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山登り時のバーナー
年に3~4回ほど、山登りやハイキングに行きます。 登る山は高尾山や御岳山、白馬程度の山です。 先日御岳山に行ったのですが、冬の山歩きも凛としてすがすがしく、はまってしまいました。 山で、何組かの方がガスバーナーで珈琲やラーメンを作っていました。 私も、ぜひ購入して山歩きのたびに持ち歩きたいと思っていますが、何を買えばよいかよくわかりません。 ・30代女性でも気軽に持ち歩ける大きさと軽さ ・コンパクトでシンプル 以上の条件で、おすすめの商品を教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。
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私は、このセット。多分これが最軽量のセットです。 イワタニ 114ナノストーブ http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/4.html スノーピーク ソロセット 極 チタン http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/detail/343 ストーブがやや火力が弱いのですが、コーヒーやラーメン、マジックライス程度なら十分です。 一人鍋くらいまでなら出来ますよ。 ソロセットも、カップが嵩張るので、これで済ませれるというのが選んだ理由です。 マルタイの棒ラーメンにちょうどいい大きさです。 この中に、ガスとストーブと軍手等入れます。
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NO3です。 >ちなみに、こういうガスコンロって気にしたことが >なかったので見たことがないのですが、どういう店に置いてあるんでしょうか。 >近所にっていうことは、スーパーに売ってるということですか? いえ。さすがにスーパーにはありませんが、 1 基本、登山用品店です。 2 釣り用具屋、アウトドア用品店などにも置いている場合があります。 近くで調達できる店がある。というのが、 メーカーを選ぶ際の、第一基準と考えてもいいと思います。 最近はイワタニのほうがよくみるような気はします。 それとカートリッジは標準(赤字)と冬季用(黄色字)がありますが、 私なんかは考えるのがめんどくさいので、 多少割高でも寒冷地用に統一しています。 冬季用のカートリッジを置いてある店を探すところから始めてください。 http://www.epigas.com/products/cartridge.html
- zi-hua
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便乗回答ごめんなさい。。。 私もプリムスの114ナノストーブを使っています。 女性の方であれば、114Fがいいかもしれませんね。 男のくせに、「木製の火力調整ノブと専用ポーチがかわいらしい」ので 「114Fに買い換えようかな」と一瞬気の迷いが。。。 理性でなんとか踏みとどまりましたが。 スノーピークの「ソロセット極」(または焚)のポット部分と チタンマグ「雪峰M300」、110サイズガスカートリッジで スタッキングして1まとめにしてます。 武器(カラトリー、食器のこと)では、 私はスノーピークの「和武器」を使っています。 「せめて箸の、口に入るところくらいは木か竹がいいなぁ」 と思っているので。 モンベルのスライド式より使用時の手間は少しだけかかりますが、 洗いやすそうなのもポイントです。
- yama-girl
- ベストアンサー率28% (204/711)
カトラリーをあげている方がおられるので、ついでに。 エバニューというメーカーがあります。 ここのカトラリーが多分、一番軽量のはずです。 http://www.evernew.jp/product/Search.aspx?ID=2 チタンは本当に軽いです。お値段もそれなりにしますが、箸は普段のマイ箸に使えます。 ハンドバックにも入るので便利ですよ。普通の箸&箸箱のようにカチャカチャ音がしないです。 モンベルの箸のほうが少し安かったかもしれません。
他の方も愛用者が多いようですが、私もプリムスのP-153を愛用しています。 他に25年以上使っているP-2243とP-171(現行P-172の前モデル)を持っているのですが、単独または少人数で1台だけ持って行くときはP-153ばかりになりました。 P-153の稼働率が高くなった理由は、火力と軽量コンパクト性のバランスが非常に高い次元で取れていることです。 火力だけならP-171(とその後継機種のP-172)の方が強いですし、それは使用しても確かに火力差を実感します。またコンパクトなだけなら他にもっと軽量コンパクトなモデルは多数あるのですが、この火力でこれだけコンパクトな機種は、他にはEPIのRevo-3700くらいでしょうか。 http://www.epigas.com/products/stove.html もちろんRevo-3700でも良いのですが、最初にプリムスを買うかEPIを買うかで、その後はボンベの互換性のこともあって何となく同じメーカーの製品を買い続けています。一応互換性もあるのでEPIに浮気しても良いんですが・・・ EPIといえば、クッカーはソロの時はEPIのATS Type2-Sを愛用しています。多人数の場合はエバニューのアルミのクッカーですが。 http://www.epigas.com/products/cooker.html このソロクッカーに(お茶くらいだったら2人分程度は沸かせます)、バーナー本体と作業用の軍手、100円ライターと武器(いわゆるフォークとスプーン)を入れていて、このセットをいつでも持ち歩いています。 武器は今調べて知りましたが、ユニフレームのトレイル・フォーク&スプーンセットTiというやつですね。 このシリーズ、他にもフォールディングのお玉とかいろいろ持ってることを、今知りました。