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CVTはミッションの進化形?
一応、免許取得以来MT乗りです。 ある人が「CVTはミッションの進化したもの」と話していました。 そういうものですか? 確かに、 ・ショックが無い ・燃費は向上した という点においてはそうなんだろうけど、『進化』という表現が個人的に引っ掛かります。 しいて言うなら、『種類の違い』かな?って思ってますが、みなさんどう? あ、個人の考えを否定するつもりもないし、俺の考えを押しつけるわけでもないから、気軽に教えてください。
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私も、種類が違うと感じます。 でも、チンパンジーと人間は種類が違うと言っても、「エオマイア(哺乳類の祖)」だか何かから進化して、今の形になった!という捉え方をすれば、車というシステムの中では「CVTはミッション=変速装置=の進化したもの」ではあるのだろうと思います。 役目としては同じですから。
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- ryuitimotomura
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今のCVTには一般的に言って2種類あり(トロイダルとベルト)、どちらも開発の真っ最中であり その途中の製品が世に出ているだけです。 強いて言うならば「進化の最中であり、どう転ぶか、大化けするか判らないといったところでしょう。
お礼
そういう考え方もありますね。
- bbk25
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派生したという言葉が合っているかなと思います。 例えて上げれば、昔は3ATだったのが5ATになったというのが進化というものです。 ATとCVTは同じ自動変速機の中の括りですからね。
お礼
なるほど。
- 4 1/2(@1143)
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部品点数が少なく安く作れる、エンジンの特定回転域だけ集中的にセッティングすればよいので開発の手間が省けるというメーカーの都合上では進化です。
- chiha2525
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何を持って進化と言えるのか?ということですね。 スカイアクティブMTはMTの進化したもの? 同じMTだから何も変わってない? DCTはMTの進化? ATはMTの進化? CVTだけ進化じゃない?
お礼
で、結局どうなんでしょ?
- LargeDog
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進化はそもそも生物で扱う言葉なので、それをあえて機械に当てはめている(それも、語感で当てはめている)ので、「進化」という言葉の語感が個々に違うので、人によってはマッチしてたり違和感をもったりするものだと思います。 正式に「こっちの方があっている」というのは無いものだと思います。 しいて言うなら、多数決で「その語感の方がいいよねー」っていうような物だと思います。 ちなみに、私は、「進化とはちょっと違うなー」って感じです。 かといって、言い換えられるような言葉も思いつかないですね。
お礼
なるほど。 そういう受けとめ方もありますね。
- rgm79quel
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伝達効率は MT=9割 AT=8割 CVT=7割 DCTやSST他=9割 でCVTだけは確実に 時代の中で淘汰される駆動方式なんです。
お礼
この数字が確かなら、伝達効率という点においては進化でもなんでもなさそうだね。
- fxq11011
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なぜ「進化形」の言葉にこだわるのか理解できません。 評判の店で順番待ちして食べれば、おいしいが、特に評判でもないところで食べるとおいしいとは思わない、食事(料理)を耳で食べる人がいると聞いたことはあるが。 2個の円盤を直角に当てて、片方を中心から縁へずらす方式の無段変速は馬車に毛が生えた頃からありました。 耐久性が乏しく、大出力にも対応できないため、広く普及には至っていないようです。 流体によるロスを無くし、相当の大出力も扱え、耐久性も実用可能の域に達した無段変速機であることには相違ないでしょう、「進化形」、なのかどうかは知りませんが、この事実だけで十分だと思います。
お礼
別にこだわってはいないけど、そう思わせる質問文だった?
- oneone101
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無段変速機と言う理念としては進化系で間違いない。 現実が理念に追い付いていないだけ。 ロスレスで無段変速を可能とするメカニズムが発明されれば 現実でも他の変速方式を駆逐するであろう。
お礼
なるほど。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
CVT自体が新しい技術で自動車用トランスミッションの新しい形という意味で使われるとしたら、これは明らかに誤りです。 というのも、CVT自体は非常に古くから使われているものであり、特に新しい技術では有りません。確かに自動車に使われるようになるには、各部の細かな見直しや新たな技術が使われていることは事実で、この点では進化したといえるでしょう。 現に黎明期の自動車のトランスミッションはディスクとローラーを用いたCVT方式が多用されていました。まぁ、現在のCVTのように大馬力のエンジンにはとても対応できませんし現在のような高速での使用も無理ですが、技術事自体は自動車黎明期からあったものです。この方式では被駆動側のディスク上をエンジンからの出力を伝える駆動側のローラーが移動し、中心からの距離を変える事で変速比を変える仕組みですが、面白いのは駆動側のローラーがディスクの中心を通り越して反対側に移動することによってリバース(バック)になることと、ディスクの中心部をローラーから少し離れるような構造にしておき、ローラーが中央にあるときは自然とニュートラル状態を作り出しローラーをディスクの外周方向に移動させるにつれて、接触圧力がまし動力を伝達する仕組みになっていることです。実に単純な機構でクラッチとリバースの機能まで備えていたわけです。
お礼
そういえば、昔は軽か小型車だけだったよね。 今は2000ccクラスに普通にいっぱいあるよね。
- t_ohta
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ギヤを使った変速機はMTであれATであれ決まったギヤ比でしか変速できませんが、CVTは一定の範囲内で自由にギヤ比を生み出せます。 エンジンは一定の回転数で回し続けるのが効率面で一番良く、かつ最大トルクを発生できる回転数で回し続けながら回転数を変えずに自在にスピードを変えられると言うことを考えると、CVTは変速機の進化形とも言えるのではないでしょうか。 今乗っている車で初めてCVT車に乗りました。 乗り換えてしばらくはタコメータの針が動かずに、スピードメータの針だけが動くのに違和感を感じましたが、慣れてきてコントロールの仕方が判ってくると、結構トルクフルな走りをしてくれるので楽しいですよ。
お礼
なるほど。ありがとうございました。
お礼
考え方次第ですね。