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電気代金値上げ!

質問&くだをちょっと巻かせてください 原子力より火力発電のほうがコストが高いので、大口→庶民の電気を上げるそうですが 火力でも十分足りるのに東電は、足りないから仕方ないんだよ`∇′とウソヲついている!というのは本当ですか?? まあ東電の言う事なんて」どうせ疑義だ虚実だと言われたって仕方無い。 きりきり舞いしてるところへまた? 国も一緒だよ、だいたい金のある人がないひとびとの年金や税を決めるんだからしょうがない 責めて国民にかかわることは 直接投票でもさせろ~

みんなの回答

  • modify
  • ベストアンサー率10% (66/634)
回答No.6

コストの高い原発を続けてきたからです。 電力会社も、本質は公務員です。省(国)と密接な関係にありますから。 HNKもそうですね。

回答No.5

原因は違うけど、多摩地区の住民は、ちょっと前に大停電を経験しています。 信号が止まり、コンビニも閉店し、街中が暗くなり、水も電気も来ない。暖房がガスだけ。 NTTの電話(黒電話)は、停電中も使えるけど、地域全体が停電すると、ケータイや高機能の家電は使えなくなり、通信手段もなくなります。(公衆電話だけが頼りになりますが、今は見つけるのも大変です) 多摩の大停電は2日で終わりましたが、これが今の東京全体で起きたら、収拾がつかなくなります。 ギリギリの線で抑えさせる、というのは、こと電力については、とても怖い話です。今年の夏に起きたことをナシにするのに、月数百円の支出増ですむなら、私はアリだと思います。今年の夏がもう一度来ると、2割くらいの人、お店が失業するようなので、怖い話ですよね。 私自身は、信号のない交差点を渡るのも、シャッターの閉じたコンビニしかない街を見るのも、3回めは経験したくありません。 さっさと東電を国営化して、株式を紙くずに、年金をなしにする、というのは賛成なんですが。値上げはきちんと使うのならアリで良いです。その代わり、節電も停電ももう脅し文句には使わせないという前提で。

回答No.3

原子力発電を作るかどうかの議論じゃなくて、現状では、作ってしまった原発を使わない議論ですよ。 原発のコストは 建設コスト=>大 燃料コスト=>小 化石燃料発電のコストは逆に 建設コスト=>小 燃料コスト=>大 なんです。 で、原発に関しては作っちゃたのですから「大」のコストはローンで払い続ける。 核燃料は消費しなくなったけど、もともと燃料コストは「小」だからコストダウンは知れています。 一方の、化石燃料発電は、今ある設備を最大稼働させるので、「大」の燃料コストが2倍、3倍になってゆくのです。 だから、電力会社全体としてコストアップを補う分、電力料金を上げなくちゃいけない。 ここで、もっと深刻な問題を指摘しましょう。 皆さんが節電すればするほど電力料金は上がりますよ。 つまり、東京電力として必要な売上を確保できないといけないので、皆さんが節約して東京電力の売り上げが増加しなかったら、また来年、電気料金の単価を上げることになる。 直接投票しても、このマイナスのループからは脱出できないのですよ。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

余所様の使用量を見ると、どうみてもどこの家庭も無駄遣いしているとしか思えませんので、累進で思いっ切り上げれば良いのです。 今は、単価も安いし、大量に使えばさらに単価が下がる仕組みですから節電しようという意識が低いです。 基本料は安く、最低限の量は安く抑え、そこからは使えば使うほどどんどん高くすれば、少しは節電するでしょう。 (今もしてるって?全然) 東京なら1人月100kwが上限。1世帯で1人増えるごとに50kwも足せば充分です。 寝たきりの病人や介護家庭は別枠を作ればよろしい。 東京ドームはへこます。

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.1

元職として。 正直、足りるか足りないかは運次第ってことなんです。 震災直後、某政党党首や学者が「火力の稼働率は70%。 原子力は全発電能力の30%なんだから、火力の稼働率を100%にすれば原発を止めてもOK」と言ってました。 また「夏のピークはほんの数時間なんだから、そこだけ耐えれば良いんだ」とも。 □ これ、大ウソなんです。 稼働率ってのは「年間の発電実績量÷年間の最大発電可能量」なんです。 ってことは、年に30%の日に止まっているから稼働率が70%になるだけで、ピーク時みたいに「火力も原子力も水力も100%の出力で動いている時」に原子力が止まっちゃうと、もう大停電しちゃうんですよ。 それにピークは夏だけじゃないんです。 むしろ苦しいのは冬、中でも1月末~2月。 この時期は雪のせいで水力に水が行かないので水力の出力がガックリ落ちる。 火力は1年に1回(短い年は1カ月程度、長い年は2~3か月)止めて点検しなくちゃいけないんですが、夏に止めることは出来ないので冬に止めて点検します。(そして、春~夏に試運転をして夏に備えます。) となると、夏より冬の方が動いている発電所が少ない。 となると、1台でも故障すると影響が大きい。(100台のうちの1台と、10台のうちの1台の差) □ 現役自体に受給バランスの調整を少しやりましたが。 予備力が5%とか3%になると、もう「何時大停電起きるか?」ってヒヤヒヤでした。 送電線に雷が落ちたりしたら発電所も止まるのでなおさら。 あとは節電してもらう(冬は昼間だけでなく夜も出来れば。。)か、景気が悪くて電気の使用量が落ちるか、色々なやりくりでなんとかなるか。。。 結局は「運次第」になります。

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