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カセット再生時速度が遅い - 速度が直らない場合の対処方法は?
- カセット再生時の速度が遅くなってしまった場合、モーターの後ろにある穴にマイナスドライバーを入れて回す方法がありますが、ドライバーのサイズが合わずにうまくまわせないことがあります。
- また、抵抗の調節を回してみたり、フタを開けてフライベルトを交換してみたりしても速度が変わらない場合もあります。
- このような場合は専門の修理業者に相談することをおすすめします。使用しているカセットデッキの詳細な情報も一緒に伝えることで、より具体的なアドバイスが得られる可能性があります。
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はじめまして♪ 速度が遅く感じるテープは他の機器では正常に聞こえると言う前提としますと、モーターサーボ系か、電源系も疑いたく成ります。 過去には互換性が低かったけれど、2倍速やハーフスピードのデッキやレコーダーも存在しましたので、そういう類のテープでは無理ですね。 過去の私の例では、TEACのカセットデッキで下が再生だけは普通なのに、早送りや巻き戻しが何となく不安定で、録音スタンバイで動けなく成る症状が出た固体もありました。 もしやと思い、電源コンデンサー交換で、あれまぁ、正常に動くでは有りませんかぁ。 だめだろなぁ~って思っていたので、思わず笑えた事も有ります。 サーボ系の場合でも、御質問者がお考え通りで、まれに速度微調整用の半固定抵抗等の操作で目的達成出来る場合も有りますが、回路自体が逝ってると、もはや素人の手には負えなく成ります。 基盤を見て、有る程度回路が理解出来るくらいの上級者には対処される方も居るかもしれません。 まぁ、大抵の場合はパーツ寿命という観点から、コンデンサーが一番怪しいので、ダメ元で最後まであがきたい場合は順にコンデンサーの交換を試しましょう。 私の場合は電源コンデンサーまでで諦めちゃいます。
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- kuro804
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こんばんは テープに直接接触しているゴムローラ(ピンチローラ)を綿棒などでアルコールを浸けて丁寧に拭きます。綿くずなどが付かないようにし、テープの接触跡などをぬぐうようにします。 さらに、このローラと接触する軸(ローラとこの軸の間にテープが挟まれます)も同様に拭きます。 拭いた跡はしばらく数分間乾燥させます。 ローラとこの軸に油などが付着するとテープの走行にむらが出ます。
- Arado
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単純にカセットデッキの故障かと思います。ラジカセなどで再生してみて、テープ自体に問題がないようなら、カセットデッキのモーターがヘタって来ているものと推測します。ラジカセで再生してみても同じような状況ならテープにも問題があるかもしれません。早目にPCに取り込んでCD化することをお薦めします。