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看護士になれば慣れますか・・・?
将来、看護士になろうと思っていますが テレビ等で患者の傷病を見ると、どうしても 「痛い」という感情が芽生えてしまいます。 このままじゃ、看護士になるのは無理だと思うのですが、 たくさんの患者を診ていくうちに慣れるのでしょうか?
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お役にたてるか分かりませんが、痛い!痒い!気持ち悪い!汚い!と言った感情は時間の経過とともに、慣れて行きます。もちろん無くなる訳ではないですが。。。 処置中にこれは痛いよな~と思う事があれば、未だに痛い!って思います。その時は自分の痛いと思う感情を出すのと同じように、患者さんに「痛いと思ったら我慢しないで言ってください。」と言って、口に出してもらうようにしています。 痛いとか辛いとか、そう言った感情があるのが人間ですから、そういう感情があるだけで、看護師になるのが無理かと言う事はないと思います。 どうしても、辛くどうしようもないということなら別ですが、これだけで看護の道を諦めて欲しくはないと思います。 その事だけにとらわれず、頑張って欲しいと思います。。。
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きっとそういう共感する気持ちって、大事だと思いますよ。 そして、そういう感情を持ちながらも、頭は適切な判断を、手は適切な処置をこなしていくのがきっとプロってヤツなんじゃないでしょうか。 余談ですが、私が生まれる前まで手術室の看護士だったうちの母が、「傷ひとつ無いマッサラのおなかに、メスがスッと入って血が・・・という画は、何度見ても最後まで慣れなかったな」と言っていたのを思い出しました。
お礼
なれるなれないというよりも・・・ 気持ちが大切なんですね! 回答ありがとうございました。
- bartenn
- ベストアンサー率21% (3/14)
Dr.しています。。 看護士がんばってください。。 目標がしっかりしていれば、痛いという気持ちは消えていきます。痛いことをしないと、その人はもっと痛くなる。 当たり前のことですが・・ なれもありますが・・ 痛くしない方法を経験とかでカバーできるようになって欲しいですね^^
お礼
そうですね! 回答有難う御座いました
- kojya
- ベストアンサー率34% (10/29)
慣れるという表現が正しいかはわかりません。しかし、うまく対応できるようになるというのは確かだし、そうならなければならないと思います。患者さんの痛みや辛さを理解し共感することはとても大事なことです。この人は自分が痛がっていることをわかってくれている、という安心感は患者さんを落ち着かせ、痛み自体も和らげる効果があります。 たくさんの患者さんを看させていただくうちに慣れるのではなく、自分がしっかり患者さんを支えてあげなくては!!という気持ちになるのだと思いますよ。医療者がうろたえると患者さんの不安は倍増しますからね。 ところであなたは男性なのでしょうか?看護士という表現をされているところからそう思ったのですが。今は男性も女性も「看護師」です、婦長さんは師長さんと呼ばれている時代です。これから看護を目指す人なら「看護師」という表現をされたほうがよいのではないかと・・・
お礼
看護士が男性という表記は知っていたのですが こちらの変換ミスだったようです。 以後気をつけたいと思います・・・
- super40
- ベストアンサー率14% (16/109)
他人のけがや病気を見ても、なんとも思わない人が看護士だったら、ちょっといやです。患者の気持ちを無視して、機械的に治療が進みそう・・・。 慣れるかどうかは分かりませんが、そういう気持ちがある人が看護士さんになってほしいです。 「よくなるためだから我慢しましょうね」じゃなくて、「そうだよね。痛いよね。」と言葉をかけてくれる看護士さん、お医者さんが私は安心できます。
お礼
回答有難う御座いました。 なんだか、自信がわいてきました!
- massie
- ベストアンサー率17% (46/265)
もちろん慣れます。むしろそういう感覚を持っている人にこそ看護士をやって欲しいと思うのが大半の人の願いではないでしょうか。「痛いだろう」という想像力がない人がこころのこもった看護などできるわけがないと思いますよ。 今の気持ちを大切に持ち続けて、痛みの分かる看護士になってください。
お礼
回答ありがとうございました。 「自分が痛い」と思ったら「患者も痛い」はずですからね・・・ 思いやりのある看護士になりたいと思います。
お礼
そうですよね・・・ こんなことだけで看護の道はあきらめられません!! どうしても、自分に当てはめてしまうのですが・・・ それもすぐ慣れるでしょうか? 回答有難う御座いました。