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オリンパスペンFTの露出について

オリンパスペンFTの露出についてについて質問です。 取扱説明書には、まずTTLナンバーを引っ張って番号をあわせ、ファイダーをのぞきその番号に合うようにシャッタースピードを調節するとあります。ここで質問です。 1普通のマニュアル露出はどうしたらできますか。(TTLナンバーを無視して使いたい) 2TTLナンバーを一度あわせた後に絞りを変えると、TTLナンバーも動いてしまうのでどのナンバーに合わせたのか 忘れてしまいます。このとき、どうしたらよいのでしょ う。(今、どの番号にあっているかわからないので、露 出を合わせられない) 3ファインダー内のTTLナンバーの上下にある赤はなんで しょう。

みんなの回答

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.3

以下の数値を参考にして下さい。 f4  →1/1000 f5.6→1/500 f8  →1/125 f11 →1/60 f16 →1/30 f22 →1/15 私が所有している機種のシャッター速度の最高が1/1000のため、これしか記述できません。なかなか覚えきれないため、いつもメモを持ち合わせています。 ファインダー内の上下の矢印を確認したら、私の場合は、絞り値を下げたり(開放)上げたり(絞り込む)します。

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.2

>1普通のマニュアル露出はどうしたらできますか。(TTLナンバーを無視して使いたい) 普通のマニュアル露出は、絞りとシャッター速度を自分で決定することですから、絞り値を見やすくするために、TTLナンバーリング(絞りリング)を引きながら回して、絞り値が上から見えるようにセットします。 これだけです。 >2TTLナンバーを一度あわせた後に絞りを変えると、TTLナンバーも動いてしまうのでどのナンバーに合わせたのか 忘れてしまいます。このとき、どうしたらよいのでしょう。(今、どの番号にあっているかわからないので、露出を合わせられない) この質問の意味が良く分かりません。TTLナンバーを一度合わせるということですから、内蔵露出計を頼りにするときのことですね。 絞りリングを回しても、レンズの絞りは開放のままですから、露出計のTTLナンバーは、被写体の明るさが変わらなければ、同じはずですが。 シャッター速度を変えれば、TTLナンバーが変わります。 露出計の指示するTTLナンバーが機械的な適正露出ですから、露出補正したいときは、+は露出計よりTTLナンバーリングの数値が小さくなる方向に回します。-は大きい方に回します。 1.とは反対にレンズのTTLナンバーは上にしておいた方が使いやすいです。 >3ファインダー内のTTLナンバーの上下にある赤はなんで しょう。 露出計の測定可能範囲に対しオーバーおよびアンダーです。 このカメラは、マニュアル露出のカメラです。自動露出は出来ません。 この露出計はレンズの開放絞りのときのTTL露出計です(開放絞り値が異なると指示が変わる)が、絞りのセット値にもシャッターにも、何も連動していないので、TTLナンバーを見て手動で露出計の数値にリングの数値をあわせてリンクするわけです。

回答No.1

 そのカメラを実際に使ったことはないのでほとんどが憶測です。ただ、オリンパスペンFTと同時期のカメラを使っていましたので(今も使っています)、基本的なことは同じですから、わかります。  まず、TTL(Through The Lens=レンズを通った光だけを測定する機構)というのは単なる露出計です。撮影時の目安に過ぎません。それに合わせるか合わせないかは、撮影者の勝手です。したがって、常にマニュアル露出です。オート露出機構は、この時代のカメラにはなかったと思います。  それで、TTLの目盛りが合致していなくても、いつでもシャッターが切れると思います。  同じ光量の露出を得たいなら、絞りを1段動かせば、シャッター速度も1段動かす必要があります。 》忘れてしまいます。このとき、どうしたらよいのでしょう。  使い慣れて覚えてください。昔のカメラは概してそういうものです。 》3ファインダー内のTTLナンバーの上下にある赤はなんでしょう。  私は実際に使っていないので、わかりません。たぶん、露出の許容範囲ではないかと思います。

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