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日本の大学を卒業後、海外の大学への編入。

初めまして、私は今日本の大学の学生をしています。 今の大学を卒業後、海外の大学に編入したいと思っています。 今の専攻が、外国語なのですが、 海外の大学ではHospitality やtourism managementを学びたいと思っています。 そこで、リサーチをしてみたところ編入ならアメリカが一番制度が整っていることを知り、今現在アメリカへの留学を考えているのですが、親としては安全なイメージのあるCanada,AUS,NZなどへ留学してほしいみたいで困っています。 また、今アメリカの大学のリサーチも進めているのですが、 その中で4年制の大学で専攻がある大学だけでも 約250校あり、そこから絞っていってるのですが決めかねています。 そこで質問があります。 (1)学生の多さは少ないor多いどちらのほうがおすすめでしょうか?  多いと大規模で、留学生に対しての対応があまり整っていないと聞きます。  少ないとその中でしかコミュニティができないのではないかと思っています。 (2)留学する地域はどのように選ばれましたか?  ニューヨークやカリフォルニアなどの大都市に行きたいという気持ちの反面で、そのよう な地域には日本人学生が多いと耳にします。  田舎のような都市でもいいのかな...と思いますがそこで3年くらいの  暮らしていくのを考えると不安になったりもします。  また寒い地域が苦手なのでそのような点も考慮すべきでしょうか? (3)もし、Canada,AUS,NZなどへの編入に関する情報があれば教えていただきたいです。 (4)またその他、ここは留学先を決める際に考えた方がいいよとかがありましたら  教えていただけると幸いです。 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは。No.1の方もおっしゃったように、大学院への進学を考慮するか、あるいは今の大学を卒業しないまま、海外の大学に編入するという方法もあるかもしれません。私が在籍したアメリカの大学院の学部レベルでもHospitalityがありましたが、Businessの学部に組み込まれていました。 No.1の方の回答にもあった、Cornellもよく聞きます。ニューヨーク州内にありますが、ニューヨーク市から離れているのと、冬はかなり寒いと思います。University of FloridaはGainesvilleという町にあり、オーランドから車で2時間のところにあります。フロリダは夏が長く暑いところです。私もフロリダにいましたが、キャンパス内に夏休み中などディズニーワールドのバイトの貼り出しがしてあったりして、フロリダらしいなあと思ったことがあります。 一つ、インターンについてですが、アメリカの大学では、留学生の就労許可はどうなるかというと、キャンパス内では週20時間以内の就労が認められています。キャンパス外に関しては、インターンシップの単位取得が必須だとか、そういう理由で専攻に関連した仕事のみができます。CPT(Curricular Practical Training)というもので、週20時間までなら問題ないのですが、週20時間を越えると、卒業後、12ヶ月間、専攻に関連した仕事ができるOPTの期間から差し引かれます。そのあたりのことはキャンパスにある留学生オフィスを通して手続きをすることになっています。

  • caldad
  • ベストアンサー率60% (53/88)
回答No.1

大卒後の進学の選択肢としては、学士編入ではなく専門職大学院で、この専攻をされるほうがよいのではありませんか?就職を見据えてのことでしたら、なおさらです。それとも、学士編入にこだわる理由があるのでしょうか? 大学院の審査は、大学の成績、GREという統一試験の点数、在籍した大学の指導教官からの推薦状、Personal Statementというエッセイなどから審査されます。 もし、大学に編入するとしても、多くの大学では、SATという統一試験の点数、大学の成績、エッセイ、教授からの推薦状が必要ですから、準備としては、余り変わりません。もしも、このような審査がないとすれば、行く価値のある大学ではないかもしれません。 進学先の選び方は、まず、SATやGRE、TOEFLの試験を受けてみて、その結果の点数と、大学の成績(GPA)を参考にして合格の可能性のある大学あるいは、大学院が見えてくると思います。、その上で選択されてはいかがでしょうか?自分に合格の可能性のない大学を志望校にしても、余り意味がないように思います。 このような、職に直結の専攻の大学、大学院選びは、専攻のランキングによって決めていくのが一番良いと、思います。これは、大学のランキングとは多少違いますから、よく調べてみる必要があります。Cornell, U Floridaなどは結構良いらしいですが、在学中に実地でインターンができる制度がある大学はなおさら良いと思います。 このような学部での専攻は、小さな(学生が2000名程度)の大学では、ほとんどありませんから、中規模、大規模の大学となってしまいます。学生数が5000-20000名くらいとなりますね。 観光関係ですと、大学そのものが観光地の中かあるいは近隣に立地していることが望ましいように、私は思います。観光客が来ないようなところだと、インターンの機会もないのではないでしょうか? もしも、気温が健康に関わるのであれば、それも考慮すべきだと思います。 最後に、ランキングの調べ方は、 Graduate School Ranking, Hospitality, Tourism Undergraduate Ranking, Hospitality、Tourism などで、Googleしてみてください。

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