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★電源オフよりスタンバイがいい?
最近Windows7、Core i5搭載ノートを購入しました! 気に入って毎日使ってるんですけど電源をオンオフするよりも、 スタンバイにしたほうがいいって話をききました。 アップデートとかで再起動が必要なとき以外スタンバイのほうがいいんでしょうか? スタンバイだけをし続けることでなにか問題はないんでしょうか? PCのスタンバイについて教えてください(´・ω・`)
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起動時に電力を消費するので、頻繁なシャットダウンは好ましくないですね。 数時間使わない(外出時や就寝時)にはシャットダウンで、ちょっと休憩程度ならスリープにするといいでしょう。 省エネを考えるならお遊び系のスクリーンセイバーも使わないで、数分間操作しないと画面が消えるだけにしてした方がいいです。 ↓参考に http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/041/41090/ http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh146895 スタンバイ/スリープ状態では、メインメモリにデータが残っている状態。 直ぐに作業できるように机の上にノートとか広げたまま寝るようなもの。 日にちが経てば色々と散らかっていくでしょう。 この状態だとWindows98とかだとクラッシュの原因になります。 Windows7ならそんな事は稀ですが、定期的に再起動してクリーンにした方がいいでしょう。 シャットダウンすればメインメモリの内容は消えますからね。
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電源を常にオン/オフするというのは、再起動を繰り返すことですが、これを頻繁に行うと、HDDに悪影響します。つまり、HDDに負担が掛かり、起動が段々遅くなり、しまいには、HDDが破損する場合があります。 要は、一日の使用方法ですが、例えば、一日6時間使用したとき、電源を落とさず、スタンバイ状態の電源管理の設定した方がパソコンの長持ちします。 電源のオフ状態にするのは、パソコン使い始めたが、たまたま、3時間位用事を足すときには、電源を落とすという考えを持った方が良いということです。 スタンバイとは、Standby・・動作中のハードディスクやディスプレを一時的に停止して、必要に応じて即座に復帰できるようにした待機状態のことです。 短い時間の間に、再起動を頻繁に行わないようにすることが、大切なのです。
- masakaze
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補足的な書き込みです。 ==Windows XPの場合== ○スタンバイ(サスペンド、S3モード) 作業中のデータをメインメモリに保存し、その他の電源を切ります。メモリはデータを維持するために多少の待機電力を必要とするので、スタンバイ状態は待機電力が発生します。要は「省電力状態」。 また、供給されるべき電力が確保できなかった場合(つまり、コンセントから抜いたりバッテリー切れなどを起こしたとき)、メモリ内に保存したデータは消えてしまうため復帰不可になります。 メモリはHDDと異なり、読み込みが段違いに早いため復帰が早いです。 ○休止状態(ハイバネーション、S4モード ) 作業中のデータをハイバネーション ファイルとしてHDDに書き出して保存します。なのでシャットダウンと同等、電源を完全に切った状態に近い消費電力となります。休止状態の場合はデータ維持のための電力を必要としないので(HDDの特徴)コンセントから抜いたりしてもデータは維持され復帰できます。 ただし、HDDからデータを読み込むのでスタンバイ状態より復帰が遅いです。(一から起動するシャットダウンよりはもちろん早い) ==Windows Vista、7以降== ○スリープ XPの「スタンバイ」とほとんど同じです。メインメモリにデータを一時的に保存します。復帰時間も短いです。S3モードですね。PCによってはS1、S2モードになるものもあるようですが。 ○ハイブリッド スリープ スタンバイと休止状態の中間的なものです。作業データをメインメモリに保存する他、HDDにも同じデータを書き込みます。これにより、万が一電源が確保できずメモリ内のデータが消えてしまったとしても、HDDからの復帰が期待できるので復帰率が飛躍的に向上します。 復帰時は最初にメモリから読み込むので復帰時間は短く済みます。ただし、メモリ内のデータ維持のため、待機電力が発生します。