(1)は同調の関係、(2)は補填の関係と言うそうです。
(1)は価値観が似ていることで親近感や安心感を覚えてお付き合いに発展することが多いそうですが、その価値観が後々ぶつかり長続きしないそうです。
(2)は価値観がぶつからないため、こだわりに口出しされることもなくお互いの主張を聞き入れることが出来るために長続きするそうです。
上記は全てテレビで見たのですが、(1)により結婚したカップルは離婚が多く、次の再婚相手には無意識に(2)を選んで再婚しているために、再婚した夫婦は上手くいくと言っていました。
私も再婚ですが、夫と共通の趣味はなく、趣味はそれぞれに気の合う友達と行います。しかし好きな分野が違うからと言って話が合わないわけでもなく、私には新しい情報ばかりなので楽しくお話聞いてますよ。
お互いに興味があれば、他分野の話は楽しいし、自分の得意分野を真剣に聞いてくれる相手は異性であれ同性であれ嬉しいものです。
また、私は金銭面が不得意なので家計は旦那さんがみてくれています。家事に関しては私に任せてくれています。お互い信頼しているので勿論口出しはしません。意見を求められたら言うくらいでしょうか。
私達夫婦は(2)ですが、非常に上手くいってます。
私個人的な意見ですが、相性が合う合わないというよりは、相性をよくするためにお互いが歩み寄る関係を築いていければ、(1)でも(2)でも上手くいくと思います。
お礼
お互いに同じ趣味で仲良しな夫婦も確かにいますね でもやはり後々、長く楽しく付き合えるのは(2)の方なのかな~ と回答を読んでいて思いました☆ 私が聞きたかったことを的確に答えて頂けたので、嬉しいです! 回答ありがとうございました!