この手のモノは買うときにはメーカーとかあまり気にせずに、手にとって気に入ったモノを買ってるから・・・ http://www.uniflame.co.jp/products/Trail/products_list.htm#products13 これだとボンベ以外は必要なものが全てクッカーの中に入るので便利です。 ・・・これも今気づいたのですが、クッカーも武器もチタン製で揃えてますね。これもあまり意識してないのですが、軽いのでやはりチタン製のモノを選んでいるのでしょう。 そういえばバーナーのP-153もチタン製(部分的にでしょうけど)の限定モデルだった。ま、余談ですが。 ちなみに軍手をクッカーに入れているのは、別にするとよく忘れてしまい、登山用のグローブで炊事する羽目になって、しかも焦がしてしまって情けない思いをしたので、その防止のためと、それから炊事後に素早く撤収する際にクッカーに残った水分を吸い取らせるためでもあります。衛生的な考慮は敢えてしていないというわけです。あるいはこの軍手は炊事にしか使わないので衛生的な問題はない、としているわけです。 (ちなみに私は獣医師で衛生的な知識はあるので、人様には敢えてお奨めはしません・・) 軍手をクッカーに入れて持ち歩いているもうひとつの理由は、金属製品同士の当たりによる傷の防止ですね。 なので、バーナーに付属していたケースは使用したことがありません。限定モデルなので立派な箱に入っていたのですが、その箱の中に入れたままになっています。 他のP-2243やP-171も、付属のケースはほとんど使わず、クッカーの中に入れて持ち運んでいます。 こういう持ち運び方だと、バーナー部が大きいP-2243やP-171はもうひとつ使いにくいのです。少なくともソロ用の小さなクッカーに入れると、武器を入れるのが難しくなります。多人数用の大きなナベなら問題ないのですが。 まあそのあたりは「どうやって持ち運ぶか」という、人それぞれの工夫に関わる部分なので、元々ガスバーナー自体がガソリンバーナー等に比べれば十分「軽量コンパクト」ですから、あまり気にしなくても良いとは思います。 100円ライターは必須です。 バーナーの自動点火装置は「必ず壊れるモノ」と思った方が良いです。私のP-171など2回目の使用時に点火しなくなりましたし、P-153も1年に一度くらいしか点火しません。 ですから点火用に100園ライターは必須です。 それも電子ライターは標高の高いところでは点かなくなるので、クラシックな火打ち石を親指で回す方式の100円ライターがベストです。これならガスがなくなっても火花さえ出れば点火することは可能です(火傷しそうで怖いですが)。 100円ライターは、私はクッカーに入れているものの他に、サイフ等を入れている防水袋や救急用具を入れた袋など、適当に常に5~6個は持っています。いくつ入れているか自分でもよく判らないのですが、ある時山中で数えてみたら7個持ってました。でもそのうち3個はガス切れでしたが。ガス切れに気づいたら適時入れ替えている、という感じです。ガス切れライターでもバーナーの点火には使えますし。 ボンベですが、私は110サイズのボンベは使わないですね。110サイズはランタン専用です。そのランタンも最近はめっきり稼働率が低下しましたが・・。 その理由は、ガスバーナーはボンベ内のガス残量が減ると内圧が下がって火力が弱くなるのが宿命なのですが、110サイズの小型ボンベだと火力低下が早すぎてほとんど一瞬しかフル火力で使えないからです。 毎回新品のボンベを持って行くと、半端な残量のボンベを量産することになってしまい、捨てることもままならなくなってしまうので、山の計画によっては新品1個で済むところを使いかけのボンベ2個、とか計算しながら使っています。 まあこのあたりは使っていくとだいたいの感じが判ると思います。秤で重さを量っても、相当正確な残量が判りますけどね。 残量が少なくなって内圧が低下して火力が落ちたボンベも、暖めれば火力が復活します。暖めすぎると内圧が高くなりすぎて爆発の危険があるので無茶はできませんが。 EPIには、バーナー部の熱をボンベに伝えるブースターがオプションで売られています。 この内圧低下による火力減退を防止する、という機種が出ています。 SOTOというメーカーのマイクロレギュレーターストーブというのがそれです。 http://www.shinfuji.co.jp/sod300.html 私は使ったことがないのでなんとも言えないのですが、使用した人の評判は大変に良いです。 火力そのものはちょっと物足りないのですが、この火力で減退せずに燃焼し続けてくれるのならば魅力的だと思います。
- sentakuya
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ユニバーサルトレーディング(EPIgasと言うほうが通じますが)のBPS-IIIぐらいが手頃です。 http://www.epigas.com/products/stove.html <理由> (1)指定収納ケースは100均のカメラケースでOK (2)風防は必要に応じて100均の天ぷらガードでOK (3)ワンタッチ着火は壊れ易い?ライターやマッチ(貴重品?)で充分 わたしはここの初期の「BPSA-II」を30年ばかり使っていますがまったくトラブルがありません。 強いて言えば「五徳」を1つ無くしましたことがありましたが数百円で部品が入手できました。 当時の製品はバラバラになって風防の中(10cmΦ×2cmHぐらい)に収納できました。 今の製品はバラバラにならないですが・・・ お近くの山屋(以下のような)に行って見て触って聞いてから選んでくださいね。 http://www.kojitusanso.jp/ http://ici-sports.com/ http://www.montbell.jp/
- BP9outback
