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飛行機の機材整備についての質問です。
私は今年3回飛行機に乗ったのですがその全てで機材整備による遅延がありました 機材整備による遅延というものは頻繁に起きるものなんでしょうか? それと前回は1000円分の商品券のようなものをもらいましたけど皆さんはどのようなものをもらったことがありますか? よろしくお願いします。
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一時期仕事で国内線を頻繁に利用しましたが、機材整備に関する遅れはほとんどなかったです。多分数百回乗っていますが、1度だけです。エンジン始動などにつかう補助エンジンの故障で、部品交換のために1時間ほど遅れました。ちょっと変わったところでは、羽田発でしたが目的地の天候が悪く、羽田も天候が悪化しそうなため、千歳まで飛べるように燃料を追加するための遅れがありました。時間にして10分程度でしたが、搭乗中の給油のため、”シートベルトはしないで下さい”と何度も繰り返していました。 遅れの原因としては、天候によるものや折り返しになる便の到着遅れです。それでもせいぜい数%以下でしょうか? 食事券、会社の同僚で貰った人は少なくないですが、私はもらったことはないです。離陸はしたけど引き返したこと、出発できなかったこともありますが、滅多にないですね。せいぜい10回程度でしょうか? 一度、羽田で降雪があり、そのときはスーパーシートだったのですが、機に乗ってから飛行機の除雪待ちで遅延になり、食事(お弁当)を食べ、周りの人は(無料の)ビールを飲んでくつろいだ後に欠航になったので食事がただになったようなものですね。私は到着地から車の予定だったのでビールは飲めませんでしたが・・・。
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- FEX2053
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飛行機は、地上にいる時は単なるコストの塊です。 ANA/JALなどの「大手」の場合、確かに定時就航率は 高いんですが、これは「地上時間」に余裕を見込んで いるからで、離発着の時間待ちや搭乗時間の伸びなど を、この「余裕」で吸収して定時で運行しているんです。 ところが、スカイマークやエアドゥみたいな、LCCと呼ば れる会社は、可能な限りコスト削減をしないと収益に 繋がりませんので、地上時間をギリギリまで切り詰めて います。 結果として、何かあると遅延する、次の便に利用する 機材の到着が遅れて更に遅延が続く・・・という悪循環 に陥ることが少なくありません。 で、こういう場合「機材到着待ち」~「機材整備待ち」と いう形で案内される事が多いんです。 定時で飛んでほしい時は、ANA/JALを使って下さい。 LCCを使うときは「多少の遅れはあって当たり前」と 覚悟した方が良いです。とはいえ日本国内のLCCは、 海外のそれよりずっと遅れないんですけどね・・・。
- asflugels
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どちらの航空会社かわからないので詳細なコメントはできないのですが、一般論としては国内の航空会社は遅延に非常に敏感です。 某社では15分以上の遅延は統計として残され、就航率とあわせて遅延率を計算しある値以上なら改善計画が行われます。 その数字はとても「3回とも」なんてものではありません。 就航や遅延につながる要素は一番大きいのが天候理由、遅延の要素では他に航空路や空港の混雑がありますが、整備理由は非常に低い数値になります。 また一概に機材整備と言っても、機体に大きなトラブルがあって危険なもの、たまたまある部品が故障して交換が必要になったもの、客室サービスのトラブルで危険はないが修理(交換)した方がいいと思われるもの・・・などなど多種多様です。 遅延理由で乗客に迷惑がかかる場合は、遅れの時間や遅れが発生した時間帯、発生した空港などによって「喫茶券」から「宿泊予約」まで多様な対応をします。 特に国際線の場合は出国手続き後に遅延が発生した場合、成田など大きな空港なら食事券でもいいですが、ローカル空港では券をもらってもレストランもなく、券の使いようがないので、商品券とかマイルとかで支払われることもあります。 ちなみに国際線では今日の便は欠航して明日の便に乗る・・・と言うような場合でも、欠航と言わず24時間遅れということもあるんです。