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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファンクション・ジェネレータの出力方法について)

ファンクション・ジェネレータの出力方法について

このQ&Aのポイント
  • ファンクション・ジェネレータを使用した導波管、共鳴器の挙動観測についての質問です。
  • 分配器や増幅器の使用に関して、家庭用アンテナ系や映像系のものを使用して問題ないか、最適なものは何かについての相談です。
  • 導波管や共鳴器への接続について、金属や非金属のケーブルを使用する場合、どの箇所にどういう形で接続すればいいかがわからないという疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sat000
  • ベストアンサー率40% (324/808)
回答No.1

導波管ですか? だとすると30 MHzまでのオシレータじゃ使い物にならないと思いますよ。 導波管は2 GHz前後から上用のものしか無いのではと思います。 また、導波管の断面の長方形の寸法によって使える周波数帯が異なります。 30 MHzくらいまでなら普通の同軸ケーブルで十分でしょう(伝送パワーによるが)。 大電力伝送用にMHz帯の専用の導波路を設計・開発してくれる会社もあるみたいですけど。 分配器は省電力用なら通常ワイドバンドなので1種類で用が足りますが放送用じゃ駄目かもしれませんよ。 VHF帯は30~300 MHz、UHF帯は300~3 GHzです。 地デジだと470~770MHzなので、それに合った分配器になっていると予想されます。 http://www.rk-microwave.com/jp/products/PD.php あたりを参考に選ぶと良いでしょう。 もちろん電力の制限がありますのでご注意を。 はるか遠い昔の学生時代に研究室でこの会社の製品を使ったことがありますので、悪くないのではないかと思います。 アンプもワイドバンドのアンプがありますが、出力やらバンドやら追い求めると高いですよ。 あと、電波法との関係も留意する必要があります。 ええと、ワニ口ですか?無理です、それはMHz以下の低周波の話です(せいぜい1~2 MHzくらい)。 数 MHz程度(場合によっては1 MHzでも)以上の周波数帯では、50Ωからワニ口は直接は無理です、反射が大きくなり過ぎます。 間にマッチング回路をかませないと、反射が盛大に戻ってきて、何してるのか分からなくなります。 50Ωは50Ωで受けるのが鉄則です。 ただ、アンプからマッチング回路を見ると50Ωに見えますが、マッチング回路から先にどれくらいの割合でパワーが伝達されるのかは何とも言えません。 伝達パワーを知りたい場合は、マッチング回路の先に方結(方向性結合器)かませて測定する等が必要というか楽です。 ちなみに、同軸と導波管の変換には専用の変換器があります。 もっとも今の場合のような周波数では使えませんが。 かなり色々知識を補充しないといけないように見えるので、学生さんであれば、指導教官とよく話し合われた方が良いと思います。

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