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補足 プリムス110サイズのボンベは ガス種選べませんね パワーガスだけみたい これで 火が付かない低温時は 貼るカイロで温めて使用です。 山でシングルバーナーの使用方法は 必ず マメに 火を止める 無駄に燃やさない コレ鉄則 お湯を注ぐ際など 止めるんです。 山屋(山登りをするベテラン)の常識なんです それと 使い掛けボンべは 残量がわかり難いので 基本 山に持って行くのは 新品満タンです。 ガスが 少なくなってくると 気化し難く ボンベ缶底が結露して来ますので 少ない残量のボンベは 寒い環境では より 気化し難いです。 110サイズボンベは結構少ないんで 燃焼可能時間40~50分程度と考えて下さい。 あと ポットにお湯を入れていくと 湯沸かしも早く ガスの消費を抑えられます。 水持って行くにも 保温ケースで包み冷え過ぎ内容に するのも効率的 着替えに 水のペットボトル包みこんでおくだけでも OK
- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
いろいろなバーナー持ってますが 山登りは、軽量コンパクトが 絶対条件 イワタニ プリムス P-153か 172辺りです お湯を沸かす コッフェル(鍋)も ガスボンベ 110サイズが収納出来る スノーピークの ソロセット焚と言う物を 使用し 110ボンベを入れ その上に P153が納められます。 ケースとしてのジャストサイズなんです。 チタン製で軽量 ガスボンベは、気温によって使わけます。 プリムスの場合 ノーマルガスG 黒文字 夏用と考えて下さい。 ハイパワーガスT 赤文字 春秋(冬) 寒冷地用ウルトラU 黒帯に赤文字 0度以下に と 使い分けが必要 寒いと ガスが 気化せず火が付きません ハイパワーTを常用としておいた方が 無難かも あと ボンベの底に取り付ける EPI製のスタビライザーという 脚も 買っておくと便利です 平らな地面ってなかなか無く これが有ると 角度調整が出来 コンロが安定出来ます。 ぜひとも ご使用を お薦めします。 メーカーによって ガスボンベのねじ込みサイズが 違います。 機器と ボンベのメーカーは 同じでないと 事故が起きた際 メーカーは 補償しませんが プリムスは、EPI スノーピーク と アルペンのブランドが 共通です 緊急時など 出先(山やキャンプ場)での ボンベ調達に 便利です。 3月11日 震災後 計画停電による ガスランタン用ガスを 買う際 プリムスが売り切れで EPIのボンベを 買って 凌ぎました。
- koguben
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ボクが使っているのは、プリムスの153ウルトラバーナーです。 火力もありすぐにお湯も沸きますし、軽くて小さく折り畳め、収納ケースもタバコサイズ程度で持ち運びにも超便利です。これ1個で充分かなと思っています。 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/2.html また、これと合わせて使ってるクッカーは、トレックケトル&パン(¥2,400(税込¥2,520))です。この中に153ウルトラバーナーと小カートリッジを収納できるから、ザックの中に入れても場所を取らず重宝してます。^^ http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/24.html
食事まで考えるとガソリンコンロの方がいいのですが、 一人でラーメンを作る程度ならガスの方が取り扱いが簡単なので、 ガスコンロでハイカロリーのものがよいでしょう。 だいたいイワタニプリムスかEPIが双肩で、 イワタニはお勧めがあったので私はEPIを 推しておきます。 (ちなみに20年ほどEPIユーザーで、旧いのを使ってます) (価格、性能は大差ありません) あとは、近所で簡単にガスカートリッジを入手できる ほうを選んだほうが、あとあと便利です。 夏場だけならQUO(S-1032)などごく小さなものが便利ですが、 冬場もストレスなく使うなら、REVO-3700(S-1028)あたりを お勧めしておきます。 http://www.epigas.com/products/stove.html それと、冬場でも雪のあるところなどは低温と強風でパワーが落ちがちですので、 風防やパワーチャージャーの類も揃えたほうがよいかもしれません。 まあ、風防は夏でもあったほうがいいと思います。 http://www.epigas.com/products/accessories.html ガスコンロの場合、かさや重量が問題になってくるのは、 コンロそのものもより、カートリッジのほうだったりしますので。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに、こういうガスコンロって気にしたことがなかったので見たことがないのですが、どういう店に置いてあるんでしょうか。 近所にっていうことは、スーパーに売ってるということですか?
- 86tarou
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プリムス:153や114がコンパクトになります。114Fなんかは女の人向けです。 http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/index_stove.html スノーピーク:ギガパワーストーブやギガパワーマイクロマックス http://www.snowpeak.co.jp/catalog/products/list/71 SOTO:安価な家庭用のカセットコンロガス(CB缶)が使えます。ただし、寒冷地や高所ではOD缶の方が有利でしょう。 http://www.shinfuji.co.jp/st310.html
お礼
プリムス153っていいみたいですね。
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お礼
ありがとうございます! ライテックトレックケトル&パン、とてもコンパクトでよさそうです。