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電波障害地区?
何年か前近隣駅前の工事の時、テレビの写りが悪くなりました。そのときは工事会社のほうで電波障害ということでただでブースターをとりつけ直してくれました。(近所一帯)先日、そのブースターを取り付けてくれたケーブルテレビからてチラシがはいり説明をきくと、こういうことでした。 ・この辺は電波障害地区なので、このままのブースターだとテレビのデジタル化にともない2011年には映らなくなる。 ・今回はご近所一帯まとめて工事をするので、料金は新しいブースター代18000円プラスここのケーブルテレビを半年間契約(3600X6)。おおく見積もっても5万円くらいでできる。 ・映らなくなってから自分でやると20万くらいはかかる。 と言う話でした。ほっといてある日突然みれなく為っても困るし、どうしようか迷っています。でもそんなことってあるんでしょうか。電波障害地区といっても うちの前の並びの家は平気で、うちの横後ろの2列だけなんです。(町内ではもっとあるらしいのですが)電波のことってよくわからないので、ご存知の方教えてください。
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2011年位にアナログ地上波は終了するらしいですが、それまでに視聴者は色々な選択肢があると思いますので、そこまで現状を維持するのも方法かと思います。 CATVの場合、月3600円で色々なチャンネルを見ることが出来ますが、必要の無い人には無用な出費で7年契約を続ければ30万以上の出費があります。 それに、ディジタル放送の最大の売りは双方向チャンネルなので、加入を勧めてきているCATVがそれを無償で対応するかどうかを保証してい無いのであれば、後に追加出費を行う必要が出てきてしまうかもしれませんし、ディジタル化に伴ってより解像度の高い放送が始まったとしても、CATVの機器が対応していなければ、従来の解像度に落とされた放送しかされない可能性があります。 この辺はテレビやチューナー等色々な製品が今後売り出されるので現状に不満が無ければ、それまで静観が良いと私は思っています。
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- mak0chan
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結論を先に言うと、ケーブルテレビへの勧誘が目的のようですね。 >前の並びの家は平気で、うちの横後ろの2列だけなんです… ビル陰障害なら、そういうこともあるでしょうね。 >テレビのデジタル化にともない2011年には映らなくなる… 確かにそのとおりですが、現在、障害源となっているビル(等)の所有者は、将来に渡って被障害世帯に補償する義務があります。デジタル化されても、周辺を電波の陰にしてしまうことが許されるわけではありません。 なお、デジタル化に伴い、送信アンテナの位置が変わることもあります。その場合は、ビル(等)の所有者は関係なくなることも考えられます。 >映らなくなってから自分でやると20万くらい… 勧誘の常とう文句ですね。 もちろん、そのケーブルテレビの自主制作番組や、遠隔地の放送を配信していたりして、その番組に興味があるなら、加入することはいっこうに差し支えありません。
お礼
ありがとうございました。
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