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地デジアンテナについて
今日体験したことなのですが、地デジの入力レベル50db位でuv増幅bsパスのブースターに入っていました。 出力レベル75dbでber-0,mer-30だったのが4分配器の出力で60db,ber-e2,mer-19と落ち込んでいました。 アナログ時代のネジ締めの分配器だったので、地デジ対応の分配器に交換しましたが全く同じ状態になりました。不思議に思ったので分配器の出力を全て外した状態で測定したら、レベル自体は変わらず60dbでしたが質はber-0、mer-30と良好でした。 試しに4分配器の出力を測定しながら、一つずつアンテナ線を接続していったら、接続する毎にやはり質が落ち込んでしまいます。 何が悪いのでしょうか?アンテナは以前地デジ対応のアンテナに交換してあります。 残るはアナログ時代から使っているブースターのみですが、ブースター出力では増幅もしてますし、質の劣化も見れません。 地デジの詳しい方教えて下さい。m(_ _)m
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- gonsuke81
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判断材料が少ないので症状から想像したヤマ勘的内容なの。 外れても、そこの部分は消し込まれるんで多少は前向き。 入力 50dBμV UHF-VHF増幅器 BSパス 出力 75dBμV BER 0 MER 30 4分配器(旧) (新) も同じ 出力 60dBμV BER E2 MER 19 (視聴不可レベル) 分配端子をすべて開放にして測定すると 60dBμV BER 0 MER 30 になる。 分配端子にアンテナコードを接続すると信号の質が落ちてゆく。 どこまで落ちたのかは,記載なし。 普通は分配器の分配先を開放端にすると、信号の質は落ちてゆくのだが真逆になっていて訳が分からないが、複数の要因が絡み合ってるのだろう、あちこちじたばたして見ないと原因は掴めない。 測定するべき場所は分配器の先の壁面のアンテナ端子先じゃないと意味ないんじゃないのか、分配器の出力端子で測定しても使用時の配線状況と違うのだから意味を持たないと思う。? じたばたする内容 ・増幅器のUHFの増幅度合いを少し落としてみたらいいのでは、端子電圧は大きくなっているが信号の質が落ちている。 50から75dBμVなので25dBアップはフルに増幅していると思われる。 ・VHFのアンテナ線は外されていないなら外す、VHFの増幅つまみも最小にする。 ・分配器の各分配先に接続されている壁面アンテナ端子は端末用端子なのか? ・分配器から先のアンテナコードで壁面テレビ端子までの間でいも接続が有ってインピーダンスが異なることから信号の質を落としている可能性も考えられる。 信号の質が一気に悪化してしまうのでヤマ勘で、この部分で信号を反射してしまう部分が存在しているのだろうと思う。 イモ接続や、ケーブルが扁平に潰れているとか、ものすごく小さい屈曲部が有るとか、怪しい部分を新規配線に置き換えることが問題解消になると思われる。 現状が新しい分配器設置に伴いケーブルにF型接栓を取り付けているのと、信号の質を確認できる計測器を持っているようなので分配器を通過させないで中継接栓でインのケーブルとOUTのケーブルを直結してしまえば、手間を食わずに各分配先のアンテナコード、アンテナ端子等の健全性を確認できるのではないの。 毎回、分配先に増幅器の電源部を移動しないといけないだろうが、壁面テレビ端子でチェッカーを使えば信号の質が低下している分配先を特定できるのではないか。 増幅器の電源部で悪さをしているところがあるかもしれないが、その場合は全ての分配先で信号の質が劣化するのだろう。 再度、増幅器本体も分離電源部もバイパスして同じことを繰り返せば信号の質が低下している分配先を特定できるのではないの。