考え方をチーム内で話し合って攻略する方法を統一させることが大切かと思います。
WEBでゾーンアタックを調べると、色んな考え方、戦略、戦術が出てきます。
ゾーンのギャップ(ディフェンスとディフェンスの間)をドライブで仕掛けて合わせたり、オーバーロード(数的優位)を作ってゾーンをゆがませて逆サイドに振ったりなど、多種多様です。
まずはチームで「これをやろう!」というものを話し合い、練習し、試して、反省し、改善することを繰り返してみて下さい。
攻められる、攻められないの考えは、基礎基本技術の未熟、崩しをしないで止まっていたり、フロアバランスやシュートセレクションがチームに浸透していないことが挙げられます。
よって、まずは個人個人の基礎基本技術を大切に、また徹底的にこだわること。そして、チーム内でオフェンスの約束事を統一しておくことでかなり変わると思います。
マンツーマンの場合、ゾーンの場合、プレスの場合の他に、自分達がスクリーンを使った時はどうするのか?ペネトレイトした時はどうするのか?インサイドに入れた後はどうするのか?など、自分達の動きの中で何をしなくてはいけないのか?を決めておくことでバランスが取れるオフェンスが可能になるかと思います。(当然ディフェンスも同様ですが…)
決めておくと言ってもセットプレーを作るわけではなく、約束事を決めておくということです。
当然セットプレー(ナンバープレー)も持っている方が良いですが。
参考URLに、ゾーンアタックに関する面白いものがあるので読んでみて下さい。
具体的な動きは書いてませんが、文字からイメージすることを実践してみると、面白い戦術が発見されるかもしれません。
抽象的な答えになってしまい申し訳ございません…。
バスケは無限です。だから面白いです。
shibanetさんのアイデアで強いチームを目指して下さい!!
応援しています☆
頑張って下さい!!