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日常生活での性的な事が苦手です
20代前半の女です。 物静かで真面目な性格です。 日常生活での性的な事が苦手で困っています。 男女問わず、多数の友人や知り合いと話している時に性的な話になると、気持ち悪く感じてしまいます。 処世術として、真面目に話を受け取って嫌悪感をあらわにするのではなく、笑顔で受け流すことはできるようになりました。 ですが、笑顔がひきつっていたり、口数が少なくなったりするので皆に気を使わせてしまい、話が盛り下がってしまいます。 ちなみに、1体1での会話の時には私がそういう話が苦手な事を察して、性的な話はしないでいてくれる人が多いです。 また男の人の、寒そうにしていたら上着をかけてくる、私がへこんでいると頭をなでてくる、相手の持ち物(帽子など)の話等をすると私にかぶせてくる、皆で食事中に"あーん"をしてくる、等の行為に嫌悪感を感じ気持ち悪くなります。 悪意はないだろうし、断るのも悪いと思って笑顔で受け流しているのですが、内心とても気持ち悪く感じており、何日も思い出してへこんだりします。 笑顔で流してはいますが、気持ち悪く苦痛でしょうがありません。 イヤな事をイヤと言うにしても、場の空気を考えると断ることができません。 どうすればよいでしょうか？
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- ebister
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あなたの質問に答えることは出来ませんが、僕も同じです。 ちょうどあなたと同じ20代前半の男です。男だとシモネタを話すのは 当たり前のようですが僕には辛いです。テレビも下品すぎて気分が悪くなります。 ツラいのはあなただけではありません。そういう人は結構居ます。励みになれば幸いです。
- Yukihanae
- ベストアンサー率75% (3/4)
女性の立場です。 同じくそういった話やからかいがすごく苦手でした。 でも飲み会などで一人だけ頑なにしていると どうしても浮いてしまうので、同じように笑顔で流していました。 でも、親切にして頂いているのだから我慢しようと思ったら、 じんましんが出るようになってしまいました。 それ以来、無理せず、触れられたら「すみません。こういうの苦手なんです」と 笑顔で言ってしまっています。 親しくない人にはマフラーや服とかは洗剤でまけるみたいで、とか、 静電気体質で、とかいろいろと言い訳も増えました。 性的なことはなるべく流してしまい、会話の外になり ジュースを運ぶとか、トイレに行くとか、外れている人と話すなどしていました。 現在は性的なことを周囲が話題にしない、かつ 帽子やマフラーをかぶせてくる人はいない為、普通にすごせています。 我慢も度を超えるとひずみがでやすいもの。 どうぞご無理なさらないでください。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
#3です、お礼ありがとうございます。 拒否するということは 相手の行動を否定する、ということなので よっぽど注意深くやらないと 場の雰囲気を悪くしたり 自分の印象を悪くしたりするので 柔軟に対応するに越したことはないと思います。 嫌なことは嫌、というのを心の中に強く持ちつつ 表現の仕方を相手によって変える事です。 人によっては根にもつ人もいるので めんどくさいことになる可能性もあります。 >性を軽いノリで扱うことに対する嫌悪感だと思います。 どの程度からを「性的なこと」とされているのか わかりませんが 性は特別なことではなく 人間として生まれた赤ちゃんのときから 性的感覚はあるものです。 崇高なものでもあり、俗なものでもあります。 嫌悪感があるのは 自分の中の何かしらのフィルターにかけて それをみているからです。 おそらく母親からの影響が強いのだと思いますが そんな感じで他人にも色んな経験からの意識があり 「性的なことではない」 という感じだから帽子をかぶせたり 上着を着せたりします。 相手の意図を理解するようにしてみるのも いいかもしれません。 その人との関係性、自分に向けられている気持ちが どのような種類のものなのか。 小動物に対するそれに似たものか 女性としてみてそうなのか によって、 自分のその人への気持ちとの兼ね合いもありますが 対応の正解不正解がわかってきます。 その人との関係性の距離感にもよります。 >この相手にはどういう対応が効果的なのか 親しい友人の下ネタ：出来る限り話に乗ってみる チャラい人のセクハラ：嫌だと断る 悪意のない男の人の親切：笑顔で受け流す こんな感じでしょうか？ そうですね、そして実際やってみることです。 30代になったり、こどもを産んだりすると 関係性の浅い人で人間的にハテ？と思う人ほど 遠慮なく性的な話を振ってくることがあります。 