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統合失調症の彼女への対応方法は?
- 彼女が統合失調症で入退院を繰り返している様子を説明し、彼女の病状を理解していることを示す。
- 彼女の不安感や薬の副作用に悩んでいる状況を説明し、彼女が再入院を望む理由を述べる。
- 彼女の安定を図るために、病院との相談や面会で対策を話し合い、来月までの入院を薦めることを悩んでいる旨を伝える。
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質問者が選んだベストアンサー
分裂病(=精神分裂病=統合失調症)は 長ければ、一生ものの病気です。 慈しみ優しく包んであげてください。 ストレートに言うと過剰な反応を誘発することがありますので、 言い方を工夫して、し過ぎることはありません。 どのように雰囲気がよろしくないのか、 彼女にとっての いい雰囲気とはどのようなものなのかを それとなく聞いてみましょう。 心の奥で、インテグレーションが崩壊してしまっている 病気ですので、重層的な思考は無理なので、 対話というか議論を避けながら進めてみてください。 彼女の要望あるいはワガママは、 (質問者さまはドクターではないので) 上手に、シッカリはぐらかして、 一切、取り合わないことです。 なお、病院やドクターの信頼性や評判については それとなく調べておきましょう。 信頼性が低い場合は転院しましょう。 (私個人的には)光トポグラフィーやMRIのある 精神科の病院がお勧めです。 彼女への対応方法は バリデーションの方法を援用、応用できるでしょう。 バリデーションは認知症の方法ですが メンタルな病気の人にも応用が可能です。 検索してみてください。 お大事に!
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- kenju1128
- ベストアンサー率35% (209/581)
こんにちは。 単純型統合失調症の者です。入院の必要がないのに家の親父の勘違いで、数回人権侵害の入院をさせられたことがあります。詳しく話すと長くなるのですが、家に男が二人いて片方が働いていないと喧嘩になるとか、そういう事です。 なんでしたら僕のプロフィールご参照ください。 ええと、病院によって違うと思うのですが、僕がこちらの方で入院したら、1/3くらいはどこにも行き場のないような知的障害者が入院していました。あと、身体障害で神経がまいっている人とか。 あと、大昔の自閉症児の人とか、自己愛性人格障害の人とか、チンピラだか何だかわからないグレーゾーンのような人とか、ごった混ぜでした。病名はよくわかりませんが、統合失調症より、「精神分裂病」という病名の方があいまいに十把一絡げで適当に診断名をつけられていた可能性はあります。 ついでに書くと、日本国内には認定を頼めば知的障害に認定される知能指数70未満の人が250万人くらい未認定になっています。ウィキペディア「知能指数」などご参照ください。このうち、「性格が損」な人が精神科の方に流れてくることも多いです。それで医原性のショックで、喜怒哀楽が無くなったりとか。 どうも、健康だとあんまり周りも本人も知的障害だと思わないようなんですが、健康でも280万人くらい知的障害該当者がいます。 それはさておき、女性はあまりいびきをかかないかとも思いますが、入院したら、同室者のいびきで到底21時なんかには眠れなかったですね。これは絶対個室とか家の方が眠れます。 病院は適切な睡眠薬の処方すらできない環境のところです。 それで、回診が週2回5分ずつくらいあるだけで、外来で週一で通っているのと大した差はありません。 「外泊」とかナンセンスな用語が使われているのは、病院に住んでいるような人が多いためです。 しかし、それはさておき、困りましたね。ちょっと『ノルウェイの森』の一節を思い出しました。 「あなたが出張に行っているあいだいったい誰が私を守ってくれるの?私は死ぬまであなたにくっついてまわってるの?ねえ、そんなの対等じゃない。そんなの人間関係とも呼べないでしょう。」(『ノルウェイの森』村上春樹、講談社、1987) 医師も「仕事」に関して一般論として言ったのかもしれませんし、個別論では昼間とか職場であなたと一緒に居たほうが、同じ仕事でもその方がいいのかもしれません。そういうのはちょっと思いました。 そうですね。入院していても、あんまり全員を仲間だとか思わないで、「変な人」とか居たら自分と区別しちゃうような事も大事だと思いますね。 なにか、変な人?が多くて、友達も出来なくて病院も居心地が悪いのかもしれませんね。統合失調症でも入院しないで済むような事が増えましたし、まともな学歴・職歴の人とかあんまりいないのかもしれません。 そうですね、困りますが、ずばり、退院してあなたと一緒にもう仕事しちゃってるくらいでいいのではないでしょうか。医者も細かく考えずに画一的な「メニュー」を押しつけているだけなんじゃないかなあ。 もう退院して仕事しちゃうくらいでも、ベターかとも思いますよ。 失礼しました。
お礼
返事が遅くなって大変申し訳ありません。 彼女は無事退院することができました。そして仕事を休業しています。 あなた様の境遇も書いていただき、彼女と共通する部分や新たな発見などあって大変参考になりました。 彼女の状態が安定してからお礼をと思っていたので大変遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません。 ありがとうございました!
- cian
- ベストアンサー率10% (32/315)
同病のものです。 入院したことがないので、なかなか病院のほうはよくわからないのですが、多分彼女さんは仕事ができる位、軽度の方だと思います。 だから、どうしても重症の方を見て、苦しい、さみしい想いをしているんだと思います。 家族の理解があれば、回復は早いけど、それが無理そうなので、会社や彼氏さんの理解があれば、少しは救われると思います。 だから彼女さんが無理そうなことは、黙って見守って諦めず、暖かい目が必要です。 この病気は波があります。 完治するような状態になるのにかなりの時間がかかります。できるものなら、病院に付き添い、医者にどうすればいいか聞いて、二人で将来的な前向きなことを考えてあげましょう。 頑張って。
お礼
お礼が遅くなって大変申し訳ありません。 彼女は無事退院することができました。 僕自身できることはしていきたいと思います。彼女にプレッシャーをかけないくらいにしていきたいです。 病気と診断されて約3ヶ月。まだまだ先は長いと思いますが2人で、いや彼女の親も含め3人で頑張っていきたいと思います。 病院の付き添いはしていたのですが、退院をきっかけに仕事を休業したら、医師が平日に通院日を変更してしまったのでなかなか行けないので、明日病院に彼女が行ったときに通院日を変更してもらうようにしてもらいます。 彼女の状態が安定してきたらお礼をと思っていたので大変遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません。 ありがとうございました!
お礼
返事が遅くなって大変申し訳ありません。 彼女は無事退院することができました。そして仕事は休業しています。 しかし、まだ経過はあまりよくありません。 入院を必要とするほどではないにしても仕事を続けられるレベルまで達していないと医師と僕とで判断しました。 最初は家でひとりでいることを不安がっていましたが、最近は徐々にそれにも慣れはじめてきました。 状態は不安感などは落ち着いてきていますが、まだ人混みは苦手なようです。 光トポグラフィやMRIのある病院が近くにないものでなかなか難しいのですが、現在行っている病院も精神科専門の病院で評判もそこそこなのでしばらく通院してみることにします。 彼女の状態が安定してからお礼をと思っていたので遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません。 ありがとうございました!