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好きな絵画について、
西洋画の歴史は長いですが、その中でもお薦めの一枚をこっそり教えて貰えませんか。その際、その絵に纏わる思い出や思い入れなども書いて頂けると嬉しいです。 因みに質問者の一番好きな絵はミレイの「オフィーリア」です。原作を読んで、彼女の死が実際には語られるのみで演じられないと知って、残念に思ったのを覚えています。
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モイズ・キスリングの『赤いセーターと青いスカーフをまとったモンパルナスのキキ』です。 高校の美術の教科書の表紙に使われてた絵なんですが、この絵の女性が私に似ていると言われて妙な親近感が湧いて好きになりました。 数年前に展覧会があり、実物を観たときは嬉しかったですね。懐かしい友人に再会したような感じがしました。
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絵に関しては詳しくないので 多くを語れませんが、 アンドリュー・ワイエスの「遠雷」が好きです。 はじめてこの絵を見たのは 美術館の展覧会のポスターです。 わたしはアンドリュー・ワイエスという画家のことは 全く知りませんでした。 日本でも学校の教科書に載ったことがあり、 とても人気の高い画家ということは後で知りました。 そのポスターの「遠雷」を観て、 展覧会の前売りチケットをすぐに買い、 ひとりで観に行きました。 ほかの作品も素晴らしかったですが、 やはりこの絵の一番良かったと思います。 どうしてそんなに好きなのかわかりませんが。 今考えると図録を買っておけば良かったと思うのですが、 当時のわたしにはとても高い値段に感じました。 それでこの絵と他に二・三枚、ポストカードを買いました。 ずっと大切に仕舞っています。
お礼
ワイエスは「クリスティーナの世界」は知っていたのですが、「遠雷」は始めて見ました。とても緻密で情感のある絵ですね。私も上手く説明できないのですが、惹かれる気持ちはよく分かります。ポストカードは手頃に買えて保存しやすいので便利ですよね。私の家ではマグリットのポストカードを壁に貼っています。
- pettie
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おはようございます^ ^ 私もルノワールのイレーヌ嬢が一番好きなのですが、あんころもちさんと被るので…^^; 敢えてもう1つ選ぶとしたら、同じくルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」です。 この作品の標題となったダンスホールは、ゴッホ、ユトリロ、ピカソ、ロートレックらも描いてますが、私はやはりルノワールの華やかで、やわらかい印象のこの絵が一番好きです^ ^ 高校の時、なけなしの小遣いをはたいて買ったルノワールの画集は、今も実家の本棚の片隅に眠ってます。
お礼
ルノワールですか。人気ですね。「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」も光に満ちた外界が華やかに描かれていて美しいですよね。他の画家も描いていたことは知りませんでした。画集は高いですが、一生ものですよね。ご回答ありがとうございます。
- annkoromochi
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こんばんは。 ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェルス嬢」です。 すごく好きで、某美術館のショップで買ったクリアファイルを 大切に使っています。
お礼
ルノワールらしい愛らしい少女ですね。可憐で魅力的です。クリアファイルは私もモリスのを使っています。何時も持ち歩けるのが良いですよね。
スーラーの『グランドジャットの日曜日の午後』。 点で描かれている珍しい絵画です。
お礼
駅の広告で見たことがあります。新印象派らしい光に満ちた明るい絵ですよね。私も好きな絵の一つです。 ご回答ありがとうございます。
お礼
展覧会の広告で見たことがあります。神秘的で奥ゆかしい感じの女性の絵ですね。髪が短いからか中性的な感じもします。そんな彼女に似ている貴方はきっととても魅力的な人なのでしょう。私も何時か実物を見てみたいです。