生活保護の調査員って何を調べるのですか？

質問

TI県在住です。
癌の再発が疑われており、現在失業状態です。（今年2月解雇）親、友人も頼れず、後は、闇金にでも駆け込む寸前です。負債もあり、生きてていいのか自責の日々でした...が、意を決し支援課に申請してきました。　まわりは乞食のような方たちばかりでした、
受付も今のご時世で風当たりも強い気がいたします。
申請時、申請書類への指摘、質問
家族の状態から事情説明、援助がウケられないなどものすごい屈辱でした。

調査員が訪問するらしいです、しかも再度、過去の経歴からなにから説明しなければなりません。
訪問調査の際に
産れてからの経歴（決して恵まれた環境に生まれたわけでもありません、苦痛です。）
出生、学歴、今まで住んでいたところ、身内のこと、病気のこと
経歴書を詳しく書いて提出、とのことでした。
支援資格は過去経歴に関係ありますか？平等ではないのですか？

回答No.1

eggin

はじめまして。調査員が訪問をするのは、財産があるか、収入があるか、売却できるもの（車、骨董品等）
現在の生活状況を確認する為の訪問なのです。
この訪問が終わり生活保護申請が受給資格を得られれば以下の保護が受けられます。
１、医療費の自己負担や処方箋の自己負担なしで通院できます。ただし、毎月、病院名や薬局名の
　　申請書類を記入する必要があります。
２、今お住まいの所の家賃扶助（月５～６万円）があります。
３、収入扶助（各都道府県の最低賃金をもとに算出）が受けられますが、この収入から光熱費等は
　　お支払いください。
確かに人には言いたくない過去もあるとは思いますが、ここはご自身の病気治療を最優先にされて下さい。