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ブルーレイで焼いたDVDが閲覧できません
- SONYのブルーレイディスクレコーダーでデジタル放送の番組をDVDに焼いたが、友人のDVDプレーヤーでは再生できず、ポータブルプレーヤーでは見られた。
- 焼いたDVDはCPRM対応のDVD-Rであり、VRモードにしてファイナライズもしている。しかし、DVDプレーヤーで問題なく再生するためにはVRモードの必要があるのか疑問。
- 相性の問題でDVDが再生できないこともあり、解決策がない場合もある。他にもブルーレイディスクレコーダーからDVD-Rに焼くのに時間がかかることもある。
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再生できないのは単に非対応の機器だからでしょう。 CPRM非対応のDVDプレーヤーは、DVD-VIDEOしか再生できず、デジタル放送録画DVDのVR形式は再生できません。 ポータブルプレーヤーのほうはCPRM・地デジ録画DVDの再生に対応しているのでしょう。
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- OKWavex
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>その友人のDVDプレーヤーで見られるようにするのに、 >私の方ではどうすることもできない、という結論になるんでしょうか? デジタル放送はVIDEO形式でのダビングはできませんから、ビデオテープにでもダビングするしかありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あ、やっぱりDVD-ビデオ形式はダビングできないんですね。。 昔のDVDプレーヤーと互換性がないなんて、難儀ですねぇ。。
- chie65536(@chie65535)
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>ってことは、その友人のDVDプレーヤーで見られるようにするのに、 >私の方ではどうすることもできない、という結論になるんでしょうか? DVDビデオモードで等倍ダビングが出来るのであれば、それでダビングすればOKです。 それが出来ない場合は、DVDビデオモードでのダビングが可能な、別のDVDレコーダーが必要になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「DVDビデオモード」があるかどうか、家に帰ってから調べたいと思います。 多分なかったような気もするのですが…(><)
- tama80ji
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>CPRM対応のDVD-Rに焼いており、VRモードとし、ファイナライズもしています。ファイナライズは必須ですよね。 はい。デジタル放送の場合は必須です。 >DVDプレーヤーで問題なく見るためには、VRモードにする必要がないのかなぁとも思いましたが、考えにくいですよね。 デジタル放送の場合はVIDEOモードは選択できないので不可です。 >「家のDVDプレーヤーでは見ることができなかった」と言われました。ただ、そのうちの一人は、「でも、ポータブルプレーヤー(?)なら見ることができている」と言っていました。 前者はCPRM、VRモードのDVD-Rに非対応の場合は再生できません。VRモードには対応していてもCPRMには非対応のものもあります。 元々レコーダーはVRモードのみでスタートし、その後DVD-Rの投入とともにVIDEOモードを追加。デジタル放送開始でCPRM追加。当初はDVD-RAM、DVD-RWのみ対応でしたが、2004年頃にDVD-Rも追加。と規格が変遷しています。 このために機器の発売時期によっては対応していないものもあります。 このCPRM、VRモードは日本独自のローカルフォーマットですので、機器メーカー側では対応は必須ではありません。プレス製品のDVDビデオソフトの再生さえできればDVDプレイヤーを名乗ることができます。 特に海外輸出中心の中国、台湾製の格安DVDプレイヤーではCPRM、VRモードに非対応のものもあります。 >「相性が悪い」ということもあるみたいですね。でも、ただ単に相性が悪いというだけで見られない、解決策もない、という状況もありえるのでしょうか?? ありえます。 記録側の記録時の光学ドライブの状態、ディスクの状態と再生側の双方の状態が必ずしも一致するとは限らないために、正常に書き込めても他の機器では再生できるとは限りません。 記録型光学ドライブのレーザー出力は特定のメーカー製ディスクで調整しているために、推奨メーカー以外のディスクを使用した場合は必ずしもディスクに最適なレーザー出力ではない場合があります。この場合記録状態が芳しくないために、自己録再は可能でも他機での再生はNGとなる場合もあります。 他機での再生の場合は、その機器のレンズや反射ミラーの汚れやピックアップのレーザー出力の低下などで簡単に再生できなくなります。 光学式記録媒体の特性限界です。 レコーダーでの正常記録、正常再生をメーカー側が保証しているのは自己録再、つまり録画機器で再生する場合のみです。 そのためにレコーダーやプレイヤー、ディスクの但し書きには「他機では再生できない場合があります」の一文が必ず記載されています。 >ブルーレイディスクレコーダーから2時間番組(画質…SR?)をDVD-Rに焼くのに、4時間くらいかかっています(多分、これは別に異常ではないのですよね)。 SONY製のBDレコーダーの場合はHDDへの記録はDRモード(MPEG2TS)かAVCモード(H264/AVC)のみでの記録です。DVD向けの記録モードがありません。記録型BD書き出しがメインで、記録型DVD書き出しは付録扱いです。 記録型DVDへの書き出しの場合はこれらの方式からDVDに採用されているMPEG2PSに変換してから書きこむために収録時間分以上は確実にかかります。 にしても4時間はかかりすぎです。 推奨ディスクメーカーは使用していますか。 推奨ディスクメーカー以外の製品を使用している場合、光学ドライブ側が判断して書き込み速度を限界まで落とす場合もあります。 レコーダーでは16倍速のDVD-Rを使用していても、通常は4~6倍速での書き込みがなされるように設定されています。これは相性の低減、互換性向上のためです。 変換には収録時間程度はかかりますが、書き込みに2時間もかかると言うことは1倍速での書き込みです。 使用ディスクメーカーを変更して、書き込み設定を確認してもなおこの程度時間がかかるようでしたらメーカーに点検を依頼した方が良いかもしれません。 格安、ノーブランド台湾製DVD-Rには粗悪品もあります。 また日本メーカーブランドのものでも台湾製のものが多々あります。一応説明書では推奨ブランドになっていても、台湾製と日本製では特性が異なります。 これらで光学ドライブのレーザー出力を調整していません。 できれば太陽誘電製That'sブランドのものか、原産国日本の表記のあるものを使用してください。原産国日本のものは中身は全て太陽誘電製です。または三菱化学(Verbatim)のものを。 記録型光学ドライブのDVD-Rのレーザー出力はこの二社の製品で調整されています。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 かなりお詳しいですね。 DVD-Rは推奨メーカーのものを使っていたかはわかりませんが、安売りしていたものを買ったので、粗悪品の可能性がありますね。。日本製のものを使用するよう、これからは心がけたいと思います。 相性が悪いというだけで閲覧できないこともあるとのこと、 世界中で生産されている以上、「完全」ということはないのですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 友人のDVDプレーヤーがそもそもCPRM非対応だったら、見れるはずがありませんよね。 ってことは、その友人のDVDプレーヤーで見られるようにするのに、 私の方ではどうすることもできない、という結論になるんでしょうか? (もし可能であればご回答いただけるとありがたいです。)