• 締切済み

結局世の中は出来レースですよね?

勝ち組主流主義社会と言えばそれまでですが、すべては権力や財力で世の中は決まっていますので、後から何を話し合おうが議論しようが単なる演出で終わって聞き流されるだけの世の中だと思います。 会社で何度打ち合わせしようと、テレビで誰かが議論しようと何も変わりません。 例えば、プロスポーツだろうと芸能だろうと、一般人にいくら愛着心があっても一番喜ぶのは儲かる選手やタレント達です。 要するに勝ち組主義です。 すべてルールは最初から決まっているためそこから根本的に変える訳がなく、一部の誰かがすでに勝っているから保守的に我が身だけを守ります。 要するに負け組はコマのような存在が今の世の中ですか? 希望はないです。 皆さんの考えを聞かせてください。

みんなの回答

  • thank27
  • ベストアンサー率19% (32/161)
回答No.4

>>要するに負け組はコマのような存在が今の世の中ですか? 高学歴でエリート就職がしたいと思うなら、親の収入が良い事が条件に入るので まずスタートで失速だからこれは間違いなくズル賢い金持ち優遇制度です 奨学金制度を普及しすぎると実力ある貧乏人が出世するのでほぼ禁止状態。仮に米国のように割と楽に大学入学ができて あとは実力で卒業できる制度なら金持ち優遇にはなりません さらに貧乏人をつぶすためには 高い学費とすればこれもスタート時点で挫折します ですからこの道以外で出世を選ぶのが現実的ですね それでピンハネ派遣業に就職すれば 給与は安く抑えられ、不安定なコマ人生の幕開けとなります そこから抜け出すためには大きなリスクを抱え勝負しなければいけない どんな下等な動物ですら普通に行われる「結婚」の障害にもつながる 以上のマイナス思考を出発点としてトップではないが ベストの到達点を自分で切り開いて行くしかないです    

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

日本は身分制社会ではありません。 又、北朝鮮のような社会主義独裁国家でも ありません。 頑張れば勝ち組みに入れます。 勝ち組に居る人の多くは、頑張った人達です。 負け組の多くは、頑張らなかった人達です。 希望が持てるか否かは、自分が決めることです。

  • legs
  • ベストアンサー率28% (59/208)
回答No.2

われわれは、おぎゃーと生まれてから、平等など無く、 競争社会で育ちます。受験だったらり、就職だったり....。 仕事でも、結果を求められます。 途中のプロセスうんぬんより、結果よければ全てよし。 スポーツならなおさらですし、仕事でもたった一回の失敗により、 職を失う場合もあります。 日本では勝ち組、負け組も存在しますが、 負け組ばかりがいる国家でもありません。 独裁国家では、勝つことすら許されないかもしれません。 人類は勝ち負け、競争をし、進化したんだと思います。 くだらないと思ってる議論も何かの結果を求めることにより、 新しい発見も生まれる場合もあるかもしれません。 勝ち組、競争社会の今日、 結果、どうして負けたのか? を工夫改善する負け組の人は結果、勝ち組になる場合があります。 残念に思うことは結果論ばかり批判し、 評論だけをして、自分だけ優位にたってるようにしてる人です。 批判や仲間の悪口、経営批判。 結局は悪口ばかりの愚痴ばかり言って、ビジョンを語らない。 こういう人が会社に一人でもいれば、会社の統率も危機管理 も下がってしまいます。 世の中、自分はコマの一部、一寸先は闇と思って危機感もって 生きてればそのうち道は開けると思います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 貴方の考え方は結果と原因の取り違えがあるようです。今勝ち組と貴方が仰有る人達は最初から勝ち組であったわけではないのです。絶えざる努力によって勝ち組の座を獲得したのであり、勝ち組と言われる人達は自分達がよかれと思う方向に物事を持って行こうとするのは当然のことではありませんか。そこにルール違反がない限り、それを非難することはできません。何か不正があれば鵜の目鷹の目で見張っているマスコミがそれを叩き、たちまち勝ち組の座が奪われてしまうのは新聞報道で度々見ておられることと思います。また、負け組と言われる人達の中からも自助努力によって這い上がり、勝ち組の座を獲得する機会は少なからず与えられているのが今の日本の社会だと考えていいと思いますよ。  ルールは当然最初から決まっています。それが気に入らなければそれを変える努力をしたり、その努力をしている人達を支援すればいいではありませんか。出来レースというのはどうやっても最初から勝つ人が決まっているようなレースであり、そんなレースは日本には存在しないと断言していいでしょう。ソニーや松下でさえ赤字を出して危機に陥っています。トヨタにも陰りが出ています。勝ち組も努力を怠るとたちまち落伍者の仲間入りになってしまうのが自由主義社会です。  脚光を浴びているスポーツ界や芸能界の成功者達は血のにじむような努力の結果であり、その陰にはその競争に敗れた人達が沢山います。そしていくら華やかなスポットライトを浴びていても実績が続かなければ忽ち忘れ去られてしまう厳しい世界でもあるのです。スポットライトを浴びている人達を見て羨み、やっかむのはお門違いですよ。  希望がないのではなく、貴方が希望を捨てているのですよ。何かに向かってひたむきな努力をしていますか? もししていないなら明日からそれをやるべきです。それは厳しい道かも知れませんが、何もしなければ這い上がれる確率はゼロなんですよ。