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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:世界のソニー製品 と 世界のパナソニック製品)

世界のソニー製品と世界のパナソニック製品、どちらが好きですか?

このQ&Aのポイント
  • 個人的にはソニー製品が好きです。理由は壊れにくいと言われるパナソニック製品を買うと必ず早く壊れるからです。
  • 知人によれば、パナソニック製品は白物家電など比較的壊れにくい製品も販売しており、丈夫なイメージが広まっているようです。また、パナソニックショップでの購入なら、壊れたり不具合が発生してもすぐに対処してもらえるため、丈夫なイメージがあります。
  • 一方で、ソニーはデジタル製品に特化しており、比較的技術が必要で不具合が起こりやすい製品が多いため、壊れやすいイメージがついています。また、ソニーショップが少ないため、大型複合電気店での購入となり、対応や修理に時間がかかることがあります。実際にはパナソニックの修理件数が多いようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.6

ものによりけりでしょう。 質問者様が書いている点は、あながち間違いはないと思います。 技術面では、その蓄積された技術とブランドの信頼が物を言います。例えば、モーターという技術では、東芝、日立、三菱は電力や機械などの事業を持っており、それ故の品質と信頼性があります。 ブランド力というのは、そういう総合力から生まれます。 ちなみに、上記の3社は電機メーカーですが、パナやソニーとは違い、工業機器やハイテク機器の基礎部品なども扱っており、一般消費者の市場影響よりも、近年はその他の事業の比率が高まりつつあります。 ソニーは元々、東京通信工業が発祥です。その会社の商標であったSONYというブランド名を、社名にしたのが創業者の一人、伊深大です。彼は最初に、ソニーを米国など海外で通じる企業にしようと画策した人の一人でもあります。 この会社は、AV機器で大きく成長し、それをより成長させブランド力を養う原動力として、海外のエンターテイメントブランド(CBSレコードやコロンビアピクチャーズ)を買収し、1大グループを形成し、NYSE(ニューヨーク証券取引所)に日本で最初に上場したメーカーでもあります。 現在でも、AV機器特にビデオカメラでは圧倒的な世界No1ブランドとなっています。 この会社の強みは、新しいものの想像力と自社ブランドに含まれるエンターテイメントの融合力にあります。斬新さがあり、尚かつそれを使うためのソフトも揃っているというソフトとハードの両立による強さがあります。その反面、他を圧倒する商品力がないと、一気に窮地に陥る傾向があります。 即ち、コンテンツとハード双方が浮き沈みが激しい傾向があるのです。これは、AV家電とハイテク家電を中心としたソニーの傾向です。ちなみに、ソニーブランドを専門に扱うお店は、主にオーディオアンドビジュアル専門店となり、町の電気屋さんとは趣が少し違うことが多いです。 若者または、新しいもの好きはきっとこのソニーブランドの方が好みのはずです。 尚、壊れやすいというのは、ソニーブランドの商品を見たときに、デザイン性や先進性において他の製品とは、異なる場合があるためという場合もあります。まあ、ピュアオーディオなどは別として、ゲーム機やデジタル家電はパソコンと同じ半導体やコンデンサが大量に使われています。しかも、筐体の割に発熱が大きい傾向がありますので、故障リスクという意味では大きくなり、さらにデザインによっては、それが故障を少し早めるケースもあるでしょうが、あとは後述しますが、それが大差に繋がりはしないでしょう。 まあ、ソニーは、どちらかというと先進性を失えば、輝きが弱くなります。マグロのように泳ぎ続けないといけないブランドかもしれません。 それに対して、パナソニックは松下電器産業のAV機器ブランド(Panasonic)を社名に統一したメーカーです。まだ、Nationalや松下ブランドの統一から3年しか経過していません。主に、家電製品を核とする会社ですが、電器全般の商品、果ては電工事業や住宅事業も行っており、裾野が広いのが特徴です。全ての電器製品をPanasonic単体で揃えることも可能です。また、基幹部品の多くを自社または自社関連会社で製造することが多いのも特徴となります。 今となっては、数少ない垂直統合に最も近いメーカーの一つです。この会社は特別際だった商品を作ることはありません。例えば、世界初の新しいデザインの商品を作るのは苦手です。どちらかというと、どこかが製品化した後に、それにより優れた使い勝手などを加えて、完成度を上げて商品化することが多いのです。だから、昔からマネシタと呼ばれてきました。今でも呼ぶ人がいるぐらいなのです。 ある意味では、こつこつと成長してきた企業ですが、型を破ることはほとんどありません。それが、安心と信頼に繋がりますが、その反面、ソニーとは対極に見られることが多いです。 街の電気屋さんという意味では、このパナと日立、東芝が昔は多かった。今でも比較的多く残っているのは、パナソニックのお店です。 では、品質全体としてどうかというと、はっきり言えば同じ技術ベースの品物なら、大差はそんなにはないでしょう。運に左右されるはずです。近年は、特に部品の多くがハイテクパーツですからね。パソコンの初期不良が、どれぐらいで発生するかを考えるのと大差はありません。これは、近年のエアコンや白物家電でも言えます。これらの製品も既にマイコン制御になり久しくなります。高度なプログラマブルプロセッサによるデジタル技術が多く使われています。 エアコンは、気流や温度管理、電力管理などを集中制御しますし、人の動きも監視します。冷蔵庫は開け閉めの時間帯や物の温度を監視できるものもあります。半導体とソフトウェアの発展で、年々、制御できる項目は増えています。即ち、どの家電も今や、ソフトと半導体のハイテク技術の固まりです。違いがあるとすれば、それらのハードの駆動周波数と電圧、発熱が違うぐらいです。それが、寿命の長さの差となります。

