Thunderbirdのデータは、プログラムを起動するときに、拡張機能の(Profile Passwordの導入により)パスワードを掛けるようにできますが、よく判る人には意味がないです。
データ保存フォルダをコピーしたら、幾らでもメールの内容など復元できますし、サーバー接続のパスワードの解析を知られても困ります。
OSが不明ですが、すべての設定データを保存している次のプロファイルフォルダをバックアップして、元のこのフォルダは削除しておけば、仮に第三者に起動されても初期状態のThunderbirdが起動するだけなので安心です。
(XP)
C:\Documents&Settings\ユーザー名\Application Data\Thunderbird\Profiles\任意の英数字.default(このフォルダをバックアップしてから、削除しておく)
(Vista/Win7)
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\任意の英数字.default(このフォルダ、上と同じ処理)
修理後の復元は、起動したら、同じパスに「バックアップしたものとは異なる任意の英数字.default」フォルダが生成されて初期状態のThunderbirdが起動されるので、直ぐに終了し、このフォルダの中のものをすべて削除し、その後に、バックアップしたプロファイルフォルダの中にあるすべてを貼り付けてから、起動したらよいだけです。
profiles.iniの中身の書き換え方法での復元が挙がっていますが、完全に理解できないと止めたがよいです。
お礼
ありがとうございました。