅で読むことができません。印刷して持ち帰ることは可能ですが、質問は時間外しかできないことになり、結局社員は理解できないままに終わっています。試験に問題があるというのは、普段の業務範囲外も含まれているというか実務にはあまり直接関係ない設問が多いためです。なのに評価の対象になってしまいます。その上司はその後もいろいろあってせっかくの回答を確認できていませんでした。申し訳ありません。本社のコンプライアンス部にその他の問題で申し立てても結局上司よりの判断で無駄でした。