アルペジオについて
アルペジオというのは弾いた音を止めないで
鳴らした状態で次の音を弾くということなのでしょうか?
また例外などはあるのでしょうか?
個人的なことで申し訳ないのですが
ラルクアンシエルの侵食という曲のAメロ前のアルペジオの
余った弦の部分がミュートしきれないでたまに鳴ってしまうことがあります。
ミュートしようとすると,
どうしても前に鳴らしてい弦を押さえている指を話さなくてはならないので
ミュートに困り
アルペジオとは前の音を弾いたまま次の音を弾くというなのか?
という疑問が沸き質問させていただきました。
難しいコードフォームでアルペジオをする際
どうしてもミュートできないで余ってしまう弦を
放置してアルペジオを弾くことには少し抵抗があります
鳴ってしまうのではないかという不安がありますし
ピッキングの正確さだけに頼るのにも不安が残ります。
とはいえどうみてもミュートできないフォームな気がします。
解決法が見出せず困っています
一応ラルクアンシエルの侵食のアルペジオのフォームを書いておきます。
最初に6弦を開放を弾き
その後小指で1弦10フレットを,薬指で3弦10フレットを押さえ
1弦10フレット,2弦開放,3弦10フレットを弾き
その後中指で8フレット押さえて同じ容量で
1,2,3,弦と弾き
その後
【7フレット1弦を弾き,8フレット1弦をハンマリングオンをし2弦開放を弾く】
これをあともう一度繰り返して
最後に薬指で押さえている3弦10フレットを弾き2弦開放を弾く
伝わりにくいかもしれませんが
このフォームだとどうしても5弦と4弦がミュートできずに空いてしまうのです。
ギリギリ4弦は薬指を当ててミュートできるのですが
どうしても5弦はミュートできずに空いてしまいます。
ギターに詳しい方お願いします。
補足
ご回答ありがとうございます。 このコードの前がCadd9でして高いDの音を生かしたままE7で表現したかったものですからw クリスマスソングに良くある一瞬の転調ですww