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「大奥」で疑問に思ったことですが・・・・。
こんにちは。 毎週火曜放送していた「大奥」ご存知ですか? 幕末の時代で、町人の娘まるを主人公に 大奥内の人間関係や御代所、総取締などでてきます。 私は、最後の放送の一つ前(つまり最終回)しか 見ていなかったのですが、その後に放送された「大奥その後」 みたいなのをみて、疑問が浮かびました。 ・まず最初に、まるの回想から始まります。 まるが城に向かう途中(何故か)籠から降りた徳子が 何か言っていますが、あれは鹿児島弁でしょうか? どういう意味なんですか?また、なぜ徳子は籠から降りていたのでしょうか? ・次に、場面は変わって夜伽の最中に徳子が倒れたところです。あれは総取締滝山が毒(?)を盛ったせいらしいのでしょうが、それはどのような毒なのですか? そして何故徳子はその後鏡を割って泣いていたのですか? ・最後は変なことです。和宮が女官に「実成院様の前では、いま少しへりくだりありがとうではなく、ありがとうございます、とおっしゃってください」と言われて後、 「けもじなことぉ」っといってましたが「けもじ」ってなんですか? 以上です。ひとつでもわかる方いらっしゃいましたら よろしくお願いします。
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見てましたよ『大奥』けっこうハマってました。(^^ゞ #1の方が回答されているので、最初の質問だけ。 >・まず最初に、まるの回想から始まります。 まるが城に向かう途中(何故か)籠から降りた徳子が 何か言っていますが、あれは鹿児島弁でしょうか? どういう意味なんですか?また、なぜ徳子は籠から降りていたのでしょうか? まるが城へ向かっているのは、大奥へ奉公にあがるためです。 その途中、島津家(薩摩藩=鹿児島)から将軍に輿入れしてきた篤子(とくこと読みます)の籠に出会います。セリフは覚えていませんが、「少しくらい外の空気を吸わせてくれても良いでしょう?」みたいな事を言っていたと思います。 篤子には本当は好きな人がおり、自害を図るほど将軍に嫁ぎたくはなかったのですが、どうしても嫁がざるを得ない状況にあり、そうした気持ちを籠から降りることで表現したものと思います。 また、これがまるとの初対面でした。このときのまるの印象もあり、後日、篤子はまるをそばに置くようにし、二人に深い絆ができる伏線とされていると思います。 各話のあらすじは、参考URL(フジテレビのオフィシャルサイト)で確認できますよ。
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こんばんは。 >・次に、場面は変わって夜伽の最中に徳子が倒れたところです。…それはどのような毒なのですか? 成分はわかりませんが、毒ではなく避妊薬との事でした。 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ohoku/backnumber/303000013-3.html >何故徳子はその後鏡を割って泣いていたのですか? その薬の事は瀧山だけではなく、将軍様も知っていたからです。これから世継ぎを生む決心をし、今後も大奥で暮らそうとしていた矢先に、実は将軍様は世継ぎを産むことをこばんでいたと知り、裏切られた気持で悲しくなり泣き崩れたんだと思います。 >「けもじなことぉ」っといってましたが「けもじ」ってなんですか? 『けもじ』=『けったいな』という意味の、御所言葉です。 http://www9.ocn.ne.jp/~jidai/tenkagomen_038.htm 最初の方はわかりませんでした。m(__)m