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結婚のメリットとデメリット
- 結婚生活のメリットとデメリットを考える
- 結婚した人と一番好きな人との違いについて
- 結婚した場合の恋心との関係について
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質問者が選んだベストアンサー
再びforever0520です。 私はあなたが奥さんだと思い込んでお答えしていました。 質問者様はご主人なのですよね。失礼しました。その上で もう一度お答えさせて下さい。 >その過程で「自分は一生誰かを好きでい続ける事は出来ない」 >と言う結論に達しました。 >最低な話なのですが。。。 私は少し勘違いをしていたようです。あなたの問題は、一人の人を ずっと愛し続ける自信が無いという点だったのですね。 私が、前にお話しした女性と別れてから12年間、私もあなたと同じ 事を考え、悩み苦しみました。 お付き合いするも、すぐに気持ちがついて行かず、自分から お付き合いして欲しいと言った相手を、わずか1年ほどで振って を何人も繰り返してきたのです。 そしてそんな自分がどうしようも無く最低で、弱くみっともない男に 思えて仕方がありませんでした。 自分を責めて、否定して、大きな苦しみの中にいたのです。 もう自分には人を愛することが出来ないと真剣に思っていました。 そして、私は今の妻と出会った瞬間に、それまでの霞のかかったような 世界が、一瞬のうちに晴れ渡るような感覚を覚えました。 そして出会いから、五ヶ月で入籍したのです。 >傍から見れば「冷めている夫婦」に見えるのだと思いますが、 >自分にはそれが合っているのだと思います。 確かに、私のような出会いがあるのかもしれないですが、あなたの ように、今の関係で夫婦というものを経験する事が必要な人生という ことも言えるのではと感じます。 何もお互いに燃えるような愛で繋がるだけが、夫婦の在るべき道では ありません。 パートナーとしての位置づけにおいて、お互いがそれぞれ自分らしく 生きられるような関係こそ、夫婦としての極みなのではないかと思うのです。 >自分は、一番好きであった人を自ら振っておいて、別れた後にその >感情を懐かしく思うような輩です。 >きっと、回答者様には、理解に苦しむような人間なのだと思います。 私には、あなたの気持ちがとてもよく分かりますよ。 あまりご自分を責めないでください。あなたは何も故意に誰かを傷つけ ようだなんて思っていないのですから。 あの時は、そうするしかなかっただけの事です。 そのまま、思いが無い状態でお付き合いするよりも、ちゃんと けじめを付けて進むほうがいい事もあります。 ただ、今のパートナーの方については、けじめを付けるとかという 次元の話しでは無いと思います。 あなたがそれでいいと思えるならば、今の生活を守ることも必要です。 きっとあなたも霞が晴れ渡る日が、必ずやってきます。 その時は、勇気を出して歩いていくことも必要だと、私は思います。 でも、私は、その相手は今のパートナーなのだと信じたいです。 私は、12年という苦しみがあったからこそ、今こうして笑っていられる のだと、そう思います。
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おはようございます。 初恋の人と結婚できれば一番いいのでは。。とのことはある夢物語でして。。 また、たくさんのお方が一番好きな人とは結婚できなくて、胸にしまいつつ 現実のパートナーの生活になってるのでは。 >でも、一番合う人と結婚したと思います。 一番幸せであり、いいセレクトですね。生活していくうえで合うってこれが ベスト。 一番好きっていうことが、実は片想いの可能性が大きい。結婚は両想いなので。 >もし、一番好きな人と結婚した場合、どう言ったメリットやデメリットが ありましたか? メリットは3年ほどだけは燃えられることのみ。デメリットは一番好きが一番 嫌いな対象になることです。結婚はお互い嫌な部分も見せ合うものなので。 結婚とは好き嫌いでは選んだ相手とのスタート時点で相手の点数が60点でも 家庭の点数は98点をめざしていくものでしょう。 夢のお方とはいつか会えるでしょう。そういう友達って僕にもいます。 きさくに青春をお互いつーかーで思い出せるような。いいもんですよ。 ベタベタな関係の復活はないほうがいいですけど。
お礼
