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ネット証券から株券引出し
1.ネット証券会社で株式を購入しましたが、今後長期にわたって保有するつもりです。この場合、証券会社の破綻も想定し、株券を引き出して手許においた方がよいと思いますが、いかがでしょうか。 2.また、現金を預けておりますが、すぐに取引をしなければ、引き出しておいた方がよいですか。証券会社が破綻した場合、預けてある現金は戻ってきませんか。 3.現在、取引している証券会社は、口座解約しない限り、株券を引き出せないようですが、口座解約せずに引き出すことのできるネット証券があったら教えてください。 4.将来、株券不発行制度というものが導入されるようですが、今、株券を手許に持っているのと、証券会社に預けておくのとどっちがいいでしょうか。まや、株券不発行制度のメリット・デメリットについて教えてください。
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1.証券会社破綻は、株券全額保護されます。 たんす預金で盗まれた場合、戻ってくる見込み0です。 2.破綻の場合、1000万円まで保護されたはずです。 3.株券を他所の証券会社に移管してください。 引き出しは無料で出来ます。 出来ないところは怪しいです。 4.預けておく方が安全です。 メリット 取引翌日決済システムの導入により、金銭リスクが減少します。 システム障害の場合、売買不能に。 デメリット 手元に株券を置いて置けないこと。
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- HAL007
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1保管振替機構に預けないで、証券会社に預けているのですか? 信用取引をしていなければ証券会社ではなく保振に預ける のが一般的です。 2証券会社は預かり資産を分別管理する様に義務付けられています。 倒産する時はどうなるかわかりませんが預金保険と同様の 保証が合ったはずです。 3株券の引出はどこでも出来るものだと思ってます。 本当に解約しないと出来ないのですか?そう言う 怪しいところは解約することです。 4手元に持っていると株券を返却する必要があります。 メリットはT+1の(受渡が約定日の翌日に短縮する)障害 が一つが解消されます。また、現物が存在しないので 盗難や災害で株券を紛失することがなくなります。 デメリットはタンス株が出来なくなることでしょうか(笑)
- tarotokyojp
- ベストアンサー率22% (35/155)
1,2 株券と同様に預かり金などの顧客資産は証券会社の資産と別管理するように指導されているはずです。株券を引き出して手許に置いておくと、直ちに売買することができないので即応性に欠けてしまいます。証券会社の口座で保護預りまたは保管振替機構の利用がお勧めです。オンライン証券での取引では、基本的に「ほふり」を使った決済になります。