だから今のうちから少しずつ慣れておくことが 将来の自分に「受け流すスキル」を身につけさせる 土台になるのです。 >やはり、性的な話を一切受け付けないのはマナー違反ですよね。 私はそう思います。 柔軟性、というのが大事だと思うのです。 拒否して「固い人」と思われるのもテではあるんですが 相手は盛り上げようとしてヘタクソなことを言っている 可能性もあるので そういう気持ちをくんであげることは 悪いことではないと思うのです。 下心満載で下品な話は笑いながら流せばいいし 実害(触られたり)がありそうならすっと席をたって 物理的に不可能にすればいいのです。 するりとかわす、ことができると 相手も必要以上に傷つけないし 相手のプライドも必要以上に傷つけないから報復を恐れることもなく 自分も楽です。 拒否するとそこから自分の成長はありません。 否定という選択肢しかないから そういう場面に遭遇しても 嫌だ嫌だと思いながら生きていくことになります。 そしてそういう場に同席すること自体を ストレスと感じ続けることになります。 あしらえればストレスを感じる期間も重さも変わります。 周りに与える印象も柔らかくなります。 客観的に物事や相手をみて 相手の気持ちを考えたりすることも 最終的には すべて自分のため、になります。 ヒトは社会生活を営む生き物なので 他人にどうみられるか、というのは外せないところだからです。 その上で、自分にストレスが少ないように 考えて動くのがよいと思います。
- cpbr
- ベストアンサー率25% (70/273)
私は男ですが、出来るだけ、私が性の対象としてみた場合の男であり、相手が性の対象としてみた場合の女であることを意識させるような言動はしないようにしています。それは、今まで女性と仕事をすることが多かった（実際、ほとんどと言っていい位）せいもありますが、元々、そういうのが好きでなかったこともあります（結婚して子供もいるんですけど）。 基本的にはNo4の方の意見に賛成です。硬すぎる人と思われてもいいんじゃないかとも思いますが。
- sasimiumai
- ベストアンサー率42% (691/1632)
No.2のおじさんです。 ＜そういう市民権を得ていない感情でも、イヤと言っても大丈夫でしょうか？ こういう質問ですので、再回答をしますね。 貴女が、さきほども書きましたが、少しずつ色々な経験を積み 大人になるにつれ、今イヤだと思うことが、不本意であっても そのイヤさが薄まっていくかもしれません。これはずっと先のことですね。 でも、現在はイヤなのですよね。 イヤなものはイヤですので、大丈夫でしょうかではなく イヤで通しましょうよ。 繰り返しになりますが、こういうことはイヤなんだなと 周囲が理解をするようになっていくものですから。 人は人であって、自分は自分ですよね。 人がどう思おうが、自分がイヤだと思うことは、イヤと言いましょうよ。 私は常々思っていることがあります。 イジメの問題です。 私は苛めたことも苛められたこともありませんが 苛めるほうもよくないですが、苛められるほうに問題があると思っています。 理不尽なことに対し、そのときに殴られようが無視されようが 立ち向かっていけば良いものを、逃げるから、ずっと苛められるように なるのです。毅然とすることも必要であるということですね。 苛めは貴女の問題とは少し違いますが 貴女も丸くおさめることばかり考えているから、自分自身が もやもやとして気持ちが晴れないのです。 イヤなことはイヤと、はっきりと言う。 イエス・ノーを、はっきりと言える人になってください。 貴女にとって、イヤなことなのですから。 これからも、特に女性の場合は、イエス・ノーをはっきりと 言わなければいけない局面が多くなっていきます。 ですから、自分というものを、きちんと持ってください。 そのうちに、本当に貴女に好きな人ができれば、自然と貴女も変わって いくと思いますよ。 現在は今の貴女のままで良いと思います。
- ok5181103
- ベストアンサー率19% (90/461)
ママになるような年齢でこれでは病気だと思う。 精神科、心療内科で治療すべき。 薬物主体よりもカウンセリング主体にしたほうがいいと思う。 ちなみに、 産婦人科＝妊産婦ではなく、産婦人科では性の悩みの相談にも応じてくれる。
お礼
回答ありがとうございます。 説明下手なので分かりづらいと思うんですが、私は日常的な軽いノリの性的なことは苦手なんですが、男女の営みについては特に嫌悪感は持っていません。 でも、自分でもこの嫌悪感は異常だと思います。 カウンセリングで専門家に治してもらった方がいいのかもしれません。 ただ、調べてみたらカウンセリングは結構お金がかかるみたいですね。 どうしても自分ひとりの力じゃ解決できなくなった時の最終手段として考えてみようと思います。
- kyoneko
- ベストアンサー率33% (1195/3586)
