※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絵画に関する本のタイトルを忘れてしまいました)
絵画に関する本のタイトルを忘れてしまいました
このQ&Aのポイント
アート初心者のための絵画のスタイル・様式を紹介する本を探しています。
西洋絵画のロココやバロックから、日本絵画の浮世絵や水墨画まで幅広く紹介されているようです。
また、本の終盤で「萌え」という現代のサブカルチャーの要素が紹介されています。
その本は確か、アート初心者のために様々な様式を紹介しておりました。
見開きを1個の単位として、色んな絵画のスタイル・様式を1つ1つ書かれていた感じです。片側で大きな1枚のイラストがあって、もう片側のほうは文章で詳しく紹介されていたと思います。
内容なんですが、あまり覚えていません。ロココとかバロックとかの西洋絵画を中心にピックアップしていたような気がするし、それでいて、日本絵画の浮世絵や水墨画などなどが多く紹介されていた気がします。正直、わからないのです。
重要なのは、本の終盤というかラスト近くで、なんと「萌え」が紹介されていたことです。現代のサブカルチャーで人気を博している、あれです。
あまりにも場違いな感覚が脳の中の隅々にまで広がりました。とても印象深かったです。けれど、その萌えイラストを誰が書いたのかは覚えておりません。
この本を探しているのですが、当時の私はメモし忘れてしまいました。その本と出合ったのは、2010年あたりです。誤差はプラスマイナス5年です。本屋で立ち読みしている時に何気なく手に取った調子でありました。
この本に心あたりのある方は、間違っていても構いませんので、回答していただけると助かります!
お礼
回答、ありがとうごさいます。 放置するつもりではなかったのですが、ちょっと忙しかったので、回答にあった本を確かめるのに時間が掛かってしまいました。 それで、やっと今日になって「知識ゼロからの西洋絵画史入門」を調べてみましたが、残念ながら目的の本ではなかったです。 いやはや、困り度選択で「暇なときにでも」を選んでおいて正解でした(笑)。まさか3週間も待たせるなんて思わなんだです。 あと、自己解決しました。 探していた本は「常識として知っておきたい「美」の概念60」(作者:城一夫。発売日:2012年3月29日)であることが分かりました。 最後に紹介されるNo.60が「萌え」であり、イラストは村田蓮爾が描いたものでありました。 しかも、その前のNo.59で「カワイイ」が紹介されており、なんとイラストがハローキティであります。 No.01からNo.58まで軽く読んでみたのですが、中身は至ってマジメなんですよね。 Amazonで書かれていたことですが、まるで教科書みたいな硬さで色んな絵画の概念を紹介しているのです。 ガチで絵画に精通している人からすれば物足りないのかもしれませんが、私のような初心者ならば、頑張って読めばとてもタメになる、なかなかに良い紹介本であります。 なのに何故、この作者は最後の最後で、こんな方向に走っちゃったのでしょう? そこが不思議でなりません(笑)。