raikix6
質問者

お礼

素晴らしい回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.5

SONY 開発者のプライドでコスト度返しで作る場合がある 最近は、そんなことはありませんが・・・ パナ コスト削減が上手なメーカー オーディオやカメラはSONYって思いますね・・・ 白物家電は、パナ テレビは、Pioneerの特許を使っているので、パナですかね・・・ プラズマの上位機種になりますが 液晶なら、SONYって思う部分もありますけども

raikix6
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.4

私は、どっちも好きです。 故障に当たったことはありませんね。(1,2度だけある。) 私は「品質のソニー」と、「家電のパナソニック」と理解しています。 但し、パナソニックには、ちょっとしたノウハウがあります。 パナソニックの場合、最低生産ロットが約3万個程度からのスタートです。 他社メーカーでは、3000~5000(多くて1万個)ロットが中心になります。 これは、同じ故障率で換算すると、パナソニックの方が圧倒的に多いのです。 で、対策数も多いので、これらの故障数の多さから、品質向上を行いやすいのです。 で、なぜパナソニックが、それほど突出しているかと言うと、皆さんの地域にパナソニック(もしくは松下電器)の電気店は見かけませんか? これが、日本全国でおよそ3万店ありますので、最低ロットが3万という数になります。 生産数が多ければ多いほど、故障サンプルの数が多いので、問題点はいとも簡単に手に入り、改良点もすぐに見つかる訳です。 他メーカーでは、こうも行かないので、発売直後に生産終了しているメーカーもある訳です。 但し、国内メーカーに限ります。

raikix6
質問者

お礼

なるほど~ 勉強になりました~ 回答ありがとうございました。

  • koku46sou
  • ベストアンサー率15% (148/969)
回答No.3

あなたよりは少々長生きしている私の回答は どっちもどっちです。 あえて言わせてもらえば、 在庫管理が大変なのはわかるけれども、 故障しにくい製品を作ってもらいたい、 また、故障したら丁寧に直してもらいたいです。 最近は修理に出すより新品を買ったほうが安い、 ということが多々あり、思い入れのある品を大切に使いたいと思っても なかなかできません。 パナソニックさんにもソニーさんにも言える事です。 時代は変わったのですね、パナソニックのライバルは東芝だと ずっと思っていましたから。

raikix6
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.2

製品に依りますね。 ラジオならソニー、 BDレコーダならパナソニック、 を選んでいます。

raikix6
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

 普通 比較する場合 同じ条件で比較をします。 (この時点で比較は基本的に無理があります)  例えば パナソニックとSONYが 双方販売している商品に限定するとかしても グレード等 全く別物ですので・・・  そして、その販売台数! しかし、1番難しいのが 販売台数の何割が 修理依頼されているかです。 (修理内容、原因)  恐らく公式にそんなデーターは公表していないので 壊れやすいなんて比較なんて無理でしょう  ただ、パソコンに限れば「パナソニック」の タフブックは頑丈です。(笑) (SONYは頑丈なパソコン作ってませんので)  アナタの知人の話で納得するような話に思えません