私、わかります。 頭をなでてくるとかキモイ。 ここでの相談で、「頭をポンポンとされた」という記述を見かけるのですが、ぞっとします。 貴方は、性がどうのもあるけど、男性が自分より上、所有されるような感覚が許せないような部分ありませんか？ 性がいやだ。 話が出ると気持ちが下がり、空気がしらける。 一対一の時は貴方を知ってるから、その話題は避けるということですね。 だったら、多人数の集まりを避ければいいと思います。 断ることも難しいのでしょう？ 下戸が飲み会に出てるようなもんですから、しらけて当然。 気にしなくていいのでは？ それはちょっとというのなら、最初から多数の知り合いと話さないしかありません。 酒が嫌いだけど、飲み会には仕方なく出る。 場の雰囲気を壊さないように、と言っても飲んでないだけでしらけて当然です。 エッチ話も、しらけてても仕方ないと思う以外の方法だと、表面的に乗って見せる。 多人数と話さない。 それくらいしか思いつきません。
お礼
回答ありがとうございます。 同じような事を感じている方がいて少し安心しました。 男の人が頭を撫でたりすると、嬉しそうにしたり、むしろ女の人からもやり返したり、ボディータッチをしているのを目にすることが多く、日々凹んでいました。 なるほど。 関わりを断って表面的な付き合いのみをするか、無理にでも話に乗るかの２択ですね。 自分を殺してでも人付き合いをした方がいいのか、もう一度良く考えてみます。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
されるうちが花、です(^_^;) そのうちされなくなります。 されなくなった頃、 おそらく嫌悪感もなくなるので 自分で自分の売り時？を逃すことになります。 出会いがたくさんあり、 それが具体的な繋がりになりやすいのは 20代前半です。 気負いがないからです。 後半になってくると個人差は更に広がり、 なかなかそんなに 簡単に行かなくなります。 だから今ががんばり時、と思ったらいいと思います。 質問者様が小さくて可愛い方か、 顔立ちが穏やかだったり優しい感じで 男性も色々手を出しやすいというか お若いし「かわいがりたい」んだとおもいます。 そしてそれがしやすい雰囲気なんでしょう。 そういう時期に うまく立ち回っておくと ゆくゆく後悔が少ないと思うので ・何に対する嫌悪感なのか をはっきりさせ ・この相手にはどういう対応が効果的なのか を考えるといいです。 されて嫌な度合いは人によって違うと思うので それが相手に対する自分の気持ちですから あとは 「拒否」の態度がいいのか 「避難」の態度がいいのかは 決めることができます。 ある程度の年齢になったら 性的な話もそこそここなせるのが マナーだと思います。 周囲に気を遣わせる程度ということは はっきり態度に出ているということで 柔軟性のなさが表れている、ということです。 とはいえ、場数こなせば慣れますので 色々思うところはあるでしょうが 様々な人と関わることで 嫌悪感はぼやけていくと思います。 あと、性的な話題が苦手な理由も考えてみるといいかも。 紙に書き出してマインドマップを作るといいですよ。 思考が整理され、 具体的に何をしたらいいかもわかりやすくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 自己分析がまだまだ足りていないんですね。 ・何に対する嫌悪感なのか 性を軽いノリで扱うことに対する嫌悪感だと思います。 ・この相手にはどういう対応が効果的なのか 親しい友人の下ネタ：出来る限り話に乗ってみる チャラい人のセクハラ：嫌だと断る 悪意のない男の人の親切：笑顔で受け流す こんな感じでしょうか？ やはり、性的な話を一切受け付けないのはマナー違反ですよね。 場数をこなして、嫌悪感と上手く付き合っていきたいです。 マインドマップも作ってみて、もっと自分を見つめなおしてみます。
- sasimiumai
- ベストアンサー率42% (691/1632)
おじさんです。 貴女が性的に関することが苦手なのは、どこからきているのでしょうね。 真面目であるということととは、また別なことです。 きっと、トラウマでもあるのでしょう。 これから大人になるにつれ、どこかで克服をしていかなければ いけないことだと思います。 でも、現在はイヤなものはイヤなわけですね。 ＜寒そうにしていたら上着をかけてくる、私がへこんでいると頭をなでてくる、 相手の持ち物(帽子など)の話等をすると私にかぶせてくる 正直言いますと、こういうことまでイヤであるというのは 少し行き過ぎだと思います。 これを性にまで結びつけるのは、貴女自身の今後の課題だと思います。 きっと非常に性的に潔癖症なのでしょうね。 ＜皆で食事中に"あーん"をしてくる、等の行為に嫌悪感を感じ気持ち悪くなります。 これは恋人同士ではない限り、人によっては、イヤなものはイヤだと感じる心は普通だと思います。 嫌悪感を感じ、気持ち悪くなるのは、あたりまえかもしれませんね。 ＜イヤな事をイヤと言うにしても、場の空気を考えると断ることができません。 イヤなものはイヤであると、ちゃんと言わなくてはいけませんよ。 笑顔で流しているから、そこまでイヤだとは思われずにいるのですよ。 こういうことをきちんと、言う人にならなくてはいけないですよ。 場の空気など、そんなことまで考える必要はないですよ。 だって、イヤなものはイヤなのですから。 そのように、イヤなものはイヤだといえば、「この人はこういうことが本当にイヤなんだ」と 周囲がそう貴女を知れば、しなくなるのですから。 おじさんは、若いときから全くの下戸です。 顔だけみると、たくさん呑める人のように周囲にはみえるのだそうです。 それで、ジュースなどを飲んでいると、「お酒、呑みましょうよ」と、注いでくるのですね。 呑めないですといっても、「少しぐらい呑めるでしょう」と、更にしつこくなる人もいました。 「呑めないんだよ」と固く断ることを繰り返しているうちに、「あの人は、本当に呑めない人」 なんだよということが浸透したものです。それ以来、宴席では、ジュース・ウーロン茶で過ごして いても、誰も何も言ってこないです。 くどい人には、ぶん殴ったこともあります。 それほど、しつこい人がいたものですから。 おじさんの例を出しました。 貴女もイヤなものはイヤだと言わなくては。イヤなのだから。 一時のその場に迎合をして、いつまでもイヤだと思っていることが続くのか。 その場の空気などいっときのもので、その後は貴女が不愉快な気持ちにならないほうが 良いかですよね。 今後不愉快な気持ちにならないほうを、選んだほうがいいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 軽い性的なトラウマも持っているのですが、一番の原因はヒステリックな母親だと思います。 高校を卒業して実家を出るまで、少しでも恋の話やおしゃれの話をするとヒステリーを起こして暴力を振るわれたので、「性的な事は良くないこと」と刷り込まれていました。 自分でも上着などの件は行き過ぎだと思っており、自身の課題です。 そういうことは恋人か好きな相手にする少女漫画的な行為、だと思って性的なものに結びつけているような気がします。 お酒の強要や"あーん"を嫌だと感じるのは一般的にも許容されていると思うのですが、上着をかけることや、友人間での雑談に出てくる性的な話題を嫌だと感じるのは一般的ではないのではと自分でも思います。 そういう市民権を得ていない感情でも、イヤと言っても大丈夫でしょうか？
- yuukineko
- ベストアンサー率22% (190/861)
貴方は、真面目では無いのですよ。 真面目な者はそんな事に腹を立てません。 気持ちが高ぶるの為らば物静かでも有りません。 様々な分野が有って、どれとどれにどの様に真面目で不真面目か 自身の許容範囲の狭さに腹立たしいのでしょう。 二十数年人間生きれば、性に関する知識なんぞは幾らでも 入手出来ますからね。 遠ざけても、他の人間があちこちでそれらの情報を 流しあうでしょう。 嫌悪して遠ざけずに、さっさとあらゆる性知識を頭に 叩きこんでしまうと良いのです。 どの道、性に関する情報量はそんなに多くもないですから 単語としても内容としても大した事が有りません。 女性が胸を晒すのは、恥ずかしい事だと刷り込まれて そうした物事に、右往左往するのは何とも滑稽ですが それが世界大半の常識なのでしょう。 どの様に真面目に為るかが鍵です。 清く有るには、濁りを知り親しまねば為りません。 そうすれば、容易に耐性身に付きますからね。 線引きも対応も楽なものです。 食わず嫌いでは線も引けませんよ。 自身が世を生きるに、それらの物事が些事だと思えれば解決です。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに自身の許容範囲の狭さに腹立たしい、という気持ちはあります。 性に関する知識も一般的に問題ない量持っていると思います。 性的なことは人間として切っても切れない物だと思いますし、それ自体を否定するつもりはないです。 ですが、日常生活で出あうような軽いノリのものが苦手なんです。 飲み会で恋人でもない男女が絡んでいるのをみると、ぞっとします。 たくさんの性知識を身につければ、これらの事を些細なこととして聞き流せるようになるんでしょうか？ 頑張ってみます。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 イヤな事はイヤって言ってもいいんですね。 少し安心しました。 でも、ささいなことを全てイヤだと言っていると角が立ってしまいます。 人間関係って難しいです。 口下手なのでノーとはっきり言うと刺々しくなってしまいそうです。 今は、対人能力を磨きながら、性的な事への耐性をつけていくのが必要なのかなと思いました。 そして、どうしても我慢できないことはノーとはっきり断ろうと思います。