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将来、1人旅をしてみたいです。
私が今のところ考えている場所は ・北イタリア ・フランス【田舎の方】 ・スイス ・ポーランド ・ドイツ ・オーストリア ・マレーシア 以上の国でなにか この国のこの場所危ないなど、どうゆう事に気をつけて! とかありますか? ※ちなみに イタリアが危険なのは百も承知です。 あと ドイツでは 半韓家が少数いて、日本人の場合間違われてしまうのは知っていますが、どの地域に多いかしりません。
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ドイツに住んでいたことがありますが、韓国人がとりたてて嫌われているというのを聞いたことがありません。中国人なら、近年急増しているのでいろいろ言いたい人がいるかもしれないとは思いますが、韓国人は絶対数が少ないので、そんなにめだっているとは思えません。情報源を教えていただければ確認してみますが・・・。 ドイツ一般について言えば旅行者にはたいへん親切です。ヨーロッパ一人旅入門としては、ドイツはお薦めできるところの一つではないでしょうか(他の欧州諸国をあまり知らないので、比較はできませんが)。ある日、特急列車で二人の子どもと二つのおおきなトランクを抱えた中国人のお母さんと乗り合わせたことがあります。フランクフルト空港駅では、ただでさえ乗り降りが多くてごったがえすなかを、いかにもエリートのドイツ人(らしい)背広のおじさんたち何人もが、トランクをおろしてあげたり、車掌に「発車を待って」と合図したりして手伝っていきました。こういうことをまれではなく眼にするのがドイツです。 もちろん、ドイツ人の一部には一般的なアジア人蔑視があるのは事実です。入国審査の窓口でもネチネチやられたという話はたまに聞きます。しかし、逆にいえばその程度で、常識的な範囲で行動していれば、危害を加えられるようなことはまずないでしょう。 旧東ドイツ部では、東独時代に流入したベトナム人がドイツ人の職を奪っているという意識が失業者にはあり、ごくまれには事件が起こっています。しかし、これも失業者の多い地区やのんだくれている人のたまり場にあえて近づかなければまず問題はないと思います。 もちろん私も、中国・韓国人はもちろん上記のベトナム人、さらにはタイ人と間違えられたこともありますが、それで特段違う扱いをうけたことはないように思います(ちゃんと扱われるにせよ、いじわるされるにせよ)。 一般的な注意は、先の回答のとおりと思います。一昨日おこったベルギーのリエージュでの惨事のような事態はヨーロッパ全体でいつでも起こりえますし、その場合はたいてい無差別的にまきこまれてしまいますから、これを恐れるならば、田舎しか行けないということになるでしょう。 参考になれば幸いです。
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なんかマレーシアが浮いてる・・・・・ それはともかくとして、一般的にみんなが「海外は危険」などというのは、スリ・置き引き・カッパライの類です。 まあ、日本でも同じじゃないかとおもうんですけどね。例えば、駅のベンチにかばんを無造作に置いておいて、無事で済む気はしません。 ただ、旅行中は、言ってみれば全財産を担いでいるわけで、やられたときの影響は大きいです。 基本、貴重品は分散して持つことです。 貴重品とは、現金、クレジットカード、パスポートです。帰りの航空券もいれていいかな、やられるとどうしようもなくなるから。 他のものは、すべて現地調達可能です。 パスポートなんかは、腹巻き(服の下につける貴重品いれ)にしまっておけばいいです。一回EUに入れば、ほとんど出す必要ないですから。ホテルにチェックインするときに見せろっていわれるかな?私の経験では、パスポート番号だけ書けばいいことがほとんどですが。 クレジットカードは、上着の内ポケット当たりがいいでしょう。 ボタンがかかるポケットがあれば、そっちにしまっておいた方がいいですよ。 なくしたときの連絡先はきちんとメモって別のところにしまっておく。 現金は、2,3箇所に分散してしまったらいいです。 まあ、大量の現金を持ち歩くのはお勧めしませんけど、カードをやられたときの用心に、少し多めに腹巻きにしまっておくと安心です。 間違ってもズボンのおしりのポケットに入れないことです。「ボタンをかけてあるから大丈夫」などと言う人がいるのですが、ここはボタンを外してもってかれても分からないのです。 夜に様子の分からないところをふらふらと歩くのは危険です。日本でもそうであるはずなのですが、なぜか海外ではやる人がいるんですねぇ。 地元の人でも避ける場所があったりすることがありますから(そんなものはそこに住んでる人しか知らない)、繁華街の裏通りで人気の全くないところ、というような場所は入り込まないことです。 住宅街なんかだと、夜に人気はないですが、危険度は少ないはずです。 ヨーロッパは日本より緯度が高いですから、冬はすぐに暗くなります。 もっとも、例えば20時くらいまで、は店があいてるから人通りはありますけどね。 ヨーロッパの人に東アジア人の区別はつきません。私(日本人)だって、区別つかないことが多いです。 他人を評するときは、国籍を間違えるのは大変失礼なことですが、自分についていえば、私は私だと私がしっているのだから、中国人にみえようと、韓国人に見えようとどうだっていいわけです。東洋人であることに引け目を感じるなら、日本から出ないことです。間違われてトラブルに巻き込まれたら、それはしようがないですよ。 ただ、そういう暴力的レイシストは案外少ないものです。テレビなどでそういうのがいるらしいことは知っていますが、私はそういうのにあったことはありません。特に観光地にはいないといっていいです。 ま、家にこもって考えてばかりいないで、一回旅行してみることですよ。
お礼
ありがとうございます。 クレジットカードなどはまだよくわかりませんが、参考になりました。 でも、私は 【ヨーロッパ人にはアジア人の区別がつかない】その逆もありますが、だからこそ 向こうの勘違いで 被害に会うかもしれないので【ドイツでの半韓区域はどこですか?】という事だったんですが… でも参考になりそうなことがあってよかったですありがとうございました