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明治のミルクの放射能(セシウム)について。

明治のミルクからセシウムがでたという記事を見てショックを受けています。 家でも、時々、ミルクをあげていましたが森永だったので大丈夫だと思いますが、少し、心配です。 他のミルクは、放射能が本当にはいっていないのでしょうか? 子供に飲ませても大丈夫でしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.7

あ、すいません。 資料に「福島県・宮城県」が抜けていますが、震災の混乱の為、データがありません。 当然この2県で生産された製品は検討の余地無く排除です。 特に福島県産品は数十年間、手出し無用かと。

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  • ww1
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.6

なお、ミルクへの放射性セシウムの混入は、 【1】 原料からの混入 【2】 空気からの混入 【3】 水道水、その他の用水からの混入 この明治のミルクの場合は2と3でしょうね。 これは埼玉県春日部市で3月14~20日に製造した粉ミルクを使用した製品。 原料の産地だけでなく、製造所の場所にも注意を払って製品選別のこと。 製造所の場所は製品に記載された製造所固有記号で判明します。 特に3月4月中に汚染地で製造された製品は危険が大きい。 どこが汚染地なのかと言えば、以下の通り。 文部省の航空機モニタリング結果 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_MEXT_DOE_airborne_monitoring/ から見られる次の資料は各地の汚染状況の把握に役立ちます。 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/11/1910_1125_2.pdf この資料の 「参考1」の各地の放射線量率 「参考2」の放射性セシウム134、137の地面への沈着量 更に末尾には「参考6」として平成23年3月~6月の全国各地の月間降下物の量の記録が添付されてます。 一部抜粋して引用すれば 平成23年3月~6月の月間降下物の合計値 放射性セシウムの合計(Cs-134+Cs-137) 単位MBq/km2 ----------------------- 青森県(青森市)138.267 岩手県(盛岡市)2992.1 ■■ 秋田県(秋田市)348.48 ■ 山形県(山形市)22570 ■■■ ----------------------- 茨城県(ひたちなか市)40801 ■■■ 栃木県(宇都宮市)14600 ■■■ 群馬県(前橋市)10362 ■■■ 埼玉県(さいたま市)12515 ■■■ 千葉県(市原市)10141 ■■■ 東京都(新宿区)17354 ■■■ 神奈川県(茅ヶ崎市)7792 ■■ ----------------------- 新潟県(新潟市)91.5 富山県(射水市)32.556 石川県(金沢市)26.7 福井県(福井市)63.61 山梨県(甲府市)413.2 ■ 長野県(長野市)2496.4 ■■ ----------------------- 静岡県(静岡)1292.7 ■■ ----------------------- この一覧の■■■が高度汚染地。■■が中度汚染地。■が軽度汚染地。その他はほぼ問題なし。 これら、県庁所在地、若しくはそれに準ずる都市で観測された記録ですから、観測の網目は相当粗いですけど。 以下、引用。 http://mainichi.jp/life/edu/child/news/20111207ddm041040045000c.html 「驚きはない。やっぱりという感じ」。11月中旬には、市民測定所の検査で、この製品からセシウムが検出されたとの情報がフェイスブックを通して母親仲間で流れていたという。  ~  森永乳業(工場・東京都東大和市)は「自社の精密測定器で月に1回以上検査しているが、これまで不検出が続いている」とし、当面は現時点の検査態勢を維持する構え。 アサヒビール系列の和光堂(工場・栃木県さくら市)は「精密測定器や簡易検査キットで数日おきにサンプル検査しているが、検出されたことはない」(親会社アサヒグループホールディングス広報部門)という。  雪印メグミルクは、製造を関連会社ビーンスターク・スノー(工場・群馬県大泉町)に委託しており、「7月に1度商品を検査したが、不検出だった」と説明。 ビーンスターク・スノーも販売を手がけており、明治の問題の商品が3月中旬に製造されたことから、「同じころに製造した商品があるかどうか調べている」としている。 【毎日新聞社】

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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.4

 No.3様に追加の形で申し訳ないのですが、  「明治ステップ」の栄養成分を見ると「カリウム」が790mg/kgとなっていますので、放射性カリウムも約24Bq/kg程度は存在することになります。原発事故とは関係なく、そもそも放射性物質は存在するということですね。他の粉ミルクも成分は似たり寄ったりでしょうから、セシウムはともかく放射性カリウムは数十Bq/kgは存在するとみていいはずです。  ちなみに、今回検出されたセシウムが25Bq/kg~30Bq/kgとされていますので、放射性カリウムと同じくらいの量ですが、お医者さんのほとんどは「こんなレベルで問題あるかい」とおっしゃっているようですよ。

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回答No.3

 放射性物質はセシウムだけではないです。日常で測定できるレベルのものならカリウムにも一定の割合で放射性のカリウムが含まれているし、炭素にだって割合が一兆分の一ほどであるけど放射性炭素が含まれています。  だから、「放射性物質が原子一個でさえも含まれていない」のはまず不可能。そんなのはちょっと理科好きな人間なら知ってるから「絶対にないんですか」といわれたら「絶対とはいえない」って言いますよ。それに過去には大気中核実験も行われていて半減期が非常に長い放射性物質が世界中に撒き散らされているんですから。  ちなみに今回の検出量は普通に飲んでるなら影響ないといってかまわないレベルということですけどね。不安ならとにかくご自身で情報集めることです。大丈夫といってるのが信用できる人か。危険だという人が信用できるのか。「原子力の専門家」を名乗りつつ医学には全くの素人という人も多いようですし。ガスコンロ作ってる人が「自分は料理の専門家だ」といってるみたいなレベルの人が。

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noname#150983
noname#150983
回答No.2

お早う御座います(^O^) ビックリしましたよね! 大人ではなく乳児に与えるものですから、大人も含む基準値より下だからとか関係ないですよね。 私もネットで調べてみたのですが、同じく育児ママさんが調べた記事を発見しました。 1社1社オペレーターさんに確認されていたようです。 それによると明治乳業さんは海外の原料+北海道産乳料が使われていて、きちんと検査してから商品化している…という回答があったそうです。 今回の報道を見る限り北海道の牛乳が原因ではないようですが、空気からの混入となると全社が心配ですよね。 記事の内容ですと、原料が海外のみの物はグリコだけのようです。 とは言え、日本で加工する限り空気からの混入は免れないのかもしれません。 せめて赤ちゃんの口にするもの位、出荷前にきちんと検査して欲しいですよね…。 消費者の要望に全部応えてたらキリが無くなるのは分かりますが、後から回収だったり賠償なんかで文句言われるよりよっぽど楽だと思うのですが…。 苦労しますね(;_;)

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  • tourisuga
  • ベストアンサー率24% (62/255)
回答No.1

不安な気持ちはわかりますが、恐らく ここで、大丈夫かどうか答えれる人はいないと思います。 逆に考えると明治が国の暫定基準値よりも低いのに発表・回収 したということは、その方が企業にとってプラスだと判断したからだと思います。 「ちゃんと検査してますよ~」「わずかな量でも発表・回収してますよ~」ってことで 信頼を得ることができるとの判断です。 森永の製品が不安ならば、しばらくは明治の製品を使ってみるのも一案だとは思います。

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