PCによっては初期状態で無効になっている場合もあります。有効方法は以下参考サイトより。 用語の意味は以上の通りです。 マイクロソフトはVista以降の「スリープ」「ハイブリッド スリープ」を使用するように推奨しています。XP時代と異なり安定性も向上したためだと思います。実際、一週間ほどシャットダウンせずスリープ機能を頼りにPCを使っていますが、復帰時にエラーなど出ず正常に復帰できています。 ただ、これ以上やると流石にメモリも解放されず断片化など起こして不具合出しそうです。(未検証) 短時間席を外す程度でしたらスリープ、長時間(寝る前など)使用しない場合はシャットダウンとすれば不具合も少なく、なおかつ消費電力を抑えることができると思います。 あと、スリープ状態だとスーパーフェッチ(SuperFetch)がクリアされずに残るので(クリアされる環境もあるようですが)、頻繁に利用するファイルやアプリケーションなどの起動時間も短くなったままとなります。まあここらはまた別の話ですので勉強なさってください。 以下、参考サイトです。 >ACPI のスリープ・ステート (S1,S2の意味が分からなければこちらを参考にどうぞ) http://www.sea.sannet.ne.jp/maui/Parts_5/ACPI.html >高速化されたスタンバイ状態と休止状態 http://www.atmarkit.co.jp/fpc/xp_feature/hibernation/hibernation.html >レッツ! Windows 7 - 電源管理編(1) (ハイブリッド スリープの有効方法) http://news.mynavi.jp/articles/2009/10/13/w7/index.html >第22回 節電にはWindows7を!!(ハイブリッドスリープのお話) http://blogs.itmedia.co.jp/kizawa/2011/05/22-windows7-c25d.html >ハイバネーション(hiberfil.sys)を無効にする・削除する (裏技的なことをやりたい場合はこちら。コマンドプロンプトを使える方向け) http://freesoft.tvbok.com/tips/pc_windows/del_hiberfil_sys.html >第4回 Windows7のSuperFetchとReadyBoost(前編) (スーパーフェッチに関してはこちらを参考に) http://blogs.itmedia.co.jp/kizawa/2010/09/4-windows7super.html
- dezimac
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> スリープ=スタンバイ 大雑把に考えるならそれでいいです。 スリープ/スタンバイ/サスペンドとか色々な呼び方あるけど、どれもメモリ以外の電力消費を可能な限り行わない状態です。 ・スタンバイ:メモリに情報を残した状態 ・休止状態:メモリの内容を特殊ファイルに記録してメモリも停止して電機力はほとんどくわない。スタンバイよりも復帰に時間がかかる。(ハイバネーションモード) ・スリープ:Vista以降に導入された機能で、スタンバイと休止状態のいい何処取り。 Windowsは本当に面倒くさい。 ギミック好きからすれば選択肢が多くて面白いのかもしれないけど、 一般人からすれば、ほぼ同じような機能ならMacのようにスリープ一つに統一すればいいのに。 > Windows7ノートは1時間50分以上なら おおよその目安ですけど、省エネで考えるならその時間以上使わないなら切る。 いつ何時でもPCを前にして直ぐに使えないと嫌だというなら常にスリープに。 1分程度待つ心の余裕があるなら、寝るときとかは電源を切りましょう。
電源をオンオフ ←シャットダウンの事ですね。 >電源をオンオフするよりもスタンバイにしたほうがいいって話をききました。 ハイスペックのパソコンならどっちでもいいです、スタンバイだと起動が速いですよね。 私も主にスタンバイを使ってます。 スタンバイだけだとパソコンのメモリが解放されません、分かりやすく言うと疲労が翌日に持ち越すということです。 なので、週一、負荷のかかる作業をしたときなどはシャットダウンします。
お礼
シャットダウンです! シャットダウンや電源オンだと20秒くらい、 スタンバイだと2秒くらいだと思います。 やはりたまにはシャットダウン電源オンしたほうがいいんですね。
お礼
スクリーンセイバーは無しで画面オフにしてます! おーすごくわかりやすいHPですね♪ スリープ=スタンバイということでいいんでしょうか? 下の方の赤字の時間以上なら電源オフのほうがいいってことですよね? Windows7ノートは1時間50分以上なら電源オフのほうがいいってことですね?