早速のご回答、誠に有り難うございます! 自分の場合、前の恋人に対して、片想いの期間が長かったです。 7年かけてようやく付き合う事が出来ました。 でも付き合って3年で、自分の方が冷めてしまい、自分から別れを切り出しました。 その過程で、自分は一生誰かを好きでい続ける事は出来ないと言う結論に達しました。 自分の場合、好きでいると言う事は「尽くす」事が出来ると言う事です。 ただの付き合いであれば、追ったり追われたりも良いですが、結婚となれば話は別でして、そういうのは自分の性格的にすごく疲れるんです。 だから、今のパートナーとは、お互いに追ったり追われたりする事が一切ないので、楽と言えば楽なんです。 傍から見れば、冷めている夫婦に見えるのでしょうが、自分にはこれが一番合っていると思います。 ただ、こういう夢を見た時は、ドキドキしたり切なくなったりする気持ちも、なんだかまた懐かしくて良いな~と思ったりします(笑 自分の中で達した結論として、その元恋人を好きと言うよりは、片想いの感情に恋をしていたのかな~と思います。 >メリットは3年ほどだけは燃えられることのみ。デメリットは一番好きが一番 嫌いな対象になることです。 はは~、やはりそうですか。 でも、一番嫌いになれると言う事も、ある意味羨ましいと思いますね。 好きの裏返しと言う事でしょうから。 >結婚とは好き嫌いでは選んだ相手とのスタート時点で相手の点数が60点でも 家庭の点数は98点をめざしていくものでしょう。 良い言葉だと思います。 100点でない所が重要ですね! 自分ら夫婦は、まだまだ98点にも届きませんが、いつか自分の人生に終わりが来る時に「こいつと結婚して良かったな~」と思える事が出来たなら、きっと満足のいく点数をもらう事も出来るかと思います。 大変参考になりました。 また何かありましたら宜しくお願い致します。 本当に有り難うございました。
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お礼
再びご回答頂けました事、大変光栄に思います。 感銘を受ける部分が何カ所もありました。 >あなたの問題は、一人の人を ずっと愛し続ける自信が無いという点だったのですね。 そうですね。 言われて気付きました。 自分は一人の人間を生涯愛す事は出来ない。 理由は、自分が一番可愛いからです。 前の恋人と付き合った時に、そう思いました。 「相手の為、相手の為」 それは全て自分自身の為であったにも関わらず、相手をその言葉で傷付けて来ました。 今思えば、些細な事ばかりであったのに。 くだらない事で怒ったり、何かに理由を付けては自分自身を正当化する事ばかりに気を使っていました。 付き合うまでは、あれ程尽くす事が出来たのに、なぜそれが苦痛になったのか。。。 ずっと名前を呼んでいたのに、いつの日からか、名前を口にする事もなくなりました。 自分の中で、何かが切れた気がしました。 好きでいる時はどんなに憎んでも嫌いになどなれないものですが、嫌になると好きでい続ける事も簡単には出来ないものですね。 改めて訂正させて頂けば「一番好きだった人」と言うよりも「その恋愛が一番だった」と言った方が正解に近いかも知れません。 別れる頃こそ、最低な自分を責めておりましたが、結局のところ、一番人として成長出来た恋愛であったと思います。 自分はその人との恋愛の中で、傷付く事はそんなに怖いと思わなくなりました。 それよりも人を傷付ける事の方が、もっと恐ろしい事だと認識しました。 マゾではありませんが、自分は傷付けられる方が合っていると思います。 forever520様ならご理解頂けますか。 こんなにも人を愛して、こんなにも人を嫌いになって、こんなにも自分を呪い、誇れる恋愛は他にありません。 自分は今のパートナーに逃げたのかな。。。 ふとそう思う事もあり、なんだかそれを受け止めてくれる相手に申し訳ない気持ちになる時もあります。 今はまだ、自分のパートナーを本当の意味で一番愛しているとは思えません。 自分は今の自分が好きです。 それはまだ、過去の恋愛のおかげであると思っています。 だから、今の時点でどんなに本当は今のパートナーが好きなんだ、愛しているんだと思おうとしても、自分に嘘を付いているようにしか思えません。 傷付く事から色々な事を見い出す事が好きな自分は、今の生活に傷付く事がない分、それが不満なのかも知れません。 >パートナーとしての位置づけにおいて、お互いがそれぞれ自分らしく 生きられるような関係こそ、夫婦としての極みなのではないかと思うのです。 肯定して頂けたような気がします。 今の自分は、自分らしく生きていられると思います。 それは、一体誰のおかげなのか。。。 12年の苦しみを経て、forever520様は一番愛する奥様と出会われた。 自分の場合は、きっと自分が人生を終える時に初めて、その答えを出すだろうと思っております。 時間をかけて歩んで行きたいと思います。 長文になり、申し訳ございませんでした。 親切なご回答、本当に嬉しく思います。 有り難うございました。
補足
ご回答頂いた皆さま、今回は非常に参考になるご意見をたくさん頂く事が出来ました。 本当に感謝しております。 自分の中でモヤモヤしていたものが、少し形を変えてまた違う疑問に変わりました。 でも、この疑問は、自分自身で解決出来るものと思っております。 お力をお貸し頂けた事、本当に有難く思います。 ベストアンサーを選ぶにあたってかなり苦労しましたが、今回は自分の気持ちをご理解下さり、尚且つどう持って行けば良いかを示すきっかけを与えて下さったこの方をベストアンサーに選ばせて頂きます。 皆さまに、forever520様の補足欄をお借りして挨拶とさせて頂きます。 また何かの機会がございましたら、よろしくお願い致します。 この度は本当に有り難うございました!!